タグ： 小森のキャラシ

鋼の筋力…… ダメージ・ボーナスが1段階向上する 動物に嫌われる(D)…… 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 1ｄ6*10▶4*10（40） ----------------------------------------- オリジナル職業：殺し屋 回避、拳銃、聞き耳、目星、図書館、説得、医学、ナビゲート 回避、拳銃（速やかにターゲットを排除する為の技能。回避は交戦になった時、危機回避） 聞き耳、目星（アングラな職業かつ危険が多いため、情報を貪欲に集める事が必要） 図書館、ナビゲート（ターゲットの情報を収集、逃げ道の模索の為の下調べ） 医学（人体の急所を学ぶ学問） 説得（仕事の報酬条件などの交渉など） ----------------------------------------- Love affair Son of a bitch　HO2/人殺し 「あなたって目が綺麗ね。 　素敵…ねえ、一つ下さらない？」 「人を殺す理由？分からないわ。 　だって、生きる事に理由が必要かしら？そういう事よ」 全身真っ白でどこか浮世離れした雰囲気をもつアルビノの少女。 明るく、人懐っこい性格だが倫理観が完全に バグっており、他人の命に無頓着。 見た目に反して大抵の事には動じない図太さと 子供のような残忍さを持ち合わせた 俗にいう関わってはいけないタイプの女。 殺しを趣味にするような女なので 受けられそうな依頼は基本断らない為 リピーターは多い。 …ただし、彼女が依頼をうけるには 絶対条件が一つある。 ターゲットの体内より彼女の望む臓器の一部を 持ち出す事を許可する事。 その猟奇的ともいえる趣向から 彼女の事を【スナッチャー】と隠語で呼ぶものも多い。 持ち去った臓器は隠れ家に標本として加工し 保管しているらしい。 以下詳細設定、サイコパスです… って内容の自分用覚書です。 ------------------------------------------------------ 腕の良い外科医の父と 優しく家庭的な母の間に生まれ 幼少期はそれ相応に幸せに過ごしていた。 父も母も時に優しく時には厳しく 終に愛情を注いでくれたものの どうにも満たされない毎日を過ごしていた。 見た目の異様さもさることながら どこか浮世離れした雰囲気のある終は 友人を作る事が出来ず、 休みの日も人と合わず父の書斎で 医療関連の本を読み漁る事が多かった。 彼女が12になった頃、 事件が起こった。 家族が寝静まった25時、見知らぬ男たちが 家へと押し入ってきたのだ。 このあたりでも医者一家で 裕福な家だと有名だった事が恐らく理由だったのだろう。 男たちは家族が眠っているうちに 金品を奪い逃げるつもりだったのだろうが 不幸にもたまたま物音に気付いた母が、 様子を見にいった事で犯人と鉢合わてしまった。 口封じのために母は殺され、 一人殺した事で勢いづいたのか 次いで、眠っていた父も殺された。 そして、子供部屋にやってきた犯人の一人は 扉の影に隠れていた終に刺し殺された。 驚愕する男を体当たりで引き倒し 喉を引き裂いたのち、男の所持していた 拳銃を片手に部屋を出た彼女は一人、一人と 男たちを殺して回った。 まだ幼い少女だという事もあって 男たちは油断したのかもしれないし 終には殺しの才能があったのかもしれない。 彼女は、ナイフを使い、死んだ両親の死体から 体の一部を切り取ると、石油ストーブの給油タンクから 灯油を撒いて火を放った。 深夜だったという事もあり近隣住民からの通報は遅れ家は全焼。 警察が調べた現場から子供の遺体が見つからなかった為 終は行方不明として捜索されたがついぞ見つかる事はなかった。 終が男たちを殺したのは 決して両親の復讐などではない。 医学書で見た本物の人間の血液や断面図 そして命の尽きる様に興味があったにすぎず そこにあったのは単なる好奇心であった。 両親の臓器の一部を持ち去ったのも 自分にはない鮮やかな赤と 甘い鉄錆のような血の匂いに惹かれただけ。 人を殺した瞬間に感じた解放感と充足感こそが 自分の本質だと感じた終は 平凡な日常に戻る事を嫌い、平穏の象徴であった 自分の家を燃やして姿を消した。 今の生き方と人生こそが 自由であり愛すべき日常なのだ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ