タグ： 午前中の朝陽 ミエルドロンジュ

◎基本情報 年齢不詳のギャル系オーナー。※実年齢41。 街の隅で、小さな可愛いお菓子屋を営んでいる。店舗は自宅と兼用。 左手には常に自作のミサンガを着けている。 「自由な人生って最高じゃんね～アンタも自分らしく生きるためにもその辺追求した方がいいよ～」 [一人称]アタシ [二人称]アンタ/(名前)ちゃん/あだ名 [誕生日]1982/12/03　 [探索者カラー]#f08300(蜜柑色) [立ち絵]五百式全身メーカー様より。ミサンガのみ加筆/五百式立ち絵メーカー様より。洋服の色を変更。 【職業ベース/サプリ2015】料理人(職業ポイント:EDU×10+DEX×10) 【補足】 ・特徴表より4-8：大切なもの（他人には価値のないものだが、大切なもの"ミサンガ"を身に着けている。失うとSANc1/1d8。代わりに興味ポイント+40）を採用。 ・特徴表より2-1:手先が器用(任意の製作技能の成功率が50%になる。また、機械修理及び電気修理に+10。)を採用。 ◎人柄 明るくテンション高めの軽ノリギャル。 好きなものは自由、嫌いなものは自己犠牲、趣味はあらゆるものをデコレーションすること。どこまでも自分らしく、派手に楽しく生きるのが人生の目標。 自由な選択には何かとお金が掛かるので、"お金稼ぎ"が行動源泉になりがちである。 落ち着かないと紙幣を数えだす。また、緊張すると左手につけているミサンガを右手で握りしめる癖がある(傍から見ると、胸の前で手首を握りしめているように見えるだろう)。 ◎ミサンガについて 切れそうになる度に作り直してきた、共に数多の修羅場を乗り越えてきた相棒。今ではないと落ち着かないくらい、大切なものになっている。 ◎お店(MIel d'orANGE)について 店名はMIel d'orANGE(ミエルドロンジュ)。フランス語で"オレンジの蜂蜜"という意味。MI(半分)とANGE(天使)のみ大文字にすることで、"天使の片割れ"という意味も込められているとか。オープン記念日は蜜柑の日であり"いい味”の日でもある11月3日。 柑橘類の果物と蜂蜜を使ったお菓子を提供しており、その種類は生菓子焼き菓子からドリンクまで多岐に渡る。 店内は黄色とオレンジを基調としたポップな装飾が広がっており、お客様には"なんだか元気が出る内装"と評判。レジ前のショーケースに生菓子、サイドの棚に焼き菓子が置かれており、申し訳程度の小さなカフェスペースも用意されている。 ◎通過シナリオ ・『愛罠蜂』作:popo様 ◎シナリオ踏破を経た変化[↓×3後、ネタバレ注意] ↓ ↓ ↓ 2024/01/20 『愛罠蜂』作:popo様 【KP:きほさま PC:大澤花音(PLてゃ)】 【HO1:オーナシェフ/秘匿を受けての設定】------------------------------------------------------------- ◎ステータス ・シナリオ指定につき、POW+3/EDU+2/クトゥルフ神話+15/《製作》または《芸術》系統の技能に+30% →POW/EDUについてはシナリオ通過後初期値として修正済。 ◎基本情報 見た目はぴちぴち20代、中身は達観80代なオーナーシェフ。ちなみに生きてる年数としては41年だそう。 ◎人柄 その実は非常に利己的で手段を選ばないタイプの冷酷人間である。 ギャルノリは相手に深く踏み込まれないための仮面として始めたものだが、案外楽で気に入っているらしい。 数々の修羅場を乗り越えており、80歳相当の経験や知識を積んでいる。そのため、苦労が滲んだ深い発言をすることもしばしば。 軽～～～いテンションでとんでもないことを言うので視覚と聴覚のギャップで山が出来る。 「あっはは、まあ人間って経験しないと本当の意味で理解なんてしないもんね～、アンタもいつか分かるんじゃなぁい？」 ◎ミサンガについて 組織(後述)に所属していた頃、"絶対に生きて帰る"という願掛けで編んだもの。切れそうになる度に作り直し、共に数多の修羅場を乗り越えてきた相棒である。今ではないと落ち着かないくらい、大切なものになっている。 ◎過去について その昔、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的な何某を研究するカルト教団に所属し、幹部を務めていた経験がある。元々魔術などには興味がなかったのだが、"大金が手に入る”との誘い文句に惹かれ、教団の門を叩いた。 しかし入ってみれば危険な仕事ばかり。幹部になってもなお続く仕事に嫌気がさし、組織の脱退を決意。組織内の秘密の門を使用し、時空を超えてこの世界にやって来た。その際、組織の物品を何点か拝借するのも忘れずに。 そんなこんなで現在、組織の人間に万が一奇襲された時には逃走できるよう対策をしつつ、小さな店で日々を過ごしている。接客の際に客の顔をきちんと見つめるのは、相手が組織の人間かどうか判断するためなのだ。 ちなみにお菓子屋を選んだ理由は、組織内で最も親しくしていた人物、元・お菓子職人のホーネットがその知識を授けてくれたからである。そのため、組織に対する未練はさらさらないが、ホーネットのことだけはほんの少しだけ気にしている。 組織でのコードネームはルヴァヌルー。 ◎お店について 開店以来ずっと一人で切り盛りしていたが、3か月程前、遂に一人の従業員:大澤花音(PLてゃ)を迎え入れた。初めての仲間については、明るく真っすぐな性格、自身を慕う姿勢、そして何より顔面を非常に好ましく思っている。ちなみにあだ名はのんのん。 ◎設定メモ ・誕生日/店のオープン日→いい蜜柑の日。"いい味"の語呂と"自由と平和を愛する"文化の日から11月3日をオープン日に、"奇術の日"と誕生占いの"悪意の下心を持って、周囲を魅了する人"の結果より12月3日を誕生日にした。 ・ルヴァヌルー→le vent heureux(仏):幸せな風。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 【通過後】 (性格面)戦闘能力は高め、ただし色々鈍感。年長者の余裕かもしれない。あと結構巻き込まれ体質な気がする。やる時はやる、でも多分自分が思ってるより情け深い、そんなちょっと不憫なオーナーでした。 (参加PCとの関係)自分のことがどうやら大好きらしい。なかなかやばい価値観で生きているようだが、裏切らない言質は取ったので利用できるうちは傍に置いておくことに。なんやかんや憎めない子だし、自分が死ななきゃなんでもいい！ (環境)新天地でバイトの大澤花音と二人、新しい生活を始めることになった。 (報酬)SAN-5/+18、目星+2、応急手当+22

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