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Theodore・Valentine-テオドア・ヴァレンタイン-
ID:5064267
MD:3d261db79ae8e5350051d158fe7bb78d
Theodore・Valentine-テオドア・ヴァレンタイン-
タグ:
しこまる
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
★アリストステラ魔法学校 秘匿情報がチラチラ出ます!観覧注意! ↓ ↓ ↓ 【性格】 基本的にツンデレ(ツンギレ?)っぽい。 ただし倫理観も何もかもが備わっている上に根がハチャメチャに優しいので老人に優しい系ヤンキーみたいなガラの悪さをしている。 →ガラが悪いのは家での抑制の裏返し。 とくにガラ悪くいようと思っている訳では無いが、気が付いたら口が悪くなってた。 ちなみに家では口悪くない。(怒られるので) 明るいわけではないが暗いわけでもないので年相応と言えばそうなのかも。 優秀であることに非常に固執している。 正しいこと、最高!(ホントかな〜) 他人が間違っててもものすごく気にするわけではない(注意はするかも)が、自身が対象になってくると途端にヤダがる。 とはいえ、生まれてこの方思い入れするくらいの友人などに出会ったわけではないので、そういう対象ができたならば葛藤するかも。 (おーい!PLたちー!それになってくれよー!) また、努力家な上に堅実タイプ。 いい意味でも悪い意味でも我慢強い。 自我が強そうに見えて、その本質的な部分を指すと親の言いなりなのでぜ〜んぜん強くなかった!ワ〜! 腕の火傷を見るたびにあの事件を思い出して死にたくなるのでなるべく見ないように心がけてる。 他人にも絶対に見せないよ、俺はネ。 親の夢を叶えることが、自分が生まれた意味だと思っているんだろうな〜などとしこまるは思うのであった。 親の期待ほど煩わしいものって、実はないよね…。 救う側か救われる側かと問われれば本人は即答で【自分は救う側】と答えると思うが 救いたがる人って実は救われたい人なんだってどっかでしこまるは見たのであった。 ここまで書いて思ったんだけどパニックになったり怒ると情緒不安定そう! 【基本データ】 人称…俺(両親や偉い人の前では僕or私)/お前(君or貴殿)/○○さん(基本的に同級生にはタメ口、目上の人には敬語など使い分けられるヨ) 口調は「~だろうが!/なのだろうか」などそっち系統。(忘れるな!) 結構荒いというか、若干口悪い感じのしゃべり方。両親の前だと気を付けてる。 愛称///Theo-テオ- 誕生日///決めてない! カラーコード///EE7948 CSBGM///マザーランド(adoさん)聴いてました! 【sample voice】 「俺はテオドア・ヴァレンタイン。ま、よろしく頼むぜ」 「はぁ!?お前このテスト……まじかよ…。………『なに?』って!?だから!!勉強見てやるって意味だよ!!」 「父と母、二人の期待に応える。それが自分の役割だ。二人の子供として生まれたのだから。」 【技能】 なんか優秀っぽく振ってきました!(三大技能とか交渉技能とか…) 全部をそれっぽく振ったんですけど何にもそれっぽくなかったら逃げます。 対戦よろしくお願いします。 【特徴表】 ・2−3 親の七光り …信用に+20できるやつ!これは運命だと思ったなどとしこまるは語る。 ・6−7 不屈の精神力 …気絶してもラウンド毎にCON×2で起き上がれるやつ。死ぬまで戦え、としこまるは語る。 勝手に持ってきたけど不可だった場合これらは爆発することになります。 【通過シナリオ】 アリストステラ魔法学校 ★HO3★ 以下秘匿情報設定★ネタバレ注意 ↓ ↓ ↓ 【A】 偉大な両親を持つ、恐らく将来を約束された(期待ともいう)子供の位置に生まれ落ちる。 両親は魔法界の中でも特別優秀なようで、きっとこのような家柄の出は羨まれることも多かっただろう。 実際そんな羨望や期待を肌で感じていたし、自らもまた誇らしく思っていた頃もあった。 両親はまるでそれが口癖のように《優秀》であることに固執していた。 《優秀であること》《家の名に恥じないこと》《両親の期待を叶える、いい息子でいること》 きっとそれは、両親にかかる周囲の期待や羨望を崩さないためにも大事なことなのだろう。 失敗すれば、肉体的な躾か、精神的な躾か、どちらにせよお叱りはあった。 だがなによりも、両親から向けられる目が怖かった。 普段とのギャップが激しいからだろうか、ともかくとしてそれはトラウマなのだ。 優秀であることは両親のため…、いや、夢なのだろう。 これもまた、ひとつの愛情の形なのだ。 幼いながらに察してしまえば、我儘に、傲慢に、それを否定することはできなかった。 怒られるかもしれない、冷たい目を向けられるかもしれないという恐怖心ももちろんあるが、なによりも自分たちは家族だから。 どんな両親であろうとも自分にとってはそれが唯一で、好意的な感情だってあった。 なんたる罪深さではあるが、それが情というものなのだ。 自らが優秀であれば何も問題ない。 親の期待に応え、羨望の眼差しに応え、この家紋を更に大きくするという栄誉ある権利を得たことに感謝していれば。 なんの問題のない。両親は笑っている。自らもまた笑顔を向ける。周囲も幸せそうだ。 優秀であること、両親の自慢の息子でいること。なにも問題はない。 できないよりもできることは、間違いなくいいことだ。 ……いつしか誇りは、意地に代わっていた。 一般的な家庭を見るたび、自分は彼らとは違うのだと唱える。 自分には才能がある! だれでも優秀になれるわけじゃない、こんな機会をくれた両親に感謝しなくては! 両親からの期待もこんなにも浴びられる!愛されている! そんな期待に応えるように努力を積み重ねれば両親だけじゃない、周囲からも称賛の声が寄せられる! 両親に、多くの人々に期待される!愛されている! だから、彼らとは違うのだ。 ……… …… … 羨ましいと思った。 自由になんでも選べて、好きな道を自分の力で切り開いていける彼らが。 ただ元気で大きく育つこと、幸せになることが彼らの両親の《夢》なのだろう。 そんな純粋な立場が、酷く愛おしく、羨ましい。 自分の両親はどうだろうか。 出来の悪い息子になったら…、そう思うたびに、その先は考えないようにした。 自分は、優秀でなくてはいけない。 自慢の息子でいないと。 両親の夢を叶える。 そうしなくては。 多大なるその期待に、応え(堪え)なくては。 ------------------------------------------------- 【B】 どうやら、自らは魔法に愛されでもしているようだった。 呼び名がないのだから、仮に《ノア》と呼称しよう。 この魔法は恐らく世界を震わす発見であることは否定しようもない。 まだ不確定要素が多いが、どちらにせよこれは《偉大なる発見》といっても過言ではないのではないだろうか。 これでまた、両親の期待に応えられる。 とても喜んでくれるに違いない、自慢の息子だと言われるに違いない。 早く知らせないと。不確定でもいい、研究は人手が多い方が助かるに違いないのだから! ……… それから数日が経つ。 両親と話すタイミングも、報告するタイミングだっていくらでもあったはずだ。 だが、ノアのことをただの一言でも発したことはなかった。 その日もまた両親には伝えずじまい。 自分の中では必死に言い訳を述べている。 まだ未確定の要素が多いものを意気揚々と伝えるわけにはいかない。 研究を一人でやり切れば余計に褒めてもらえる。 もう少し何かわかってから、もう少し、もう少し… もう少し、言うのは待とう。 それが、いいに、違いない。 それから今現在まで、ノアのことは誰にも他言していない。 ◆余談 なぜ報告をしなかったのか。 結論から言うと、迷いと葛藤から来るものである。 これを報告すれば賞賛を受けることは想像に容易い。 それ故に両親からの期待や、周囲からの羨望はさらに深いものになるだろう。 この時点で、賞賛も期待も本人が自覚していない深層心理では疎ましく感じていたのだ。 だからこそ、それが肥大すると分かっていて、意志とは別に何かと理由を付けそれから逃げていた。 いや、今も逃げ続けているのかもしれない。 偉大な魔法士になること。 両親の為に人生を捧げること。 そんな自分の葛藤や悩みからも全て。 ------------------------------------------------- 【C】 その日は幾分か、空気が美味しかった。 両親が傍にいないから…というのは本人は自覚をしていないが、ともかく普段とは異なる地で、久々に一人の時間を取れる。 こんな機会も早々ないし、満足いくまでその辺りを散策してみようか。 それともなにか美味しいものでもいただきにいこうか…やりたいことがこれまた久しぶりにポンポンと脳裏に浮かぶ。 昼間聞こえた、子供たちのはしゃぐ声と、足音を思い出す。 きっとここはとても平和な村なのだろうと思った。 村人同士も談笑に花を咲かす、そんな幸せな声にこちらまで気が緩んだ。 空も澄み切っていて、星がきれいで、空気が澄んで。 この世のだれもが、まさか嵐がやってくるとは思わなかったことだろう。 ……… …… … 心臓が跳ねた。 轟轟と音を立てて、全てを飲み込んでいく嵐を前に、手足の冷えとは別に汗が止まらなかった。 それでもここに居たら死ぬ、ということは本能が叫んでいたのか、自らの持ちうる知識をフル回転させ状況の打開を図る。 例の魔法も、すぐ、脳裏に浮かんだことだ。 だがそんなもの、使えるはずがない。 最悪死ぬ。嵐で死なずとも、今まで人生を捧げてきた魔法に殺される。 優秀だ優秀だと言われていたところで所詮はまだ子供、できるはず、成功するはずなかった。 やはり逃げよう、それが一番いい。 両親も死ぬよりもここで助かった方がきっと喜んでくれるに違いない。 だが、そうしなかった。 見てしまったから。気付いてしまったから。 村人たちのは嘆き、悲しみ、絶望した表情。 …死ぬ覚悟を決めた、人間というものを。 誰もがこんな嵐から逃げられるわけはない。 自らも魔法を駆使し、生き残ろうという算段だった。 実際この時にも嵐は村を飲み込み、誰のものかもわからない悲鳴が飛び交っている。 自分は、何のためにここにいるのだろうか。 ふと、村の人々の笑顔を思い出す。 平和な村だった。あたたかいと思った。 子供たちの笑い声を、自分とは違う彼らを、守ってあげたい。 そう思ったときには逃げることをやめていた。 呼吸、そうだ。呼吸をしなくてないけない。 大きく息を吸う、肺がずきずきと痛かったが気にしなかった。 もう一度脳内でシュミレーションをする。 絶対に、成功させなくてはいけなかった。 何があっても、絶対に。 そうして初めて、親の為ではない、自らの為に魔法を使ったのだ。 ------------------------------------------------- 【D】 結果として、そう、結果としては成功した。 魔法を発動させ、この嵐を払いのける。その結果だけは。 両親は嵐にも屈しず果敢に挑んでみせたからか、自らを大いに褒めた。 今までにない程に、喜んでいたように思う。 その少し先に転がっている誰のものとも知れない肉片が、自らの魔法によるものだとは微塵も思っていないだろう。 いや、分かっていてなお、褒められているのかもしれない。 きっとあの時逃げ出していたならば、両親は自らの無事を喜びはしなかったはず。 良くも悪くも、《魔法》に縛られている、固執している両親だから。 自らの腕にできたじくじくと痛む後遺症も、彼らにとっては名誉の勲章なのだろう。 いい魔法使い《むすこ》で、いることができた。 ……… …… … 人が死んでいく。自らの放った未熟さと、傲慢さで。 昼間の少女の足が飛んでいった。 その子を助けようとしたのだろうか、母親の腕がちぎれ飛んだ。 きっと、その腕で抱き締められたら、あの子は泣き止んだだろう。 嵐ではない、自らが、この村を奪ったのだ。 ふと視線を彷徨わせれば、嵐よりも凶悪な自身の姿を見た。 … …… ……… 酷い動機と共に起き上がる。気が付けば声を殺して泣いていた。 あの日から度々夢に見る、きっとこれは、《後悔》だろう。 村の全員が死んだわけではない、あの時自分が何かしなければどうなっていたか分からない。 そう思うことでしか、この出来事を正当化できなかった。 反対も言えるのだ。 何かしない方がよかった、とも。 嵐を消したわけではない、あの嵐は移動しただけ。 他の都市ではこの村以上の被害を出したかもしれない。 自分がなにもしなければ、両親が間に合ったかもしれない。 嵐よりも、自らの魔法の方が、命を奪ったかもしれない。 優秀であることと、傲慢であることは、やはり相いれないらしい。 自分は、優秀であることを苦しく思いながら、それでもそれに自信を持っていたのだ。 だからこそあんな判断をした。自らにはできる、と。 恥ずかしく思うと同時に、悔しさと、後悔と、…もうぐちゃぐちゃだった。 そんな中でも両親はさらに期待を膨らます。 自らの自責なんかお構いなしに、自慢の息子だと。 もう、それしか拠り所がなかった。 それからというもの一層努力を重ねることとなる。 この一件からさらに両親からの期待は重くなっていったが、これでいいと、納得した。 両親の言うようにする、自分には傲慢さも何も必要はない。 両親の言うとおりに、自慢の息子でいる。 それでしか、この罪悪感は拭えないのだ。 ------------------------------------------------- 【偉大な魔法士になりたい】 本人の認識的な意味では、《両親の夢》であるから。 優秀であること、家の名に恥じないことを考えた場合、これが一番の証明になる故のこと。 両親の夢は、その子供である自分が叶えなくてはいけない。 それが、魔法で多くの功績を残してきた両親を持つ、自身の役目なのだ。 ……とは別に。 本質的な部分での理由としては《自分を見てほしいから》という、幼い頃から抱えていた魔法の素質ではなく個としての部分を見てほしいという気持ちがある。 両親も、もしかしたら、偉大な魔法士になれば、その時は期待ではなく愛情をくれるかもしれないという淡い願いがここにはこもっている。 ただ心のどこかで、それは絶対にないということもわかっていて、ただ、これを目指さなければ自分にはなんの意味も無くなってしまうのかもしれない。 ------------------------------------------------- 【本人の夢について】 本当は親の言う通りに優秀なまま、優秀な魔法士になって生涯を終えることに対して違和感や嫌悪感を感じていたりする。 (というより、誰かに指摘されて気づく…ってイメージに近いかも。矛盾が多いイメージ) 勉強はやらなければいけないことではなく、やりたいからやるになりたい。 魔法も愛してはいるものの、その愛すら重たく感じることがあるかもしれない。 魔法がなければ、また違ったろうか、と、思わないこともないがこれはかなり冒涜なので置いておく。 しがらみが多すぎる人生。 やりたいことがあるわけではないものの、それを見つけることもまた、今の彼には出来ないのだ。 (できないというか、しようと思ったこともないのかも)
※
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