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【振り直し】DEX4→10 【技能補足】芸術（絵画）：デザイン画のためのスキル。デザイン画描けるなら、それ以外も多少は絵心あるだろうという解釈。 【職業補足】ベースはファッション系芸術家（任意技能２：図書館、応急手当） 【特記事項】流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 一人称：アタシ 二人称：アナタ 俗に言うオネエ。 ただし女性的な物への憧れや、言葉遣いの柔らかさのためにそういった風になっているだけであり、心は普通に男性である。 家族構成は、しっかり者の母親と姉、年の離れた内気な妹であり、父親はいない。 母親いわく「ロクデナシな父親だった」らしい。 とにかく女性だらけの家だったせいで、女性的な物への憧れが育まれた。 また言葉遣いや立ち振る舞いは、妹の世話をしていた習慣らしい。 乱暴な言葉遣いを覚えないようにしたり、お姫様ごっこに付き合ったり、泣き虫な彼女が怖がらない立ち振る舞いを心がけたり……そういうことをやっていたら、すっかり女性的な言葉遣いが板についてしまったとか。 この情報からわかる通り、シスコンである。 家庭内で唯一の男性だったこと、女性的な趣味や振る舞いのこともあって、人生的にはそこそこ苦労もあったらしい。 いつでも胸を張って、自分の人生をしっかり生きていきたいと思っている。 靴のデザイナーになったのは、自分でも履けるオシャレなヒールが欲しかったことと、好きな絵本の影響。 貧しい粉ひきの猫だってブーツを履けば自信たっぷりの貴族になり、シンデレラは煌めく硝子の人生で人生を切り開き、小人が作った靴は人々を笑顔にさせて靴屋の主人に幸せをもたらす。 靴は人を変えるし、時には人生を彩り、切り開く。そう思って感動したらしい。 今でも靴は自分の行く道を彩ってくれる魔法の素敵アイテムだと思っている。 手に常に手袋をしているのは、実は火傷の痕があるから。 生前のタマキさんを庇って負った名誉の負傷だったらいいなとかPLは思っている。（多分ヤカンでもひっくり返したのか）

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