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————————————————————————————— ■通過シナリオ ・殺屋と首輪-HO2 ————————————————————————————— ■職業 ・殺し屋 ————————————————————————————— ■趣味技能について ・ ————————————————————————————— ■クトゥルフ2015特徴表 ・3-4：戦士 ・4-8：大切なもの(D)…1d6→50 ————————————————————————————— ■設定 一人称：俺 二人称：君、呼び捨て かなり適当な人間。 何か聞かれてもはぐらかしたり自分の都合の良いようにしか答えない。 いつもへらへらしてる、が目は死んでる。 依頼を受けて殺しをしているため金はある。 大切なものは幼い頃に亡くなった弟の残した形見。 一緒に海に行ったときに弟が拾って大切にしてた硝子をシーグラスのアクセサリーにしたものを肌身離さず持ち歩いている。 ▹　家族構成 　・弟(死亡済み) ▹　名前の由来 　・ ————————————————————————————— ■カラーコード ・ ————————————————————————————— ■イメソン ————————————————————————————— 以下、通過シナリオバレ有———————————————————————— あなたはHO1を拾った殺し屋だ。 ▼ キャラクター作成 ・新規探索者、または継続探索者 ・28～34歳限定(シナリオ開始時の年齢) ・SIZが【14以上】 ※継続探索者は通過シナリオ数が「1」の場合に限る。クトゥルフ神話技能を持っておらず、大きな神話的事象に遭遇していない者が好ましい。本キャンペーンに合わない、特殊な設定の影響が大きい場合は不可。本シナリオが壊れる、または楽しめない可能性があるため。 ▼ 決めること HO1がつけている【「首輪」または「チョーカー」】の見た目を決める。決まり次第、HO1とKPに共有すること。 ▼ 過去 【1年前の春】 HO1を拾い、HO1に両親に捨てられたこと、【「首輪」または「チョーカー」】を肌身離さず持っているように、ということを伝えた。 ▼ HO2の事前情報(秘匿) 下記の情報をHO1やNPCに話せるのは、KPから「【事前情報】の共有が可能になりました」という個別チャットが送られてきた後からです。この情報に関わる内容をキャラクターシートに記入する場合は、「以降は事前情報(秘匿)に関わる内容のため閲覧厳禁×」などの【ネタバレに十分に配慮した注意】を記載してください。 【1年前の春】 ・M-第9研究所からの依頼で、見知らぬ子供(HO1)を子供の両親から受け取り、M-第9研究所まで運んだ ・運んでいる途中に「HO1は両親に売られ、研究所の被験者になる」という話を聞いた ・あなたはHO1に対して、同情や好意などの【拾う理由】になる何らかの感情を抱いた。感情の内容は自由に決めて良い 【盗走】 ・数日後、別の依頼でM-第9研究所を訪れた際に廃棄されるであろうHO1の姿を見かけ、HO1を研究所から連れ出すことを決めた ・逃走経路の把握とHO1を探す目的で研究所内を調べた際に、倉庫で「無効化アーティファクト」と書かれた袋を発見した。中には【「首輪」または「チョーカー」】が入っていた ・廃棄室で山積みにされた子供の死体の中に、苦しむHO1を見つけた。HO1は身体が燃えるように熱く、意識のない状態で苦しみ続けていた。HO1を助ける方法を探すうちに【「首輪」または「チョーカー」】を使うことを思いつき、つけてみると熱が下がった ・その後は無事に研究所からHO1を連れ出すことができた 【M-第9研究所】 ・研究内容は知らないが、廃棄室の様子から法に触れるようなことをしているのは間違いないだろう ・初めて研究所に入った際に【依頼と研究所に関することは一切口外しない】という契約を結んだため、依頼と研究所に関することは誰にも話すことができない ・研究所はHO1が連れ出されたこと、【「首輪」または「チョーカー」】を持ち出されたことには気づいていないようで、現在も組織を通して依頼を受けることがある ■秘匿込み設定 HO1に対して幼い頃になくなった弟へと向けていた庇護欲みたいな感情を抱いている。 昔は無力であったが今では自身の力で守ることができるため死なせない、と思ってる。 HO1の首につけたのはチョーカーです。

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