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【使用した探索者の創造ルール】 ・CoC「煉獄街の夜」 HO3/饕餮 貴方は中華街の料理人だ。 食事に関することを得意とする。 ＜制作:料理＞＜肉切り包丁＞+30％ -------------------------------------------------- 【作るにあたって参照した職業】 ・料理人(クトゥルフ2015 p.12) 特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作(料理)に成功すれば、<信用><説得>などに+10%のボーナス。 -------------------------------------------------- 【人物詳細】 名前：上海 琉亜 カナ：ジョウカイ ルア 誕生日：11月29日(いい肉の日) 好き・得意：料理 嫌い・苦手：整理整頓 一人称：わたし 二人称：あなた、{名前}さん 語調：～アル、～ヨ、～ネ(協和語：漫画で出てくるような中国っぽい日本語) 煉獄街にある中華料理屋「琉璃餐館(ルリサンカン)」の料理人。 協和語で話すため、中国人なのかと思われがちだが生まれも育ちも日本な純正日本人である。 協和語は打ち解けやすいかなと思った故のキャラ付け。 そのため普通に話すこともある。 マイペースな性格で、基本的ににこにこしている。 自室に誰かを入れているところは見たことが無く、自室に勝手に入ろうとすると怒る。 飽き性で、新しいサイドメニューを作ったり、1週間後にはやめてたりすることも。 自分が場所を覚えていればいいと思っているので掃除はできるが、片付けや整頓が下手。 元の場所に戻っていることはない。 宿をとるのを忘れてしまった旅行客を泊めてあげたりもしているらしい。やさしいね！ 中華料理屋「琉璃餐館(ルリサンカン)」 中華料理がメインだが洋食も普通に売ってるし本人が食べるのは基本和食。 夏は冷やし中華もやってるしかき氷もやってる。秋なら焼き芋も売ってる。冬ならおでんも売ってる。熊猫まんとか。 中でも人気なのは肉を使った中華料理。そのおいしさは他では味わえないそう。 食材の中には一般市場に出回っていないものもあるようで……？ 設備が破壊されても大丈夫なように食器や料理関係の予備は多め。 だが椅子の予備はない。壊れたら立ち食いしてくれ。 二階は生活スペースになっており、自室、客室、風呂、トイレがある。 自室の扉には立ち入り禁止の表示がかけてあり、鍵が二重にかけてある。 根っからの殺人鬼であり、趣味は殺人と解体。 人を殺すことが楽しくて楽しくて仕方がない。 いつもの笑顔でにこにこしながら解体作業もする。 綺麗に捌けたら写真を撮ってコレクションする。 解体しおえたら肉は食屍鬼用の料理に、骨はスープ類の出汁に、 匂いや風味を薄めれば隠し味として一般の客にも料理として提供が可能。 これぞ命を食材として余すことなく活かす秘訣である。 男性だけしか狙えないのは手間がかかるが旅行客なら殺せることを生かして部屋を宿として提供するなど言いくるめて寝込みを襲うこともできる。 なにより、成人男性の方が女子供よりも大柄だから解体する部位も多くて殺す楽しみが増える。 自室には今までのコレクションが壁一面に貼られており、他人の立ち入りを禁止している。 貴方はこの街の料理人ではあるが、本当は街を騒がせている殺人鬼(シリアルキラー)だ。 人を殺すことを性癖として生まれ落ちてしまった為、自身の衝動に随分と昔から悩まされていた。これが間違いだとは分かっていても殺しに対する憧れは削ぎ落ちることはなく、貴方は街で人殺しを行ってしまった、その現場を榛原 紗恵子に目撃され自首を考えたが、彼女は通報すること無く貴方の悩みを聞き入れてくれた。どのように励まされたかはPLPCが自由に決めて良い。 少なくとも貴方が今こうして街を出歩けているのは彼女のお陰だろう。紗恵子は通報しない代わりに貴方に条件を出している。殺す人間は街の人間以外の者であること、女子供は狙わないことだ。 また貴方は紗恵子のツテで、街の食屍鬼達とも知り合う事になった。店にはそういった存在も来店している。 【飲食店】 貴方は煉獄街で飲食店を営んでいる。店の名前や外装はPLPCが自由に決めてもよい。店にはHO1HO4がよく通い詰めて店を拠点に商売を勝手に行っている。HO2は元締めによく店に来ていることだろう。 他にも食屍鬼の客がおり、彼らが持ち込んだ肉や貴方が殺した人間を料理し振る舞っていることだろう。また店にはバイトでメイリンという人物がいる。 【食屍鬼】 街の下水道を住処にしている神話生物達。貴方にとっては客であるため見慣れた存在だ。そのため貴方は食屍鬼を見てもSAN値減少が発生しない。 彼らに食事を振る舞うために貴方自身も何度か人肉に口をつけたことはあるだろう。 最近は貴方の噂を聞きつけて東京からやってきた紅蓮という大型の食屍鬼も店を出入りしている。 【空腹？】 最近妙に空腹状態が続いている。食べても食べてもお腹が空くのだ。また変な話だがHO2から空腹を誘う良い匂いがする。 【探索者作成ルール】 職業技能:料理人(2015 p12) 特記:専門のサービスを提供し、芸術or製作(料理)成功で、信用/説得+20 推奨技能:制作/料理、肉切り包丁 店の名前を決めてキャラシに記載 ＜制作:料理＞＜肉切り包丁＞+30％補正 ＜クトゥルフ神話＞+5％取得 1d6*10趣味技能ポイント追加 特徴表は1つまで 【NPC】 ■榛原 紗恵子(はいばら さえこ) 恩人。厳しくも懐の大きい老婆。御年80歳であり未婚、子供も孫も居ないが中華街では皆のビックママのような人だ。 ■メイリン 店のバイト。中国人で日本語はいつも片言だ。いつもミスばかりするお転婆娘で問題児でもある。最近は貰ったからという理由でヒキガエルみたいな像を店に飾りだした。ちなみに彼女も食屍鬼のハーフらしい。 ■紅蓮(ぐれん)　※画像の人物 黒髪に赤い瞳でよく赤いフードを着ている。普段は東京都を拠点にしている食屍鬼。貴方が殺した人間を食べるのを拒否し、人肉はよく持ち込みで貴方に料理を頼んでいる。話によると自殺者の肉らしい。人肉以外にも普通の料理を口にし、人間のように振る舞っている。 -------------------------------------------------- 【人物関係】 -------------------------------------------------- 【後遺症や狂気】 【後遺症】 『アフォーゴモンの鎖』 アフォーゴモンやKの情報で死亡した探索者の存在は時渡りした者以外のPCやNPC全ての記憶から失われ忘れ去られる事となる。 -------------------------------------------------- 【参加したシナリオ】 ・2023/12/23 煉獄街の夜(全ロスト) -------------------------------------------------- ※以下シナリオのネタバレ有リ -------------------------------------------------- 【遭遇した超常現象や神話生物等】 ・食屍鬼(煉獄街の夜) 客であるため見慣れた存在。そのため食屍鬼を見てもSAN値減少が発生しない。 -------------------------------------------------- 【呪文、アーティファクト(AF)等】 ヴールの印 -------------------------------------------------- 【その他、シナリオによる後日談等…】

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