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10日間忘れっぽくなる 私立探偵準拠（言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星+聞き耳） 法律→歴史/鍵開け→オカルト 特記：隠密行動が得意　隠れるに+10 特徴表：2-7　珍しい技能　 INT×５を日常生活で役に立たない特定の人を感心させるような技能を一つ持つことが出来る。＞退魔術 一人称：俺 二人称：お前 先祖が怪異だと噂される程力の強い退魔師の家系、月守家の長男。3つ上の姉がいる。 小さい頃から優秀だったが、古臭いしきたりがうるさいので権力を握りたい姉と古臭いしきたりに縛られたくない弟で共謀して姉が18、弟が15になった時に円満に姉に家を継がせることに成功する。 姉とは仲良し…というか尻に敷かれている。力はどちらかというと弟の方が強いはずなのだが、主に口で負ける。 家を出て自分は流れの退魔師をやっている。 自分の名前があんまり好きじゃない。 所謂きらきらネームじゃね？これって思っている。だからカイと名乗っている。旧家なので家はでかくて広くて田舎。 近所に彼岸花がたくさん咲いている秘密のお気に入りの場所があるらしい。 ちなみに姉の名前は月守 叶衣（かなえ）。大恋愛の末5年くらい前にお婿さんをとったらしい。最近帰ってないのでわからない。 ▼通過シナリオ ------------------------------------------------------------------- 大炎上燃々祭（バーニングメラメラフェスティバル） 美しい羽：MP10が貯蔵されている。もしシナリオ内で使い切ってしまった場合は、いつの間にか手元から無くなっている。 『呪文：炎の外套』基本ルルブP.284 MP12と1d10の正気度をコストに使用可能。呪文をかけるには1ラウンドかかる。 呪文の使い手は、体に苦痛を伴うが、その代わりにDEXが倍になる。 この効果は4d4ラウンド持続する。また、この呪文の発動を見た探索者は1/1d3の正気度喪失が発生する。 呪文の使い手は最初に耐え難い苦痛を受けることで正気度を1d6消費する。ただ、この苦痛によるHP減少は発生しない。 また、この呪文の使い手に対する攻撃判定は全て-20％される。

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