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鰯と柊　HO2 蜘恩寺 仁(25) 一人称：私 二人称：貴方、君 【技能値】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〇狂信者ベース 職業技能：隠す、隠れる、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語、中国語、朝鮮語、ロシア語など） ＋次の技能から２つ選択：化学、電気修理、法律、薬学、ライフル、ショットガン、○スタンガン ○変更 隠れる→目星 ほかの言語→図書館 選択技能→ナイフ 【特徴表】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 1-3：素早い 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。 ただし、SIZが9以下の場合は素早い上に小柄であるため、DEX+2。 【性格とか】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「…教祖様、おはようございます。…？一体何が…。」 「共に祈りましょう。さすれば神も貴方の言葉を聴いてくださります。」 ・教祖様崇拝ガチ勢。表情筋が固いのでいつもスン…としているけど、長く一緒に居ればなんとなくわかるんじゃないかな…教祖さまとかゆゆくんとか… ・少し負けず嫌いの気がある。 ・普段は黒のレース手袋を付けている。 ・落ち着きたい時はレモンティーを好んで飲んでいる。事務仕事を手伝っている時とか！ ・朝の恒例行事として、教祖様とハイタッチをする慣習がある（？） 〇HO鰯に対して ・和歌月紀々さん。呼び方は「教祖様」「紀々様」。幼少期は「ききちゃん」と呼んでいた。 ・教祖と呼ばれるようになる過程で、彼女へ対する想いが 幼少期からのおともだち から 崇拝すべき存在 へと変わっていった。 ・信者へと向ける柔和な視線も、食事の時間になるとパッと花が咲くような笑顔を見せる茶目っ気がある所も、彼女が「一人の人間」であることを意識したうえで尊敬している。 〇趣味趣向 好き：読書 酸味があるもの 嫌い：特になし 甘党辛党ダイス 2b100 (2B100) ＞ 68,13 辛口のカレーは涙を堪えながら食べます。 恋愛対象：異性 誕生日：2月1日 https://365x7.net/day/0201 イメージカラー：黒橡 #282928 ○家族構成 父、母（行方不明） かつては両親と暮らしていたが、現在は拝掌教の運営する寮で生活している。 ○名前の由来 ・蜘蛛🕷イメージ。 ・「あたし、魔女のキキ！こっちは黒猫のジジ」がしたかったので、幼少期のあだ名が「ジジ」です。 　魔女宅併せ😄 以下秘匿 「狭く暗かった私の世界を、まるで天から垂れる蜘蛛の糸のように導いてくださったのは、他でもない貴女なのです。」 ・両親から家庭内暴力を受けていた頃はこれ以上殴られないようにどうすればいいのかをずっと考えて行動する子供だった。 結論、大人しくしていればいいのでは？両親の暴力の引き金になるような態度を取らないようにすれば良いのでは？と考えた。 なのであまり自己主張をすることの無いよう、感情を押し殺す癖がついた。 両親が失踪してからは「もう我慢しなくていいんだ」と分かっているが、幼い頃から染み付いた癖は治らなかった。（表情筋が死んでる理由） ・「家族」というものを一概に嫌悪している訳では無いけれど、あまり良い感情を抱かない。自分の家族は恐怖の対象でしか無かったから。 ・加護の力と嘯いて深夜に行っている殺人は、教団の人には内緒で取った免許と軽トラで移動する（シナリオではそうらしい！すごい！）。 背後から音を立てず回り込み加害者をナイフで仕留める。声を出すようだったらハンカチで口を塞ぐ。 これは殺人ではありません。天罰です、天罰 ・だけど、自身が行っている行為は社会的に反するものと、心の奥底では分かっているから。この紅く汚れた手を、神聖な聖堂の前で、尊敬する彼女の前で晒したくない。無意識にそう感じ手袋を常に携えるようになった。 「…その糸も、縋るものが多ければたちまち切れてしまう。だから私はこのままで良い。貴女を求める救いの手は、貴女が抱えられる分だけで良い。」 「私はじきに堕とされるであろう地獄の底で　貴女をただ見詰めて居ます。」 イメソン：https://fusetter.com/tw/9fnq10RH ━━━━━━━━━━━━━━━ ▽ＨＯ：柊 あなたは拝掌教の信者だ。 【推奨技能】目星・聞き耳・図書館・殺人用の技能(刃物類がおススメ) 秘匿：あなたは殺人者だ。 あなたはろくでもない家庭環境で育った。ＨＯ1と出会ったのはとある孤児院で、あなたは家庭内暴力が原因で一時的に孤児院へ保護されていた。 保護は一時的なもので、両親が上っ面の反省を見せればあなたは家に帰されてしまう。そうすれば次は殺されるかもしれない、と当時であったＨＯ1へ相談したところ、彼/彼女は「自分を救ってくれた神様に祈るといい」と言った。 半信半疑ながら、藁にもすがる思いで彼/彼女と一緒に神様へ祈ったところ、貴方の両親はその翌日に失踪した。そうしてあなたは地獄のようだった家から解放される。 それから、ＨＯ1の元にはあなたと同じように助けを求める人々が次々と訪れた。 側でそれを見ていたあなたには、彼/彼女の力を信じるには充分だっただろう。 そうして集まった人間たちによって、彼を教祖とする宗教団体「拝掌教」が設立された。 それから相談者の数は一気に膨れ上がった。増え続ける相談者に、日に日にＨＯ1が疲弊してゆくのは明らかで、あなたはどうにかして彼/彼女の助けになりたいと思った。だから嘘をついた。 教団内では「敬虔な信者には神が教祖様と同等の加護を与えてくれる」という教えが広まっており、あなたはその教えに則って「自分にも加護の力が与えられた」と嘯いた。 そうして、相談に訪れたものを虐げる「加害者」をその手で殺し、教団の裏手にある山へと埋めた。 おかげで、ＨＯ1の元へ訪れる相談者は半分になった。あなたが半分殺し続けているおかげで、彼/彼女は幾分かましな顔色になったことだろう。 あなたはＨＯ1を信じている。いつしか彼/彼女は、この世からすべての悪を取り払ってくれるだろう。その助けになるのならば、あなたはその手を汚すことすらいとわない。 ・祈りについて ＨＯ1が相談者の額に掌を向けて祈りを捧げる。すると加害者は行方不明になる。現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2～3日、一日につき4～5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 勿論あなたには加護の力などないので、祈るふりだけして相談者から加害者の情報を聞き出し、夜な夜な殺しに行っているわけだが。 ・神の加護 ＨＯ1が持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。敬虔な信者には同等の力が与えられるという教えがあり、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。

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