タグ： ヨシノソウジ

くにい　かずま オシャレ度 1d100　しみ編集 (1D100) ＞ 98 ■特徴表 【愛書家】 〈図書館〉に+20%。さらに図書館に出かけなくても、自宅書庫で〈図書館〉ロールが可能。 【幸運のお守り】 幸運のお守りを身に着けている限りPOW+1。紛失などしたらPOW-1 →いつも持ち歩いている万年筆 ▽以下「紙魚のうた」HO2バレ有 ■國井千慎(くにいかずま) 体育会系のような身なりだが、かなりの文系であり読書家。 本はジャンル問わず読んでおり、国内の本だけでなく未翻訳の海外書籍も読む。翻訳済であっても、原文版や翻訳者が違うバージョンで読むなど、同じ作品で何度でも楽しむタイプ。 担当作家に無茶ぶりをされてもある程度は応えるくらいの体力と気力はある。無理なものは無理と言う。 かつて小説家の道を志していた過去があるが、現在は諦め、その夢を担当作家に託している。 なんだかんだで無茶を言われてもなんとかしてあげようと思えるのは、作品を生み出す苦労を少なからず理解しているが故だが、それを作家に伝えるつもりはない。言ったところで彼自身の理解者になれるわけではないから。 自分は作家とは違う、決して同じ立場で何かを言えたような存在ではない。そう思ってしまうのは過去に挫折した負い目があるからなのかもしれない。 ・担当作家について まだ目がキラキラしている頃から担当をしている。 自分が担当になって以降スランプに陥ってしまい、すっかり病み(闇？)系キャラになってしまったことについては、多少責任を感じている。こうなってしまったこともあり、周囲からは前担当と比べられることも多く、後ろ指を指されることもしばしばあった。 加えて担当作家は未成年でデビューした才能溢れる若者であり、かつて夢を抱いていた自分を諦めさせるには十分すぎる存在だった。 それでも折れずに前向きでいられるのは、担当作家の作品が好きだから。彼に自分の夢を託すなんて重いことをするつもりはないので、純粋に応援している。 ・稚塚叔光(NPC)について 大学の文芸サークルあるいはミステリー研究会みたいな小説を書くサークルで知り合った。 当時は互いに謎解きを出し合ったり共同制作をしてみたりと切磋琢磨する関係だった。 そんな学生時代のあるクリスマス、なんとなくプレゼント交換でもしようという話になり、偶然にもお互いに万年筆を贈った。 同じものを交換するなんて、やっぱり気が合うんだな、なんて話をしながら過ごしたクリスマスは大切な思い出となっている。 その時貰った万年筆は、小説家の夢を諦めた今でも大切に持ち歩いており、普段使いをしている。なんだか夢を諦めた今でも稚塚のことを思い出して頑張れる気がする。(幸運のお守り) ■メモ ・燻製ニシンの虚偽　(red herring) 情報の受け手に偽の事柄に注意を向けさせ真の事柄を悟られないようにする手法を表す慣用表現。 ミステリ作品において読者の注意を意図的に誘導したりする諸々。偽主人公。 くんせいにしん→くにい　せんしん→國井　千慎→千慎(かずま) ▽HO2秘匿 HO2担当編集 あなたはHO1の担当編集だ。現在は編集者として出版社に勤めているが、小説家の道を強く志していた過去がある。賞の応募や出版社への持ち込みなど様々な試みをしたものの実力が伴わず、作品が世間で評価されることはなかった。このことをHO1に知られたくないと感じている。 ■推奨職業技能　〈オリジナル職業技能/編集者〉 図書館（必須）、運転【自動車】、心理学、説得、母国語、ほかの言語、目星＋関心のある技能1つ ※必須技能があれば、別の職業技能でもよい。 ※もし興味ポイントで技能〈芸術【小説】〉を取得するのであれば40％以下にすること。 ■NPC：稚塚叔光（しいづかよしみつ） あなたがまだ小説家を目指していた頃、志を同じくしていた友人。人当たりがよく、真面目な性格。たいへんな努力家で、特に小説に対しては真摯に向き合っていた。長い間連絡を取っておらず、近況は知らない。彼との詳細な関係や過去は好きに設定してよい。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ