タグ： 大正グロテスキズム

大正グロテスキズムPC2：小説家 貴方は大正十三年の帝都に生きる文士だ。日がな文章を書いては出版社へ持ち込むなどして糊口をしのいでいる。退廃的な小説や風俗壊乱の雑誌などにも明るく、そのようなものを扱う知人もいる。 近ごろ、知人の文士が次々と連続殺人事件の被害者になっており、明日は我が身かと危ぶんでいる。 ・誕生日　1/14 ・血液型　A ・出身　都会 ・職業　小説家 ・一人称　私/おれ ・二人称　貴方 ・好き　ポークカツレツ ・苦手　親 ・カラーコード　#d1bfdd 《概要》 医者家系のサイズがばかでかい次男、未だ絶賛思春期 《性格》 基本的に人には友好的な態度だが、気持ちの浮き沈みが激しい（低POW） 急にキレるし急にしょんぼりする 《ルーツ》 医者家系に生まれそれ相応の教育を受けるが、医学の道に一切興味がなく、それよりも文学の道に憧れがあった。 両親には猛反対、というか「ばかを言うんじゃありません！！！」状態だったが「うるせ〜〜〜！！！うちにはあのクソ優秀な兄貴がいるだろ〜〜〜！！！実際おれなんてどうでもよかったんだろ〜〜〜！！！名前だって男でも女でもいいように先に適当に決めてたって知ってんだからな〜〜〜！！！」とはじめて大げんかし、大学進学を機に一人暮らし、兄の計らいで仕送りはされていたため、学生時代は遊びに遊んで遊んだ。（最悪） そんなこんなで卒業した後は金もないのでまぁまぁひもじい生活（当社比）をしている。 ちなみに兄の名前は萩原正治(しょうじ) めちゃくちゃ賢く博識で、穏やかな性格。 少しブラコンの気がある。清と両親の間を取り持ったのはこの人。 《文学》 夏目漱石が大好きで、浪漫主義に傾倒している節もある。泉鏡花の作品の影響で怪談話系も好き。 とはいえPOWが少ないので真昼間にしか読めない。お化けは怖い。 現代でいうジェットコースター気分で読んでいる、生を実感する。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ