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【技能】 ┃職業技能 警察官（2010） └一部技能を特異技能に差し替えています ┃興味技能 回避、こぶし、鉤爪、噛みつき、応急手当、図書館 【設定】 右利き｜一人称：俺｜二人称：お前｜ 舞台：架空現代都市　東了京ヶ関(トウリョウキョウガセキ) 好きなもの：肉料理、アイス 苦手なもの：頭を使うこと、野菜、スキンシップ（我慢してる） 怪事庁怪異対策課に所属するゼノ。 豪快でからっとした性格。昔から異性とばかり遊んでいたため、男勝りでやや乱暴な言葉を使う。 沸点高めの瞬間湯沸かし器。あまり細かいことは気にしないが、一度怒りのスイッチが入ると相手を殴るまで気がすまない。翌日には忘れるため、自制もかねてムカつく時はふて寝するようにしている。 戦闘時における頭の回転はすさまじいが、基本的にものを考えることは苦手で、平常時はアホっぽい発言をよく飛ばす。九九は四の段がギリギリ言えない。 【特徴表】 ─── 【通過シナリオ】 「東京ゴーストマティカ（HO2）」 2024/1/8,18,25,26 「DL:Halloweneir」 2024/4/16 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「東京ゴーストマティカ」 https://fusetter.com/tw/nz6B89Ut 以下「東京ゴーストマティカ」HO2　ネタバレ────────────────────────────────────────────────────────────────────── …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 狗 -Enoko- 君は獣のように俊敏で鼻が利く。 人間離れした肉弾戦を得意としているだろう。 補足 物心ついた頃から異能を発現させている。 見目は人間と変わらないが、爪と歯の強度は獣のそれ。犬歯も目立つ。 現在19歳～21歳。任意のタイミングで現先輩にスカウトされ、19歳以降怪事庁に所属。 ▍HOボーナス 戦闘技能として＜かぎ爪＞＜噛みつき＞の取得が可能。 ＜鉤爪＞ ┗ 初期値50%　ダメージ1d6+DB ┗ ＜こぶし＞と組み合わせロールで2d6+DB ＜噛みつき＞ ┗ 初期値50% ┗ ダメージ値1d6+DB ┗ ＜噛みつき＞に2度成功(2ターン消費)することで、対象の噛みついた部分を引きちぎることが可能。 　この時、対象は＜回避＞の代わりにSTR対抗で振りほどきロール可能。 　対象は固定ダメージ5＋強制ショックロール＋SIZ-1　手の場合STR-3、足の場合DEX-3 　かつ部位に合わせて相応の技能に-50% 補足・ハンドアウトボーナスの情報は事前に他のPLやPCに開示しても構わない。 特にPCが普段から仲間とチームで戦闘している場合は、ハンドアウトボーナスについて仲間が把握していた方が自然だろう。 秘匿情報 秘匿情報は、セッションが始まって以降は任意のタイミングで開示して構わない。 また、シナリオ内でPLの意思に関わらず、情報として他のPCが分かる形で開示される可能性もある。 君は孤児として育ち、物心ついた時から養護施設で暮らしてきた。 また、常に自分を制御しながら生活をしている。 気を抜くと破壊的な衝動に襲われるのだ。手近な物を壊してしまうこともあるだろう。 幼い頃、友達と喧嘩した際に、力任せに大怪我を負わせてしまった苦い思い出がある。 法執行機関怪事庁にスカウトされ、自分の衝動や身体的な特徴が異能によるものだと知る。 君は過去の経験もあり、頷くに至った。 〖　不調　〗 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 仕事をしながら上手く自分の能力と付き合っているが、ここ最近どうも調子が悪い。 いくら食事を取っても空腹感を覚える。また、ときどき味覚が鈍いように感じる。 事件現場で血の匂いを嗅いだ際、匂いの出所から目を逸らせなくなったこともある。 漠然とした不快感を覚えながら、日々を過ごしている。 キャラクターシート作成時、SAN値を-5をする。 〖　特異　〗 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ ▧ 身体能力の増強 ダメージボーナスが一段階上昇。1D6の場合は固定値+1 危機察知能力に長けている。＜回避＞の初期値が＜DEX*5＞ 体力が人並み以上である。＜CON＞に+1 忍耐力がある。ショックロールを＜CON*7＞で判定。 ＜CON×7＞の成功値が100以上の場合、上限を99とする。 成功値内でファンブルした場合、ショックロールには成功するが生命の危機を感じSAN-1 自動気絶はない（HP0まで行動可能） ▧ 野性的勘 ＜聞き耳＞を幅広く代用可能。 ＜目星＞や＜アイデア＞判定に失敗した際、＜聞き耳＞で再判定が可能。 〖　先輩／同僚　〗 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 君を法執行機関怪事庁にスカウトした人物。 【秘匿情報】や〖不調〗を相談するか否かはPCに一任。 ▧ 嶺良（みなり） 怪事庁で同じ班に所属する先輩。現在は怪事庁の社宅で同室。 能天気な言動が目立つが、構いたがりな上に妙なところでマメ。料理がやたら上手い。 似た異能を有しており、能力使用への助言やトレーニングの付き添いなど、何かと世話を焼く。 出会いに関しては任意で設定可能。特に希望が無い場合、養護施設に視察にきた嶺良にスカウトされたことになる。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼破壊衝動について 友人に大怪我させたことを密かに引きずっている。ゼノの詳細を知るまでは他者と極力関わらないよう生きてきたが、気の強さから喧嘩を売られることが多く、成績がよくないこともあり学校や孤児院ではかなり悪目立ちしていた。殴り合いの喧嘩自体は衝動の発散にちょうどいいので嫌いじゃない。 対等な力を持つ怪事庁の人たちには開き直って懐いている。でも怪我をさせたくないのでスキンシップだけはしないようにしている。 ▼嶺良について 呼び方：ミナリ/先輩（かしこまった場ではこっち） 仲間意識が強く尊敬もしているが、へりくだることはしない。料理がうまいのでめちゃくちゃ懐いてる。肉料理をよくねだる。 困りごとがあれば一番に相談する相手なので、不調についても軽めに相談はしている。 出会いはHO通り。17歳頃に声をかけられ、高校を卒業してから怪事庁へ所属した。 ▼メモ ￤狗賓 狼の姿をした天狗の一種。地位が低く土俗的な神に近いが、人間にとっては身近な存在で、狗賓との交流は山仕事において重要だと考えられていた。 天狗は、日本では神や妖怪とされるが、中国では災いをもたらす凶星（流星）を犬の姿に見立てたものとされている。 ￤真神 狼の古名や異名。「まことの神」を指す。 人間の性質を見分け、悪人を罰し、作物や善人を守ると信仰されてきた。

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