タグ： 人のキャラシ

✦設定┈┈┈┈┈┈┈┈┈ クゥヤ┊Kuya 学はあまりないがそこそこ頭がキレるムキムキおにいさん。(がいい！！！！！！) 4年前、当時4歳の王女に拾われ、そこから彼女お気に入りの奴隷となった。この国で王族の奴隷となるということは王家からの寵愛を受けることに等しく、特に彼は王女の尊属奴隷となったため将軍の地位を与えられた。 もちろん天性の才(野生の勘とも呼ぶかもしれない)を持っており、咄嗟の戦略も見事なものであった。なお、長い目で見た戦術を立てられないなど学が足りない部分は自覚しており、多くの者の知恵や参謀の知恵で補っている。 自ら戦場に立ち快進撃を続けるも、終戦前に自国内でクーデターが起き、大戦のみに注力できない状況から追い詰められてしまった。 即位していた主たる女王を密かに亡命させた後、自身が戦を女王を唆した元凶だとして全ての責を背負った。 彼からすれば女王が生きていればそれでいいため、彼女の亡命が成功した時点で勝ち同然である。 ✦技能について補足┈┈┈ 2015陸上自衛隊員+用心棒ベース ✦特徴表┈┈┈┈┈┈┈┈ 1-2「大きな体」SIZ+1 6-6「急速な回復力」回復値に+1 ✦HO情報┈┈┈┈┈┈┈ ✦どうでもいい設定┈┈┈ ✦国家設定┈┈┈┈┈┈┈ ベルナンツェ王国(Belnantse) ・概略 君主制であり、技術発展する中では希少な(？)奴隷制採用国家である。8歳の女王が治めていた。 山が多く、酪農や鉱山から採取できる鉱物や加工品の輸出が主な収入源。立地から攻めにくい場所ではある反面、輸入を制限された時の食糧の確保が難しい。都市部の近くは平野なため、そこである程度の食物の栽培は可能。 この国で最も特徴的なものは独自の奴隷観である。奴隷の保持は権力がある者の指標とされているが、それに加えて如何に奴隷の生活水準が高いかが評価されており、たとえば奴隷の幼子を力仕事に従事させ酷使した者は知性的でないなどのレッテルを貼られる。奴隷は衣食住の保証と引き換えに、何らかの労働力の奉仕を求められる。貴族や王族が保有する奴隷は一般市民よりも高水準の暮らしをしており、代々受け継がれている奴隷一族も存在している。 もちろん他国から保護された者もおり、クゥヤは保護された側。 彼らは自らの立場に誇りを持っており、愛国心も強い。軍兵の7割は奴隷であり、その半数以上は自ら志願した者たちである。 しかし、奴隷制が現代に見合わない、奴隷も人権が必要だとして第三次世界大戦の終結前にクーデターが勃発。当時の女王は行方知れずとなり、国は事実上滅亡した。クーデターを起こした者は一般市民であり、女王を守ろうとした者のほとんどが奴隷であった。 ・王家の人間の尊属奴隷 王族は1人につき1人の奴隷を選ぶことができる。選ばれた奴隷は選んだ王族の者に最も近い存在とされ、地位は貴族と同等とも。奴隷側も王族を主人として認めるか否かの選択肢を委ねられるため、尊属奴隷となる=主人として認め命を捧げるということに等しい。そのため主従としての絆はとても強いものであると言えるだろう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ