タグ： ストラフトン山の火

ストラフトン山の火で蝋燭に着火できる説。 【セリフサンプル】 「蒟蒻の千早駅、あるいはランプとクローネ。ブックエンドのサンプルです。」 「サブスクリプションですが、宇宙飛行士に時差が改めてマスク？」 「同行、フェンネルシードです。」 「普通預金に花とデスクトップパソコン。濾紙の請求書が無料体験です。」『すみません、よくわかりません。』(Siriの画面) 「……A buon intenditore poche parole.」 【呼び方】 一人称　クローネ 二人称　？ 【基本情報】 顔があるべき場所に、優雅なアンティークランタンが鎮座している男。……男？人間？？ 彼曰く、「アクリル製の路地、テキストとモダニズム建築なんです。」らしい。　ほよ？？？ 灯っている炎はマッチでつけたり風で消したりできるらしく、いたって普通のランタンと変わりがないように見える。 本人的にはなんとなく気分が乗らなくなるので、できれば灯しっぱなしでいたいみたい。 その時々の感情によって炎の勢いや色が変化するため、 彼の知り合い間で、”炎部分も彼の一部なのでは説”が浮上している。 態度や恰好は紳士そのもので、時たま見せるドジっ子な一面がチャームポイント。 喋る言葉は支離滅裂だが、こちらの話す内容は理解できているようで、 筆談やボディーランゲージであれば、最低限のやり取りは可能。 というか発声器官や聴音・視覚器官、そもそも脳はどこにあるのか、 体との接合部分はどうなっているのかという疑問が出てくるが、 本人に確認が取れない＆聞いてもマトモに答えてくれないので、真相は依然として闇の中である。 訳あってバー『Va bene=Lanterna(ヴァ ベーネ・ランテルナ)』の系列店(アメリカ支店)のマスターをしている。 バーテンダーとしての腕は、本店のマスターに負けず劣らず一流で、注文すれば彼のオリジナルカクテルも楽しむことができる。 また、店の常連になると、彼の直火で炙った焼マシュマロで作ったスモアをご馳走してくれることがある。 本店のマスターが彼にそっくりらしいのだが、二人が一緒にいるところを誰も見たことが無く、 こんなの(人外)が複数いてもたまったもんじゃないし、 そもそも人相が判別できないので、同一人物説が出たり出なかったりしている。 【技能値について】 ・キック/マーシャルアーツ 店で暴れる酔っぱらいを一番効率的に静かにさせる方法。店内では彼が法の次に強いのである。 ・聞き耳 どんな小さな声のお客様のご注文も聞き逃さない。 ・信用 店のマスターなだけあって多少の人望はある。 なんなら人懐っこいまであるが、相手が好意を受け入れてくれるかどうかは別。 ・制作(スモア) これをお食べ。炎の調節が難しいらしく、高確率でマシュマロを焦がす。 勢いあまってクッキーまで焦がす日もある。 ・ナビゲート 懐中電灯要らず。色々な意味で目立つので、連れも迷いにくい。 ・芸術(ゲーミング灯火) 無意識の感情とは別に、意識的に炎の色を1680万色に操る。綺麗。炎色反応みたいなもんらしい。知らんけど。 ・芸術(エクストリーム・カクテル) 本店のマスターに憧れがあるらしく、「エクストリーム・アイロンがけ」ならぬ『エクストリーム・カクテル入れ』を練習していた。 要は「スタイリッシュにカクテルを作ってスタイリッシュにグラスに注ぐ」という無駄に洗練された無駄のない無駄な行為。 【備考】 ソノラちゃんの亜種みたいなもんです。はい。 というかほぼ一緒です。頑張ってRPします。 【名前の由来】 ・苗字→ウオッカをベースにレモン ラズベリー アップルを使用したフルーツカクテル「クローネ」から引用。 ・名前→アメリカでもっとも生産されている クローン繁殖によるリンゴ「ガラ」から引用。

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