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通過予定シナリオ・お前のせいだよ 園崎 光(ｿﾉｻｷ ﾐﾂﾙ)　37歳男性　大学教授/拷問学担当 穏やかと言えば聞こえがいいがただの物臭不精。 自身が担当する拷問学をSM学と揶揄されても笑って済ませその身に直接教えて理解らせる良き教師。 ｢拷問とSMでは目的が違うんだよ、前者は情報を、後者は快楽を求めるからね。尤も、他の用途が無いとは言い切らないけれど…それは別の機会にしよう。｣ 別居中の嫁と娘がいる。 天才なので仕送りや週末の手伝いなどもキッチリやってる。娘のランドセルは教授が買った。週末月2~3回妻子に会えるのが楽しみで仕方がない。 ⚠️ ⚠️⚠️注意⚠️教授秘匿⚠️注意⚠️⚠️⚠️ 別居の理由は教授の変化を察した嫁に警戒され一旦距離を置くことになった。殺人癖はバレていない。 シナリオの邪魔にならないよう園崎教授を一人暮らしさせたかっただけなので特に触れなくても大丈夫です 殺し方 突発的な殺人衝動のため仕込みなえしで殴殺するものと思われる。拷問とか関係なくただ血を浴びて殺してそう。きちゃない。 以前の園崎 凡人も良いとこの無能。拷問師ではあるものの不器用で要領も悪く愛想笑いが精一杯。大好きな嫁と生まれた子のために稼げるように(=学と力が欲しい)と願った。ら、あんなことに。 元より犯罪者にロマンを感じている節があり、犯罪行為に対して美学や矜恃を持っている輩には一定の敬意を持っている。犯罪心理学においての｢犯罪者の定義｣を常に問う立場でありたい、とは彼の言。 ちなみに突発的かつ杜撰で理念の無い犯罪は唾棄するかの如く嫌悪を顕にする。自分がそっちに堕ちるとは思わなかったけど…。 犯罪は犯罪として悪であると評するが、その悪に手を染める経緯や覚悟、感情や思考は練れば練るほど尊いものであると思っている。裁判で勝てないタイプ。 自らの殺人衝動/行為に対しては｢実に愚かで身勝手、無意識とはいえ我が身が成すならせめてもっとやり方があっただろうに｣と苦言を呈している。有り体に言うなら｢自分が自分でない気持ち悪さ｣を今更実感してどう向き合えば良いかと己に問うてる状態。

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