タグ： 鷹羊の探索者

────────────────────── 𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗳𝘂 ▎ しにんはきたない └ HO1｜生者｜あなたは忘れたい - 名倉 都嵩 ▎特徴表2015 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2-2【影が薄い】 └ 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に+20% ------------------------------------------------------------------- 4-6【寄せ餌(D)】興味P+60 └ 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 ▎大学生￤職業ベース - 俳優 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦職業技能ポイント：〔EDU×10+APP×10〕 ✦職業技能：言いくるめ、運転（自動車）、芸術（演劇）、心理学、説得、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ→目星、聞き耳 ✦特記 └ APP＋1。ファンに対する信用に＋10%のボーナス。 ▎設定 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 4年前、スカウトを受け俳優になった。最初は大学と兼業していたが、大学を卒業した後は本格的に俳優業をやっている。 演技をしている時は普通だがプライベートではあまり表情が動かないし、付き合いもよくない。 APPはそこそこ高いので俳優オタクやドラマに詳しい人物ならわかるかも。 忙しい方があの人のことを早く忘れられると思った。 7年前、HO2が亡くなった当時は心ここに在らずといった様子で、両親はとても心配していた。 手元に残っているのは彼の壊れた腕時計だけだ。 元々同性愛者であることは伝えていなかった為、両親は親しかった人間が亡くなり落ち込んでいるだけだと思っているだろう。 自分が成人した時に正式に「付き合っている」と伝えるつもりだったのに、その前に死んでしまった為ずっと言えずにいる。 両親に心配をかけさせないために大学生活の中でサークルに入り、女性と交流を深めようともした。しかし、身体の関係を持ったり交際関係に発展する事はなかった。 結局自分の恋愛対象は男なのだと再認識した後、色々と教えてくれた同じ俳優である「高戸野 忍」の事が気になり始めた。 なんとなく視界に入った時は目で追ってしまう。 HO2に対しては、置いていかれた事への恨みも愛情も悲しみも全て綯い交ぜになっている。 HO2の親族に対しても、未成年の自分が恋人ですだなんて言えなかったし、せめて葬儀に参列したいと言っても叶わなかった。 どうして葬儀が行われないのか。 恋人であるはずの自分が彼のことを一切知らないような気がして、酷く気分が悪かった。 笑った顔も、優しい声色も、ぬるい体温も全部覚えているのに、何故何も言わずに逝ってしまったのだろう。 あの時からもう7年も経った。 彼と同い年になったのだ。 前を向きたい。俺の知ってる彼なら未来へ進むことを許してくれるはずだ。 ──それなのになんで幽霊になって化けて出るんだ！？ 知らない、こんなの俺の知ってる笙くんじゃない…！笙くんはこんなこと言わない！！ ✦like￤動物/ドラマ ✦dislike￤レモン味の飴 ✦一人称￤俺/僕(仕事中) ✦二人称￤君/〇〇さん/くん/呼び捨て ✦イメージCV￤ ✦サンプルボイス 「…僕は名倉都嵩です。よろしくお願いします」 「笙くん、俺…好きな人が出来たかもしれない。そろそろいいよな？」 「いい加減、前を向くよ」 「忍、ちょっといいか。この台本ちょっと……」 ▎誕生日￤星座￤血液型 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 4月30日￤牡牛座￤O型 ▎カラーコード ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦ ▎誕生花 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 【ネモフィラ】 ・可憐・どこでも成功・あなたを許す 【キングサリ】 ・淋しい美しさ・哀愁・相思相愛 ▎イメソン ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▎HO1￤秘匿 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 【公開事前HO】 あなたは数年前まで高校生だった。今では立派な社会人だ。 あなたは高校生だった当時、成人した大人と交際していた。あなたたちの間に身体の関係はなく、非常にプラトニックな関係だった。そういうことは卒業してから。そういう話だったから。 しかしあなたの高校卒業の日、その大事な人は不慮の事故で死んでしまった。 それから数年をかけてやっとその人について心の整理をつけて新しい恋をしようとした折。 目の前に思い出の中と変わらない声、変わらない姿のその人が現れたのだ。 大切な人が死んでから数年。 長い時間を掛けてやっと心の整理を着けたあなたには最近気になる相手がいる。まだ淡く友情との境目が曖昧であるが、確かに恋慕を含んだ情であることを自覚している。新たな恋、新しい人生の門出──あなたは未来へとその足を踏み出そうとしているのだ。 しかし、あの日の喪失をあなたは未だ忘れられないままでいる。 高校最後の日、共通の知り合いから届いたあの人の死の知らせ。目の前が暗くなるような心地だった。もしかするとあの人の後を追おうとしたこともあったかもしれないが、それは周りの人間の手によって阻まれた。 大切だったあの人と過ごした青春、青春の形をした傷。あなたの青春そのものがあの人だったのかもしれない。 あなたはそれを忘れることを望んでいる。 綺麗な思い出として人生の通過点にしてしまいたいのだ、これから先の自分のために。 そう思っていた最中、当時の姿のまま時間が止まったかのようなあの人があなたの目の前に幽霊として現れたのだ。 【 あなたは、大切だったあの人の幽霊に消えてほしい。】 ※これはシナリオ開始後、セッション中に変わっても構わない。 ▼事前用意/必須事項 ●高校時代のCSと現在のCSを用意すること。 ※寺生まれ・神社生まれは推奨しない。 ●HO2の形見はあなたがどのように扱っても決して壊れることはなく、どこにどのように捨てても戻ってくる。ちょっと怖いかもしれない。ちなみに特徴表を用いる場合、HO2の形見を【特徴表:大切な物】や【特徴表:幸運のお守り】に設定することも可能。 ◉シナリオ開始時まで、あなたは誰とも肉体関係を持ったことがない。 現在のあなたのHO2への感情は自由だ。置いていかれたことを恨んでいても、未だ愛情を持っていても構わない。 また、あなたはHO2の通夜の様子も葬式の様子も知らない。HO2の遺体がどのような状態であったのかも自身の目で見たことはない。 何故なら、HO2を弔う儀式は一切行われなかったからだ。その理由をあなたはHO2の親類に尋ねたかもしれないし、行って欲しいと頼んだかもしれない。だがどのように問うても懇願しても彼らは口を閉ざす以外何もしてはくれなかった。 HO2の死から1ヶ月後に、墓の場所だけがあなたには伝えられた。あの冷たく重い墓石の下にあの人の骨が埋もれているらしいことだけをあなたは知っている。 ┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅ ▼あなたが気になっている人 「高戸野 忍(たかどの しのぶ)」 男女選択可能/年齢：25～30歳/身長：150～165cm(女)または175cm～180cm(男) 職業：HO1と同じかまたは近い/好きな食べ物：ピザまんのチーズ/嫌いな食べ物：納豆 一人称：私(女)または俺(男)※変更可能/二人称：あなたまたは君 HO1の呼び方：○○ちゃん/○○くん(HO1が年下でも年上でも変わらない) 性格：溌剌として優しい。HO1が隠し事をしていても無理に聞いては来ないが、辛そうな時は「無理しないで」と心配してくれる。 ▎通過シナリオ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦しにんはきたない / END4-B // 両生還 ▎後遺症 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦なし ▎覚えた呪文 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦なし ▎遭遇した神話生物 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦バロン・サムディ ✦食屍鬼 ▎AF ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦なし ──────────────────────

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