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女王陛下のサーヴァント －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 「我らの大英帝国の為に任務を成功させる、ただそれだけです。それ以上は必要ないしそれ以下はあり得ない」 「ふん、僕は失敗しない……」(出目が悪かったら失敗する) 大英帝国諜報機関「黒のウォルシンガム」の新人エージェント。この度初任務を頂戴した。 帝国主義の思想を強く持つ家系であり、イギリスの第一帝国（１７６３～１７８３年、第一次植民地帝国）時代より帝国信奉にその身を捧げてきたビリング家。 生まれた瞬間から身も心も国のもの、その為の教育のみをひたすらにつけられてきた。そうしてイーヴィも例に漏れず偏った思想を持って育つ。 女王陛下の下君臨する英国人こそ人であり、でなければ大英帝国の為に心血を注ぐべき。それもしないのなら人に非ず。 どんよりとした印象を受ける青年。よき英国人にだけはへら…と笑う。 初任務を非英国人と組んでやるのはやや不服だが(ごめんなさい)、とはいえ任命した黒のウォルシンガムの目を疑う訳にもいかないし、大英帝国の為に身を粉にするその意気だけはまぁ認めてやるし(ごめんなさい)、仕事で組むのなら力を合わせる他ないといった気持ち(ごめんなさい)。 Evie(イーヴィ、エヴィ)は女性名だがあえてつけられた。万が一表に名が残ってしまっても少しでも正体をぼかすため。 そういう都合の上でつけられただけで国の為以外の理由は無いので女性として育てられたといったようなことは無い。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 【HO】 ・帝国主義の信奉者 　貴方は、帝国主義の信奉者だ。大英帝国の発展の為に植民地を搾取することを、当然と信じて疑わない。 【母国語】を【英語】として取得し、キャラクターの設定に、大英帝国の一員であることへの自信と傲慢さ、それを有するようになった理由を盛り込むこと。 7版であれば、これをキー・コネクションとせよ。 貴方は、非英国人の死に伴う正気度減少が発生せず、英国人の死や英国への敵意に基づく正気度減少が1点大きくなる。 ・Codename：The Shadow 　貴方は、チームの「影」だ。隠密行動と変装に秀でた模範的なスパイとして教育された。 　【隠密】【変装】【ナビゲート】に、合計60点の成長ポイントを自由に振り分けて良い。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▶【PCについての要点】◀ 女王陛下万歳！帝国万歳！英国人万歳！英国人じゃなければ英国のために働きなさーい！ とはいえセッション中ずっと毒吐きしてるのもアレなのでその場の展開や状況を見ていい感じにほぐしていきたいです。もちろん信奉設定も活かしたいですが。 シリアスシーン以外は"考え方が凝り固まってる陰キャオタク"みたいなイメージのキャラになるかなと思います。帝国オタクだしね……。 2-8：鷹の目：＜目星＞に+[2D3×5]　→25 ■

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