タグ： にきろ ロスト ※ネタバレ注意 ※HOバレ注意 #002752

※注意:『鰯と柊』のネタバレあり※ Birth:2/3 Blood:A型 Job:教祖 Birthplace:日本 職業ベース:宗教家 ------------------------------------------------------------------- 拝掌教の教祖。教祖然しようとして表向きはアウトローで驕傲に振舞っているが、 本音はあまり口にせず、人の意見を取り入れてるかのようにみせて従属的に立ち回り迎合(あど)を打つ。 「幽々ならどうするのがいいと思う？」「君の考えをまず聞いてみたいかな」「うん、私も鬼灯と同じ意見だ」こんな感じ。 主体性もなく自分だけでは何も決められない。禁欲的で娯楽にも疎く、社会通念を気にしない。言ってしまえば無知。 本質的には気が弱く臆病。焦ると分かりやすく顔に出るため、信者の前では常にベールで顔を覆っている。 HO2や真菰等の昔から付き合いのある信者や上層部ぐらいしか素顔を知らない。 ------------------------------------------------------------------- 《備考》 ※職業ポイント[EDU×20] ※支援者に対する<信用>に+10%のボーナス ※卓CS作成ルールに則り<外国語(英語)>EDU*2、<ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ>EDU*1 特徴表1-8【幸運のお守り】幸運のお守りを持っている。身に着けている限り POW+1 ※聖書 【話し方メモ】 一人称：私(信者の前) / 僕(素) ------------------------------------------------------------------- 【関係者】 信者：揺籠　博刃（ゆりかご はかば） https://iachara.com/view/7930594 ------------------------------------------------------------------- 【正体/HO情報】 元々はカルト宗教の家に産まれたいわゆる宗教2世。 布教活動を優先した末の養育の怠慢、断食や治療の為の輸血拒否といった鉄板の宗教虐待によるネグレクトを全て受けて育つ。 児童相談所や警察は宗教を理由に介入できず、何度も死に目に遭い生きた心地のしない毎日を送っていた。 幼少期は制約だらけの生活、孤児院では周囲にずっと甘やかされていたため依存性パーソナリティ障害の気がある。 両親が通り魔に殺害された件ではそこまで深く考えていなかったが、HO2の両親の失踪が決定打となり 名も知らぬ神に対し畏怖と畏敬の念が混在する状況。どちらかといえば不気味さが勝っていた。 だが相談者に望まれれば無碍にもできず、報われた信者達の顔を見ては 「皆が救われて幸せになったのならそれが一番いい」と現状を正当化するようになって今に至る。 HO2は孤児院の時に懐いてくれた(?)こともあって当初からとびきり目にかけている。 両親の一件については責任を感じていたが、上述の経緯からなりを潜めていた。 自身の孤独を埋めてくれる存在でもあり、決して離れず傍にいてくれていることが心の支え。 HO2が同じ力を得たことで自分がHO2や信者から必要とされなくなることを恐れている。 それはそれとして日頃からHO2のキャラ性に振り回されてややたじろぎはしている。 求婚アプローチは宗教2世時代からの恋愛に対して植え付けられた忌避意識と 教祖という立場から許されないと思いやんわりと突き返している。 実はキリスト教に興味がある。両親が殺される前、学校の下校時に謎の外国人に聖書を貰った。 教祖としての在り方を追求するうえで部分的に依拠。お守りとしてその聖書はずっと隠し持っている。 （立場上HO2をはじめ幹部や信者の誰にも見せないようにはしている。） 好きなセンテンスは「コリントの使徒への手紙 第13章」 諳んじられる。 ------------------------------------------------------------------- ▼参加シナリオ 2024/05/27,6/5,6,24,28『鰯と柊』HO1:ｴﾝﾄﾞ3ロスト→SAN-38 ------------------------------------------------------------------- 【遭遇神話生物・モンスター等】 （イゴーロナク）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ