タグ： 刹夏

彼、きーくんのことが大好き。 世界のことはきーくんとそれ以外くらいに思っててもおかしくない。 きーくんよりも弱くて、守ってあげなきゃいけない存在かと思いきやたまに明るく手を引いてくれる、彼が理想の姿になるために必要な存在、……だと自分のことを思っている（真相は彼次第ですね）。二重人格は理由が無いと生まれないと思ってるため、自分が今ここにいる＝きーくんは自分を必要としている、という思考で自己肯定感が高い。 存在意義→きーくんを守る とりあえず自分だけ生き残るのは論外。どうしても駄目なときも、あまり錯乱せず必死に頭を回せる。 普段へにゃへにゃしてるくせにここぞで冷静になれるタイプ。彼の心が傷ついている時も、大丈夫大丈夫って手を握りながら解決策を考えられるタイプ。 夏の楽しさを知ってほしい、と言う割に実際何をするかのビジョンは持っていない。「きーくんがやりたいことをやろう」 彼の気分を害するもの（と自分が認定したもの）には結構陰湿。 きーくんが言ったことは 真面目な時→絶対服従。絶対に否定なんてしない。 普段ふざけてる時→冗談めかして、え〜とかぶ〜ぶ〜とか言う。 あと、普段はからかったり、おれが一番でしょ？とか言ってきたりする。これらはもちろん本心だが、きーくんの意志にそぐわない場合は簡単に撤回できる。そんな信仰心。 例）軌羽が好きなのは【すずではない誰か】と言った→それを肯定し、実現するように動く。 おれはきーくんが好き。夏も好き。だから夏を好きになって欲しい。ちょっとえごい。 彼の隠しハンドアウトが、こっちのこと嫌ってたら目も当てられないな……。

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