タグ： 胡桃炸裂症候群

▌職業 警察官（2015） 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ▌特徴表 3-8『信頼のおける人』 　　　→探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が今後 　　　　も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 5-9『ド根性』 　　　→根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5％。 ▌プロフィール 役職は巡査部長。 大学を卒業後、都道府県警察採用試験1類に合格。 交番勤務中に実績が認められ警視庁生活安全部少年事件課にて2年ほどキャリアを積み巡査から巡査長へ。 その後捜査一課への異動が叶い、巡査部長へと昇進した。身を置いている時間は捜査一課の方が長い。 つぎは警部補目指して試験がんばるぞー！ 真顔で居ることが多いため初対面の相手からは誤解されがちだが、とても仲間想いで真面目な刑事。 年齢を重ね、ある程度の役職に就いてからも努力を怠らず、一度決めたことは絶対に貫こうとする意思が強い。 モチーフどうぶつはドーベルマン。名前の由来もドーベルマン。 ▌バックグラウンド 小学校からの親友とともに警察官を目指していた。 しかし、中学に上がった途端その彼が非行に走ってしまう。良くない集団と絡むことを何度も止めたが聞く耳を持ってもらえずそのまま疎遠に。 後に聞いた話だとそのまま地元のヤクザに拾われ部屋住みになってしまったらしい。 親友が非行に走った大きな理由は「家庭での問題」だった。 そのことに気付いていながらも親友を支えてやれず、止めることもできなかった、止まる理由にすらなれなかったことを酷く後悔している。 以来、いっそう「警察官になる」という夢を叶えるべく努力するように。自分はもちろん、ともに働く仲間たちのことも誇りに思っている。 ▌イメージカラー 樺色／#cd5e3c ▌以下、「胡桃炸裂症候群」HO刑事-秘匿内容 ───────────────────── ▶警視庁 刑事部 捜査第一課 あなたは、『青塚中学校クラスメイト児童皆殺し事件 ( 通称：青塚中学鏖殺事件 )』の特別捜査本部に配属される。 事件当日、あなたが到着した時点で現場は血の海だった。 その赤く染まった部屋の中心で、一人の女生徒が最後のクラスメイトを銃殺する現場を目撃する。 とても一人の少女が行ったものとは考え難い事件だが、現行犯逮捕であることから、女生徒一名の犯行と結論付けられた。 というのが表向きの報道である。 警視庁は、青塚中学鏖殺事件を未解決事件とし、犯罪教唆を行った者を真犯人と定め、特別捜査本部を設置する。 ▌秘匿をふまえた補足 「青少年の非行」という地雷を踏まれたので真犯人ぜったい捕まえるマンになっているぞ！！ゆるさーん！！

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