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月夜に蠢くルーガルー ∥ HO2 ▋‎‎‎倉木 迅(くらき じん) 一人称→ 俺 二人称→ お前 ▋‎‎‎誕生日 10/25 職業P「暴力団組員」で取っています ・組織と言ってもヤクザでは無いので、芸術(刺青)を優先順位度が高そうなを回避に置き換えています ・＋2【戦闘技能】の所を選択肢には無いのですが手持ちの武器にしたかったのでバットを入れてます。 【⠀特徴表 】 ・6-06：急速な回復力・・・あなたは新陳代謝に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ・7-01：筋肉大好き・・・日常的にトレーニングをしていて、体を鍛えている。STR+1。 【⠀性格 】 静かで口数も少ないが、素直で包み隠さない性格。自分が興味のあるものには簡単に手を出すし興味無いことには目も向かない。欲に忠実に生きている。自由。常識があるのか無いのかわからない人。 めんどくさがり屋の為ダルいと思えば全てが適当になるし目も向けなくなる。 仕事と称して荒事に首を突っ込める事に喜びを感じてる。何も悪くない相手に手を挙げるのは躊躇ってしまうし出来ないが、この裏社会で揉め事を起こすようなヤツにはいくら手を挙げても許されるだろうと思っている。なので一切の容赦はしない。 人を殴った時の相手の反応や段々腫れていく顔、殴られていいような人間たちが苦しんでいく様を見るのが好き。 だから暴力を上げている時は人が変わったようにテンションが上がる。笑顔で殴ってるようなやつ。 ・ ルーガルーに手を出してしまったのは好奇心と興味心から。元々薬は手を出した方が面倒だと思っていたし組織を裏切りたいと思っていたわけでもない。ただそこまで人を狂わせる品物がどんなものなのか試してみたいと思ってしまった。 1度そう思うと段々欲は収まらなくなっていき、ついに手を出してしまう。 1度手を出してしまったからにはもう戻れないしバレれば無事ではいられないだろうからその時が来るまで気長に生きていよ〜の気持ち。完璧に開き直っている。 【⠀HO1に対して 】 一言で言うなら利害の一致で一緒にいる都合のいい相手。 最初に声をかけられた時は随分と胡散臭いやつに目をつけられたな…と思っていたが、コミュニケーションを取るのは面倒だと日頃感じていたので、案外直ぐに相手の提案に乗った。 相棒を組んで3年間共にいるが未だに何を考えているのか分からない。だが自分達は利害関係で一緒に組んでいるだけだと思っているので、そこまで深く相手について聞くような事はしなかった。はぐらかされるのがオチなのを分かっているのもある。 どうせ都合が悪くなれば切り離されるだろうと思っているし自分もそうするつもり。 なんだかんだ言ってはいるが相手の気分屋な性格はかなり居心地がいいと思っている。合わせる必要もないし自分も気分で動きたいので楽。 だが顔が好みで近付いてきたって聞いた時は何だこいつって思ったし今でも思う事がある。 誘われた時も何がしたいのかさっぱり分からないし交渉する対象でもないのに何❓❓❓❓❓としか思ってなかった。けど普通に上手いし女より楽に抱けるのでまあ……いいか。に落ち着いた。チョロい。俺が。 何を考えているかは分からないと思いつつも案外単純な動機だったりする事もあるから本当に自由なやつなんだろうな〜と日々感じてる。おもしれー男(指さし) 最初こそ警戒心はあったが今ではすっかり無い。 交渉の腕前には信頼を置いている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ここから下は過去について書いてますが、裏社会に足を踏み入れたきっかけやキャラ練りを整理したくて書いているのでぶっちゃけ読まなくても大丈夫です😌 【 過去 】 裏社会に来るまでは至って普通の人間だった。ちゃんと学校にも行っていたし特別素行が悪かった訳じゃない。性格も荒い訳では無く、静かで余り喋らないような落ち着いた少年だった。 こんなふうになったのは家庭の影響もある。 気に入らないことがあればすぐに手を上げる父と、父親の支配下の元何かあればヒステリックを起こす母親。そして何もかも優秀な兄。 両親は優秀な兄ばかりを贔屓目に見ており、迅の事は二の次。何かあれば全て迅のせいにして理不尽な暴力と暴言を日常的に浴びてきた。 自分が何かを言えば怒られるし叩かれるので段々意見を言わなくなり、何も起こらないことを祈りながら毎日を過ごしていた。 幼い頃は上手くできない自分が悪いと思っていたけど、大きくなるにつれ家の異常さに気づく。 そんな窮屈な生活の中で、いつしか自由を求めるようになっていた。 幾度の理不尽に耐えられなくなり過度なストレスを抱え限界を感じ始めていた。そんな高校生の頃、そんなにあいつらが優秀さを求めるなら逆に行ってしまえばいいのでは？と考えるようになった。 1度考え出すと止まらなくなり、高校卒業後に街中で見かけた麻薬取引の人間に声をかけ、裏の社会へと足を踏み入れてしまう。 ルールはあれど今までとは違う暮らしに安堵し落ち着きを覚えていた。 制限されてた分自由に暮らし、自由に生きている。 暴力をあげる楽しみを知ってしまってからは鍛えるようにもなった。一瞬、父親も似たような気持ちで自分に手を挙げていたのかと思う事もあったが、特別悪い事をした訳では無いのに手を挙げるようなやつとは違うと考えている。だから絶対に悪くない人には手を挙げないようにしている。同じにはなりたくないから。 最初は自分が裏に染まれば染まる程家族に泥を塗れると思っていたが、今では自由に暮らせているしどうせ捜すようなやつらでもないと思っているので、今は昔のことは忘れてのびのび生きている。 のびのび生きすぎた為に危険な麻薬にも手を出してしまっているので本末転倒。 いつ死んでもいいと思っているので本人は特に気にしていない。 ◇狼の姿 STR+3d6 /CON同値 /SIZ+1d3 /INT1/3 /POW同値 /DEX同値 /HP同値 ダメージボーナス：再計算（基本P46／最大値は1d6まで） 毛皮と皮膚による装甲：1 再生能力：1ラウンドにつきHP1回復 主に選択できる行動： ＜かぎ爪：こぶし技能値／ダメージ1d6+db＞ ＜噛みつき：初期値30%／ダメージ1d8+db半分＞ ＜回避：技能値＞ ＜素手攻撃への受け流し：こぶし技能

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