タグ： 依式宅探索者 源氏物語シリーズ

【概要】 桐と枸櫞 夜交 蛍(よまじり ほたる) 『僕、大勝利ー！』🎮 『センセーさ、患者相手にこんだけ仲良くしてるのって僕ぐらいじゃない？』 『あのね、ちょっと体辛いから体借りていい…？』 【一人称】…僕 【二人称】…あんた、貴方、キミ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 明るく陽気な青年…に見せかけて実は女の子。 ボーイッシュな見た目だし、言動も少年と大差ない。 普通の高校生となんら変わりなく、友人や家庭環境も問題なくただ平穏な日常を送る元気(？)な病弱女子高生、生まれつきの持病持ちのため運動不足気味。 現在は体育の授業にちゃんと出席できるレベルにはなってるが他よりすぐヘバるためか検査入院はある。 保育期〜小学生の頃は入院しがちであった。 体力がそんなに無いのもあったためである。 男装してるのもいわば古い風習に習ってのものではある。 高校3年生なので大学受験に手を出しているが既に推薦入試で受験を行っている。医学部系かな〜 12月に入って合否発表され、合格したのでHappy Happy Happyである。 溜め込んでたゲームを現在爆速で消化中。 家ではグレートピレニーズを飼っており、夕方になると一人と1匹で散歩に出掛ける事もある。 やはり自分が弱い立ち位置の者であるということもある為か、悲観的かつ大人びた思考もしている。現実的で控えめな一面もチラホラ。 こんな体だからこそ日々の一日を大切に、人を大事にする子ではあります。 【KPCについて】 自身の主治医であり命の恩人。 控えめである自分が年相応にワガママ言える相手、兄のようであり、自身の身を委ねられる人でもある。 受験も合格したことをちゃんと伝えました！ ゲームとか、定期的に遊ぼうよーって誘って振り回してる。 両親も娘のことを安心して預けられます。 呼び方はセンセー、プライベートだと名前呼び。(※他のお医者さんや教師などは先生なのでKPC相手だとイントネーションが若干違うし違いを出してる) …実は好き、Loveな方面で。 センセーに触診されたり、触れられるととてもドキドキする。 聴診器越しに自分の心臓の音聞こえたらきっと五月蝿いだろうね。 過去入院中、お風呂入ってない日に会ったら如何しよう…汚いな、嫌だなって思われたら嫌だよ〜って思う事もありました。 仲良くなれたけど、センセーにとってはただの年下の子どもって思ってるかもしれないけど…センセーの前じゃちゃんと心は女の子なんですもん 胸は〜B！ほんのりある！！ 【カラーコード】… CEB4B9 【好きなもの】…センセー、ゲーム、飼い犬 【嫌いなもの】…苦い薬 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【特徴表】 ・『動物に好かれる』 　独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 ・『勉強家』 　あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。 また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ( ᕦ ｡ ᕤ ) ﾎｯｹｰ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過したシナリオ】 ・『桐と枸櫞』…エンド1 KP…タカシ(KPC…夜霞 令) PL…わし(PC…こいつ) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【イメソン】 ・『僕は可憐な少女にはなれない/はるまきごはん』 https://s.awa.fm/track/35a44b0b27c124d90874 ・『カフネ/有機酸』 https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35818.html ・『蛍はいなかった/はるまきごはん』 【イメージBGM】 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【元ネタ】 ・『夕顔』 ----------------------------------------------------------------------------- 心あてにそれかとぞ見る 白露の光そへたる夕顔の花 光源氏様でしょうか。 白露のようにあなたが美しいので、こちらの夕顔の花もより美しくなります ----------------------------------------------------------------------------- 紫式部の制作した源氏物語に登場する光源氏の愛人となった女性の一人。 通称を“常夏の女”であり、常夏の意味は夕顔の古い言葉である。 光源氏が17歳の頃、乳母が病に倒れたため五条の屋形へ見舞いに向かう。 そこの屋敷の隣の夕顔の花の咲く屋敷に住まう夕顔と出会う。 彼女は香を焚き付け和歌が書かれた扇が光源氏に送る。 “心あてにそれかとぞ見る白露の光そへたる夕顔の花” とても興味本位で声をかけた歌である。 “寄りてこそそれかとも見めたそかれにほのぼの見つる花の夕顔” と、返歌を夕顔へ送り二人とも親密な仲となったそう。 このときの光源氏の返事も中々である。 しかし、光源氏との出会いもつかの間、夕顔とは別にいた愛人である六条御息所の生霊によって夕顔は呪い殺されてしまう。 光源氏はこれに大変嘆いた、20日ぐらい泣いた。 実はこの夕顔、人妻であり夫はなんと光源氏の親友である頭中将という人物。しかも子持ちである。 しかし、頭中将の正妻から嫌がらせを受け、元より住んでた屋敷から追い出され五条へ移されたそう。 性格はかなり素直で控えめ、かつ豊かな感性をしている。

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