タグ： どむペンギン

【職業】 ストリートローグ(2015)ベース 【特徴表】 採用なし 【備考】 『人間失覚殺人癖』 HO2「ダス・ゲマイネ」 貴方は薬を愛している……本当は嫌いなのに 【相手の能力を不調にさせる能力】を持つ ---------------------------------------------------------------------------------------- 一人称…私 二人称…アンタ、君 好き…甘いもの、うさぎ 苦手/嫌い…苦いもの ------------------------------------------------------------------------------------ 不愛想で気の強い女。 偏屈で物言いもキツイが、無暗に食って掛かるわけではなく、素直な人間相手には割と穏やか。ただし喧嘩は売られたら買うタイプ。 なんやかんや文句言いつつ掃除や炊事手伝ったり、怪我人を医務室に引きずって行ったりしている。 顔の左半分が火傷に覆われており、髪で隠している 【モチーフ】 フリージアン -------------------------------人間失覚殺人癖HO2バレあり--------------------------------------- 【過去】 幼い頃、異能力を目当てに犯罪組織に拉致。 親兄弟を人質に取られ、その組織の一員として力を使うことを強いられた。 数年後、実際は家族がすでに惨殺されていたことを知る。 そのことを知り、激怒し組織に歯向かうものの、攻撃力は人並みである彼女が腕利きの人間たちにかなうわけもなかった。 その後、監禁され組織のために働くことを強要されるが、かたくなに拒否。 しばらくして隙を見て逃亡したものの、今度は追われる身になる。その生活や異能に嫌気がさしたことや、思い通りになるくらいならという反骨心から自殺を繰り返すようになった。 そんな折、芥川に助けてもらい、現在の組織に誘われた。 当初はもう異能を使いたくなかったため、恩を返したらさっさと抜けようと思っていたが、鏡花の存在もあり組織に自分の意志で従うようになった。 ・鏡花について 幼いころ生き別れた実の兄。 再会するまでずっと両親とともに死んだと思っていた。 組織に入ったばかりのころは、面倒な人としか思っていなかったが、彼の温かさに触れて徐々に惹かれていった。 兄と分かったときはショックもあったが、それ以上に生きていたことへの喜びが大きかった。 その時から、彼のためにとこの組織で力をふるうことにためらいがなくなった。 関係性としては、一応恋人。 ただし、肉体関係はない。 過去のいざこざで体中傷だらけのため、素肌を見られることを嫌っている。 接触はハグとかキスくらいまでじゃないかな… 彼に対しては、親愛、家族愛、恋愛感情とすべて入り混じったものを持っている。 唯一の人、という認識。 怪我人を放っておかないのも、バーの片づけをするのも、鏡花に負担をかけたくないから。 年齢は5歳差(鏡花29歳、すず24歳) ・両親 珍しい異能だったため、兄妹揃って狙われることも多く両親に守られて隠れるように生活していた。 そんな中でもちゃんと二人を愛し、育ててくれた。 ・芥川 前の組織との因縁を片付けてくれた恩人。 最初は信用していなかったものの、鏡花とのこともあり、恩義は持っている。 指示を受けて異能を使うのは、芥川の指示か、鏡花の指示のみ。

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