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CoC「異能警察は英雄じゃない」 HO1 ■名前 五十棲 紬義(いおすみ つむぎ) ■年齢/性別 37歳/男 ■誕生日 2月11日(建国記念日) ■身長 178㎝ ■一人称とか 俺/お前、君/部下は呼び捨て。 ■性格 異能警察では副チーフを務めている。 浅倉正義が生真面目な為、割と色んな事に融通は効く性格だが、正義に対してはある一定のラインを越えたら容赦はしない。 部下の事は大切だし、事件解決の為に全力を尽くす。白か黒かと言われると黒寄りのグレーな性格。 父親が弁護士をしており、その際に仕事柄よく関わる警察の事をよく話していた。「あいつが捜査した資料を元に、父さんは正しい事を議論していくんだ。時には苦しい事もあったけど、真実を見つける。それがお父さんの正義だよ」 なんて事を良く聞かされていた為、人を守る為、正しい事を守る事は大切だと幼い頃に学んだ。 然し学生になると、全ての正す事は難しいと実感。ある程度の妥協は必要だと思い、自分の中の一線を越えなければある程度は良いのかもしれないと柔軟に考える様になった。 それから人を守る為にはやはり警察が良いと思い、そちらの道へ。 割と腐ってる内情を知りつつも、市民を守る為に働いていた際に不可思議な事件を多く聞く事となり、何か出来ないかと考えている内に異能薬の事を知った。 以降はHOの通り。 以下HOネタバレ有 無理矢理ついて行った会議の後、浅倉正義の言葉に対して 「分かった。俺も市民の安全や事件の阻止には協力が必要だと思っている。けど、正義が1人で苦しむ事はないだろ。チーフを支えるのが俺の役目だ。勿論お前の考えも理解した。だから表向きはお前が嫌われているって事にしておくが……俺は正義の味方で。お前の味方って事だけ忘れないでくれ。」 と返答。 浅倉正義に惚れたのは何時かの会議の時で、綺麗な顔してるなーと思っていた。話しかけても素っ気ない態度で中々折れない癖に、自分の正義には共感してくれる不思議な奴に興味を持った。その後HOの会議での言葉を聞いて完全に惚れた。 先ずは足手纏いにならないように適当に覚えていた警察の事を確りと調べ、技術を磨き、苦手な本も読んだ。 何時か落とすつもりで、浅倉正義モデルの腕時計を購入。ベルトの裏に「S・A」を彫った。 市民を守る為、事件を未然に防ぐ為、そしてそれを成した時に浅倉正義が笑える世の中を作る為に奮闘している。 それはそうとして何時か告白するつもりである。 したけど、本気にされてないし3回必要なら何度でも伝えてやる。失う前に捕まえてやる。 性格は本人は気が付いていないが、執着心がかなり強い。今は「正義」と「浅倉正義」にかなり執着しているが、そういった事に気が付いていないし、周囲には普通に接する。腕時計の事がバレれば恐らく引かれると思うが、それはそれである。 浅倉正義について あくまで正義を胸に努力している浅倉正義を愛している。故に彼が何か悪事に手を染めた場合は何としてでも止める。そこに愛が残るかは不明。 そもそもそんな事をする性格ではないと思っている。 以下は読まなくても良い設定 ■腕時計について 何故、電子式でもなくそれなりに高価な腕時計にしたか。 時計は「BULOVA クラシック 96A217 黒」 割とよく見るタイプの盤面にオープンハート仕様。選んだ理由は君の心を見たいなんてそこそこやばい思考を持った為にこのモデル。色は当然黒。 写真もバレる恐れがある。待ち受けも無理、でも何かしら欲しいと思った故の腕時計。異能を使う度に外す様にしているが、メンテナンスは大変。それでも掛かる労力に対しては何の苦にもならない。 ■名前について 正義を胸に宿している父親が1文字をつけてくれた。 という表向きの理由があるが、真相はPLが同じ漢字を入れたかっただけである。 後は名簿順で恐らく名前が並ぶようにしてる。こんなことは多分KPじゃないと許してもらえない自信がある。

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