タグ： ごーど ひみこさん

作家ベース 歴史モノをベースにした娯楽教養系の小説を書いている。 幼い頃から身体が弱く、あまり運動などをすることができない。 たまに体調のいい日に保健室登校する程度の生活をしている。 小さなころに両親に捨てられた所謂コインロッカーベイビー。 見つかった時には衰弱しきった状態で、後遺症として呼吸器に障害が残った。 長くは生きられないと診断はされたが、喘息をはじめとして数種の持病を抱えつつ今日も生きている。 現在は施設で暮らしているが、高校を卒業したら一人暮らしをするつもり。 自分と言う人間は誰の人生にも必要のないものだと思っているので、 せめて誰かにとってあんな人がいたな、と少しでも思い出せるような人間になりたい。 今日死んでしまうかもしれない僕だけれど、 明日誰かが思い出してくれるような、そんな人間に。 〇後遺症 ・暑寒病……異様な寒さを3ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日30分以上は触れていなければ、やがて暑さ/寒さに動けなくなる。その場合SAN-1。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。 〇月城努武 https://iachara.com/view/1917821 つとむくん。彼の名前を呼ぶのが好き。 とっても努力家で、自分の夢にまっすぐな彼によく似合っている名前だと思うから。 一人称：僕 二人称：きみ 血液型：O 利き手：右 誕生日：3/16 誕生花：ハナカイドウ「温和」 誕生石：ラピスラズリ「愛情」 好きな物：読書　映画鑑賞 嫌いな物：病院 家族構成：なし カラーコード：灰か白 イメージソング：拝啓、何者にもなれなかった僕へ。 / ぽりふぉ 2015特徴表 「寄せ餌(D)」：人間以外の怪物に好かれやすい。捕まれば監禁されるか、死ぬよりもひどい目にあう。興味ポイント＋30。 「行方不明の家族」：探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 シナリオ 「初恋性ストックホルム症候群」KPC 「暑と寒」KPC 以外シナリオのネタバレあり 「初恋性ストックホルム症候群」 彼のことを愛していた。夢を追う彼を支えたいと思っていた。夢を叶える彼を誰よりも近くで見てきた。 だから、君はこんなところで死んでいい人間じゃなかったんだ。これから、だったんだ。 これから君はきっと、たくさんの人を笑顔にして、有名になって、ステージ上で誰よりも輝くはずだったんだ。 ごめんね。ごめんなさい。僕は君を応援していたけれど、同時に寂しいと思ったこともある。 きっと君には僕以上にふさわしい人がいるはずだから。だからこの手が、いつか離れてしまうものだとずっと思っていた。 なのに、どうして。

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