タグ： ミサファミ

大学教授　信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語）＋２つ選択 スポーツ選手　回避、芸術、跳躍、投擲、登攀、＋３つ選択 銀鏡　渚鳥（しろみ　なとり） 体育教師/新体操部顧問 一人称：あたし、先生　二人称：あなた、苗字＋先生、苗字＋くん、苗字＋ちゃん 彼女の両親は二人とも公務員だったが、厳格でこだわりが強く、教育方針や家のことで頻繁に言い合いをしていた。 そのストレスをそれぞれ渚鳥にぶつけた。母親は「食事を抜く、言葉せ責める」という方法で、父親は「外から見えないところへの肉体的暴力」という形で。 自分が弱い立場だから好きなようにされるんだ、ということを子供ながらに理解した渚鳥は、自分も同じように目立たない生徒をいじめることでストレスを発散していた。まじで最悪！ 今となってはそのころのことは悪いことをしたという自覚もちゃんとあるが、それをしていなければ自分はどうにかなっていた、とも思っている。 反省していないわけではないが、今更やってしまったことを後悔してもどうしようもない、仕方がなかったと考えている。いやいやほんと悪かったと思ってるよ～ いつも明るく、生徒に対してもフレンドリーな教師。スキンシップも多め。 可愛い物が好きないたって普通の２３才。 今は両親との仲も良好である。 若い自分が威厳などを持とうとしても難しいだろうし、なめられない程度に親しみやすい教師をやっている方がウケがいいだろうと思っている。 二度と弱い立場にならないために、打算的に振る舞うことが多い。笑顔を絶やさないのも対人関係において不利にならないように身に着いた癖。 自分が学生の頃、プライベートに踏み込んでくるタイプの教師が好きではなかったため、自身も生徒一人一人には入れ込みすぎないようにしている。 教師になったのは両親が公務員なのもあり、安定した職がいいだろうと思ったからであって、別に高尚な教育理念とかは持ち合わせていない。むずかしいことよくわかんないよ～っ 中学から大学まで部活動として新体操をやっていた。 高校生までは親の方針で空手も習っていたが、別にそんな好きではなかったので大学に入ると同時にやめた。女の子が空手とかかわいくないよね～ 自殺した生徒について 気にはかけていたものの、本人が助けを求めるでもない以上自分から深く追求はしなかった。 が、彼女が自殺してしまったことにはそれなりのショックを受けており、何かもっとできたのではないかという後悔の気持ちがある。 一方で、自分が顧問をする部活の生徒のため、彼女の自殺の責任を自分にも問われるのではないかということを恐れている。面倒事はごめんだよ！ 「あ、こ～ら、ちょっとだけ遅刻だぞ！今回は多めにみてあげるけど、次先生の授業に遅刻したらデコピンだからね！」 「誰になんと言われようと、これがあたしが学んできた賢い生き方だもの。今更変える気はない」 「……あたしのせい、じゃないよね？」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ