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天乃は小さい頃から頭がよく、親からの勧めもあって、国立の中学・高校・大学を進み、税理士の職へと進んだ。本人は税理士として働きだして二年目であるが、仕事のやりがいを見いだせている。そんな天乃だが、高校（特に大学）でもであるが、「自分はこのまま親の進められた道を進むのか・・」と悩んだ時期もある。ただ、仲間のサポートもあり、自暴自棄になることが無かった。本人曰く、友人たちのおかげで、親から進められた道が次第と自分のやりたい事になっていた。と気づけたらしい。まぁ、これは内緒なんだけど、ちょっとぐれかけた時期がありまして・・・。ただ、ぐれる勇気がなかったというか、ぐれ方がしょぼかったというか、どうやら本人は規律人間過ぎて夜更かしとかしたことなかったらしく、「どうだ夜更かししたぜぇ、ネトモと朝までゲームやったもんねぇ」で満足していたらしい。あっ、これ本人の黒歴史らしいから内緒な！ そんなこんなで、大学では、規律性に縛られにくくなってより社交性がましたこと、自頭の良さを買われて今の税理士事務所で働けている。 住んでいるところは都内のマンション。●●ツリーとかいう電波塔が遠くに見えるらしい・・・。 城久ツバサとは、映画サークルで出会った。天乃は、「うーん。サークル・・・最近忙しくないし・・なんか入ってみようかなぁ。でもなぁ運動は苦手だしなぁ・・。あっ、映画サークルちょっと気になるしイイカモ」といった経緯で入った。入ってから、部員に質問攻めされた時、「でもあまり映画見たことないんだけど、法学に関するのは少し気になるかも」と言ったら「これオススメ」と映画を勧められた。映画を見て感想を言い合うような仲であったが、ツバサや、テンシン達と考察について語り合う時間は天乃もとても好きな時間であった。ただ、ツバサ達の関係はちょっと勘づいていたため壁になることもしばしば・・・。大学卒業後も映画やその考察についてのメール（テンシン側も含めて）するような仲であり、二人の関係が末永く続くようにとも、てぇてぇなぁ。とも思っている。 大切な人 税理士事務所の先輩（男性） 名前　榊原　幸辰　（さかきばら　ひでたつ） 自分が入ってきた時に色々と面倒見てくれた先輩であり、業務でミスしたときに飲みに連れて行ってくれたり、逆に成果を上げたりしたら自分の事のように喜んでくれている先輩である。天乃的にも大変助かっており、先輩の働き方を見て「すげぇ」となるくらいの、そんな先輩。体格がよい、男性であり、「ガハハ」と笑うような明るいタイプ ※これは中の人のメモ 名前の由来は、天への誘引　”ゆう”と”いん”でそれぞれ漢字を当ててみた。 ロスト状態

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