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ロスト lark＝雲雀　　5月29日　ヒバリ 天からの授かり物 兄弟→grouse＝雷鳥　　8月21日 ソウゲンライチョウ 前向きな思考 クトゥルフ神話TRPG　クトゥルフ2010「暴力団組員」参照 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（イカサマ）、心理学、値切り、目星+キック、マーシャルアーツ 2か月の間不定「自分に執着（？）してるグィスキーに興奮する」 ・組織（NPCやPCたち）に対する感情 共にいて親しく接してくれることへの安心感と若干の懐疑心 ・あなたが何を思って組織に所属したのか（世界や人間を恨む理由など） 一人になりたくないのと、私からすべてを奪った世界を恨む気持ち ・『きょうだい』に関する感情、あるいはエピソードなど（好きにしてよい） 逃げ延びるかあるいはどこかしらで生きていることを願っている。 ▼特徴表 【3-8：信頼のおける人】任意の交渉技能3つに+10 【2-4：愛書家】図書館+20 ■ HO2：グィネヴィア あなたは誰をも魅了する容姿を持っている。 その容姿であらゆる人間を魅了し、組織に貢献していくだろう。 APP に+3 また、＜APP*5＞に成功時、交渉技能に+30 のボーナスがつく。 ただしあなたの魅了は上司および一部 NPC にはきかない。 この下秘匿おいてる ■HO2：グィネヴィア＜秘匿＞ あなたはウィルに拾われる前、両親（あるいは親と同等の存在）を殺害された過去を持つ（この過去に関しては詳細を練らないこと）。 またその時、あなたには『きょうだい（あるいはそれに近しい存在、友人や幼馴染など・性別は男で固定）』も居て、命からがら逃げだした所を2人一緒にウィルに保護された。 あなたも彼もそのときは殺人犯に見逃されたが、ウィルに引き取られて以降『きょうだい』の姿は見えないし、会ったこともない。 あなたはこのことをウィルに近い位置に居るNPC・グィスキーに訊ねたことがある。 彼もまたそのことは知らない様子だったが、「ウィルはきみのような人間を何人か引き取っていた。秘密が多いのであまり知らないが、逃げた可能性もある」とたどたどしくこのようなことを言っていた。 グィスキーはあまり乗り気ではないが、あなたにはある程度協力的な姿勢を見せる。 また、寝つきの悪いあなたを心配したNPCデリンジャーも時々あなたの話を聞いてくれる。 デリンジャーにあなたのことをどこまで話しているかは一任するが、開始前にKPに伝えること。 【目的】 ①「両親」を殺害した人間を探し出すこと ②失くした「きょうだい」を見付けること 【特記】 ①「夢について」 あなたは過去のことを時々に夢に見る。そのため寝つきが悪いが、そのような日はNPCグィスキーやデリンジャーと話して気を落ち着かせている。探索パートでは＜朝＞＜昼＞＜夜＞の他、NPCグィスキーやデリンジャーと共に＜深夜＞行動をすることが可能。 ②「組織内を探るということについて」 あなたはウィルについて探ることが「ウィルの気を損ねる行動」であると理解している。そのため目的は秘密裏に遂行しなければならない。 ③「グィネヴィア特権」 あなたはシナリオ中２回のみ、自分のAPPと探索者のPOW対抗ロールで打ち勝った場合にのみ、1Rの間（あるいは即座の1行動のみで、長続きはしない）相手に自分の言うことを聞かせることができる。なお、これはNPCには使用できず、探索者に対してのみ有効だが、自分の信念を曲げるような命令などは無効にされる場合がある。失敗しても1カウントとする。 【制限】 ・年齢は20以下であること。 【CS提出時に回答してほしいこと】 ・組織（NPCやPCたち）に対する感情 ・あなたが何を思って組織に所属したのか（世界や人間を恨む理由など） ・『きょうだい』に関する感情、あるいはエピソードなど（好きにしてよい） 【『きょうだい』について】 年を重ねるにつれ記憶が朧気になっていくが、何色にでも染まりそうな白い髪と、月のような瞳の色が特徴的な人だった（血縁関係でも容姿は似ていなくて良い） 。 時々歌を聴かせてもらったこともあるが、彼の声はおそろしいまでに綺麗なものだったことを覚えている。 歌い終わると、彼は必ずあなたに「君を守るためのまじないの歌だよ」と告げていた。

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