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「引き返せない恋をしてしまった。死にたくない俺をどうか殺してくれ」 リヒト　ナハト 名前は偽名である。本当の名前は「研鬼舌 シイ(ときした シイ)」下の名前は中国語らしいが元の漢字は不明。 (情事に本名の名前を呼ばれるのに非常に弱い) 常に研ぎ澄まされた鋭い目つきが長い前髪の隙間から覗く。 不器用で無駄に自尊心が高く喧嘩は売られたらガンを飛ばしたり、暴力を受けたら暴力で返す APPが低めなので信者によっては「なんであんな奴が神官なのか」と言われているかもしれない スラー、ラースにのみ無自覚で被虐嗜好(いわゆるマゾヒスト)があり、情事には精神的抵抗はかなりするが実際は快感にとても弱い。 ぐずぐずになると2人を愛している一面がようやく出てきて素直になるとか。 2015年　特徴表 2-7　珍しい技能　探索者はINT*5%の、日常生活では役に立たないが特定の人を感心させる技能を持っている。 →<芸術:快感に耐える> 長年「男」でありながら「女役」として双子に神に愛されているが、強い倫理観や崇拝はしても何度やっても一向に堕落しない精神を持つ。 つまり気絶ができない根性を持ってしまっている。快楽に堕落せんといつも無駄に足掻くが、2人の機嫌を本気で損ねてしまうと離れて欲しくないと必死に縋る。 いわゆる「メス堕ちしないメンタル」。だが嬌声を押し殺し神であるが男に蹂躙されるのはどうしても本能的に拒絶してしまうし怖い、情事の自分の声が嫌い。「声を出せ」と命令させれば小さいながら犬のように弱々しく鳴く。 気絶させられるくらい攻められればようやく素直になる・・・と思いきや、「ちがう」「間違ってる」「おかしい」「ちがうちがうちがう」と涙を堪える。 限界まで攻められても「こわい」「いやだ」「ゆるして」と懇願する。 ある意味、一番それが加虐心をそそられるのに、それに気が付かない哀れな生き贄。 そして何度抱かれても強い羞恥を感じる。 なお自覚していないが全身はほぼ開発されており、服が衣擦れするだけでも反応してしまう。 胸部に絆創膏、そして性器には金属製の鍵付き貞操帯をつけている。 自覚していないが痛い事も首を絞められる事も快楽も好きな無自覚マゾヒスト。 【神に対して】 恐ろしく、美しく、どうしても崇拝をやめられない神様。 神様の姿に完全に魅了されており、魔法陣と血まみれになった孤児院の室内で広がった景色と神々しく自分を「認めてくれた」 2人の神にある意味、恋すら超える異常な執着心がある。 犯されるのはいつまでも慣れないしこわいし、傷だらけで汚れた自分をなぜ抱くのか果たして自分でいいのか常に疑問を持っている。 彼らの怒りを買えばすぐに殺されると思っているほど、自分は「見合わない存在」と強いコンプレックスを抱いている。 そのため、ほぼ強迫観念で狂信している。(しかし実は強く強く2人に魅了されてしまっており2人がいないと生きていけない) 【職業:犯罪者あるいは極道について】 パトロンでもある黒百合組に従僕しており、金銭的に支えてもらっている。が、実際は肉体を差し出すことで契約してもらっている。 虚勢を張って常に高いプライドを保っているように見えて、殺されることがなにより恐ろしい。死にたくない。 それを見透かされてしまったのか、ヤクザの上役である他の組の組長や組長補佐、若頭、老ぼれの権力だけある男共に会合の度に輪姦されている。 服の下は縄の後は根性焼きの跡、火傷、鞭打ち、首絞めなどといった跡が絶えず消えない。 無駄に気絶しない根性があったため、面白がられながら輪姦されている。殺されるのが怖いため、従うしかない。 一応この事は神である彼らには伝えていない。が、おそらく気づかれているだろう。 自分の命を守るため、殺されないためにとにかく攻撃手段を学んできた。 普通の一般人にもなれたのにヤクザと繋がったのは教会の存続と2人の神に見放されないためと、銃をいつでも所持できるため。 自分でも訳がわからないが、本当に死にたくないだけで技能を磨いてきた。 極道なのでもちろん被害者もこの手で生んで、そして家族もろとも殺したし、ひどい拷問もした。 それでも死ぬのが怖かったから。たったそれだけの理由で数多の人間を地獄に落としてきた。 もちろん罪悪感は人並みに、いやそれ以上にあり常に悪夢を見ている。被害者や神様に色々な手段で殺される苦痛の悪夢を。 いつも悪夢をみるため、唯一安眠できるのは2人の神に気絶させられるまで抱かれてから。 【目的について】 信者が消えている=いつか自分も消されるのではないか、という恐ろしさから早々に究明したい。 だけど彼らの気分を損ねて犯されるのも殺されるのも怖い。 自分の命が惜しいため、協力者になりそうな人間には本音を隠し一般人ズラして協力する。 自分が殺されなければ、どんな手段でも取る。それが間違いだと心が悲鳴を上げても、命欲しさに惨めにすがりつくのだ。 【11年間】 神の彼らが求めれば抵抗する精神とは裏腹に殺されたくない思いで必死に体を捧げた。 が、口淫も騎乗位も相変わらず下手くそだし、どうしても最初は抵抗してしまう。 そしてその度に「許してくれ、ゆる、許してくだ、さい」と懇願する しかし2人の神に押さえつけられればみっともなく鳴くしかないだろう。 ヤクザの組織内でも雌犬として務め、地位を気づき上に上がり詰めた。 が、その従う組長がまた自分の父親くらいの年齢で強く、恐ろしい男でありゲイだったためほぼ毎日暴行に近い形で犯された。 悪夢を見る回数が増え、夜も眠れない日が続き、きがつけば目の下には消えないクマができていた。 声は掠れて本人はみっともないと思っているが、その掠れた声は妙に艶かしく蠱惑的で、情事には官能的に花開く。 適度に鍛えられた体と使い慣らされた後孔は名器に育ち、淫らな体になった。 が、本人はそれをみっともない惨めで「汚い体」だと感じている。 ヌトセカーニヴァル

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