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小宮　瑠莉　(こみや　るり) ●性格・生い立ち 幼い頃は活発で元気な性格だったが、ある日友人と映画の話になった際にあまりに熱が入ってしまい、気持ち悪いと拒絶されてしまう。それ以降ひねくれた性格になってしまい、どうせ君も理解してくれないんでしょと、他者を拒絶しがちになる。 初対面の人には敢えて濃い映画の話をして引かれるような言動を取るようになるが、これは仲良くなってからそういった発言をしていなくなってしまうのを恐れているからであり、本当はたくさんの人と自分の好きな事を語り合いたいという気持ちの裏返しでもある。 大の映画好きで子供のころから古い映画からマイナー問わず、どんな酷評されてるものでも実際に見てから評価をしないと気が済まない。 個人ブログで自分用の記録のつもりで書いていたものが思ったよりも好評を博し、それをそのまま仕事にするようになる。（ある意味これも彼女のたくさんの人と好きな事を語り合いたい、という想いが現れた結果だろう） ●口調 一人称・ボク 二人称・～さん、～君 「どうせ君も離れてくんでしょ、別に僕は一人でも問題ないし」 「僕と話してたって楽しくないでしょ、いいよ無理しなくて」 ●関係性 ・羽柴　竜胆 高校の時に知り合い、不意に話しかけられた時に、いつものように映画の話をすれば去っていくと思いきや真面目に話を聞いてくれ、それ以来よく話すようになり、唯一心を許せる友人となる。

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