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【桐と枸櫞】 ★日生 鈴鈴─ひなせ りり 女／20歳／152cm／私 大学3年生。（早生まれなので20歳） 多分理系。頭はあまり良くはない。 どこにでもいる女子大生で、メンタルも感性も至って普通の一般人。当然殺人にも普通に抵抗がある。 ぼんやりと過ごしていることが多くドジ。気付けば小さな傷が増えている。そのため脚の隠れる服装が多い。加えて方向音痴。 顔と体型が幼いことを気にしている。どうにかして垢抜けようと化粧や服装を日々模索している。 スイーツよりご飯が好き。友達と時間が合う時によく大学最寄り駅周辺の飲食店を開拓している。 所属サークルは天文研究会。元々天文分野好きだが、それ以上に元宇宙飛行士の顧問の話が面白いのでそれ目当てで顔を出している。 ちなみに大学構内に日本有数の展望台がある。 KPCと大学の同級生。 KPCの顔と声が好き。しかしあくまで推しくらいの感覚で、入学して以降暫くは眺めているだけだったが、2年生の学祭の準備期間にグループが同じになったことを切っ掛けに仲良くなり、プライベートでも一緒に遊びに出かけたりするようになる。 第一印象が（綺麗…）だったので、距離が近くなり少し意地悪な性格だったことに驚きつつも、現在の距離感になったことが嬉しい気持ちもあり拒めないでいる。 恋愛経験ゼロ。心から愛し合える、通じ合える相手と添い遂げる…みたいな憧れが昔からあったが、これまで異性のことを顔や雰囲気だけでしか好きになれず、気付けばいつも仲良くなれないまま終わっているので、自身の望みは叶わないんだろうな〜と半ば諦めて生きてきた。 KPCは現状仲の良い友人という認識だが、顔と声が好きなので近付いたりすることがあると今でも少々緊張している。そもそもまともな男友達という存在も生まれて初めてなのでドギマギしている。 友人とは言うものの、KPCの大学以外での様子や家庭事情のことをまだ詳しく知らないでいる。どこか聞いてはいけないように感じているが、素直にもっと知りたいと思ってしまう自分もいる。 ただ、今はKPCが友人として近くにいてくれることを嬉しく思っている。 そんな相手から、まさか、 「殺したい人がいるんだけど、一緒に殺してくれない？」 そんな突拍子もないことを言われるだなんて夢にも思っておらず。 今日は一段と冷えるからと、彼の勧めで一緒に食べに来たとんこつラーメンを食べ進めていた手が、思わず止まってしまった。 ちなみにKPCとは保育園が同じだったが鈴鈴自身はその事を覚えていない。 ▼コンバート元 自創作『Last Somnium』 陽海 鈴音 ▼技能について 職業p：大学生ベース 跳躍：コンバート元の名残り（精霊活動時に跳んで空中移動出来るので） 天文学：いつもの（趣味） ▼余談 ・コンバート元と同じく３人きょうだい（兄、妹）両親も健在。 ・一人称「僕」のままにするかしまいか最後まで迷った。（現代日本の女子大生なのでやめといた）

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