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クトゥルフ PC作成ツール
佐々木 幸音(ささき ゆきね)
ID:5070500
MD:a5ff0738ccb147e83e7b2d9674660a07
佐々木 幸音(ささき ゆきね)
タグ:
鰯と柊
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
・一人称→僕 ・好きな食べ物→ない ・嫌いな食べ物→ない ・好き物/人→教祖様 ・誕生日→10月25日 拝掌教の信者。自分自身については、可愛いと言われたいのかかっこいいと言われたいのかよくわからない。教祖ちゃんに褒めてもらったら基本的に嬉しいが、他の人に言われても何の感情もわかない。 ↓秘匿↓ 昔、酷い虐待を受けていた。これはいつ、どういうきっかけで始まったのかよく覚えていない。父親の前では男の子として、母親の前では女の子として育ってきた。 父親は僕と一緒にスポーツやらなんやらしたかったらしい。別に体を動かすことに苦は感じていなかったので、純水にスポーツは楽しかった。男に生まれたんだから、真っすぐな男として生きろ。そう思っていたのだろう。だから、可愛めの服を着てメイクして可愛いものを食べて遊ぶということが許せなかったらしく、「こんなもんでへこたれてたら男失格だ」とかなんとか言って顔に暴力を振るってきた。僕に対して何か気に食わないことがあったら殴ったり怒鳴られたりしていた。いや、男だったとしても痛いよ… 母親は僕のことを人形のように接していた。男なんだから女の子として接する母親の方が頭がおかしかったのだろうが、僕自身が可愛いものが好きであったため、どうしたらいいのかわからなかった。母親の前では可愛いものを身に付けても怒られなかったが、母親の趣味に沿っていなければ、ゴミに捨てられたり、破られたりしていた。男性の服を着ているのを見られると、はたかれたり泣きつかれたりした。 じゃあ、なぜ両親が喧嘩しなかったかって?お互い僕のことばっかりで、興味関心すらもなかったのだろう。だから、食事をしたり、出かけたりするときは必ず二人だった。三人で過ごしたことが記憶上にない。今思うとかなり奇妙な光景だが、あの頃は何も疑問に思うことはなかった。 自分自身が何者なのか、何をしたいのかわからない。可愛いものも好きだったが、トラウマのせいで心から好きなんて言えない。僕は男として生きたいのだろうか、女になりたいのだろうか…両方しっくりこない。わからない。そもそも性別ってなぜ決めないといけないのだろう…そう思っていた。 そんなこと考えながら無心で生きていたときに、一時的に孤児院へ保護された。あの両親なら必ず協力してでも僕を取り戻しに来るだろう。あの生活に帰ったら、今度こそ僕は、僕自身が殺されてしまうかもしれない。(物理的でも精神的でも両方思ったんじゃない?知らん!がばがばぁ) そう思い、当時出会ったHO1に相談をした。言われるがままに彼女の言う通りにすると、両親は失踪したらしい。 (私疲れました。) HO1の元に助けを求める人がたくさん現れ、同じように困っている人がたくさんいるのだと初めて周りを見れた瞬間だった。成り行きで拝掌教の設立を見届けたが、正直どうでもよかった。僕が信じているのは助けてくれた教祖様だけだから。 教祖様が明かに日に日に疲弊していった。だから嘘をついた。普段ならこんなことはしないが、教祖様のことを思って何も考えずに先に行動してしまったのだろう。そして、相談に訪れたものを虐げる「加害者」をその手で殺し、教団の裏手にある山へと埋めた。彼女が楽になれるのであれば、殺人なんてかまわない。僕は、あの頃助けてもらわなければ死んでいたんだ。なら彼女の役に立つために駒でもなんでもなってあげるよ。彼女が救いなんだ。 僕はもう十分救われたよ。結局自分のことの整理はついていないけど。あの地獄のような環境からはぬけだせれたんだから。教団のみんなにも、教祖様にも、僕自身の心については語っていない。ここには、僕のことを殴る人も、否定する人もいないのは分かっている。わかっているけど、軽蔑される最悪の未来を考えると、言えないんだ…。 「性別ってなんだろう」そんなことを聞いたら、なんて言われるのだろうか。 もう、十分かもしれない。殺人を平気にやってる僕が思うのもおこがましいかもしれない。でも、もっと幸せを願ってしまうんだ。 「ねぇ、幸せってなんなんだろう。こんな僕にも見つけられるのかな」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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