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特徴表：格闘センスの持ち主 幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50%である。 お調子者の助教授。 橘　朱里（たちばなあかり）[ちょこPC]の助教として同じ研究室に所属している。専攻は博物学。 関連して多少歴史についても学んでいる。 お調子者で、よく橘にしょうもない話をしては軽くあしらわれている。 小さいころ道場に通っていたこともあり体を動かすことが好き。 今でもジムに通っている。おかげで体格はなかなか良い。喧嘩も強い。 だけど、真面目に取り組んでいたわけではないので空手の型などは身についていない。 そして、何故か足だけはめっぽう遅い。 実は関西出身で、口が荒くなると関西弁になる。 <遭遇> 悲しき赤子（オリジナル） ※ここからシナリオのネタバレあり <みかん箱> 目が覚めると橘　朱里、水走　駆（みずばしり　かける）、雛篠　誠（ひなしの　まこと）と共に見覚えのない部屋にいた。 中央に置かれたみかん箱に入っていた紙の指示に従い、4姉妹の話を聞いていく。三女にみかんをあげた時点で4姉妹の中に偽物がいることが発覚。考察した結果偽物以外にみかんをあげることに成功。無事に元の世界へ帰還した。 「あのちゃんちゃんこってなんだったんですかね～」 <ヴィルヘルムが見た波> いつも通り研究室で寝ようとした時、明かりがついていることに気付き、消そうとした際光から黒い水が溢れてきたと思った途端意識を失う。目が覚めると橘　朱里と一緒に見知らぬ病院に倒れていた。そこで逆に違和感を感じるほど無邪気な女の子に出会う。三人で探索を続けるうちに、自分か女の子のどちらかの体内にある鍵でしかここからは出られないことに気付く。その結果死を覚悟し、朱里に自分の鍵を取り出してもらう。しかし、女の子の魔術により体は回復。無事現実世界に戻ってくることができた。 「先生ならきっとやってくれるって信じてたっすよ！」 <◯ックスしないと出れない部屋> 橘　朱里と共にラブホの一室で目を覚ます。その部屋でいろんな◯ックスを試していく。途中朱里さんのコスプレを楽しみながらも無事部屋から出ることに成功した。その後研究室で朱里さんにチャイナ服を着てもらった。 「これが一番見てみたかったんっすよ！」 <赤子の声> 本場　木乃子（もとば　きのこ）[のこっち]に誘われて、橘　朱里、影乃 茂夫（かげの しげお）と食事に行った際、のこっちが意識不明となり、そこから調査を始める。途中、全てが反転した世界に行きそこで「悲しき赤子」について知る。やがてタワーの頂上で各々が祈りを捧げることでのこっちを悲しき赤子から救出することに成功。無事現世に帰還した。 「またうんざりするぐらいきのこ料理を食べさせてくださいっすよ！」

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