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はくらく あいじ:千里の馬も伯楽に逢わず 一人称:俺 薬学部の大学生。 １人で黙々と文字を書いている男。ルーズリーフに書いてたり、スマホでメモしていたりと様々。 それは詩だったり、小説だったり、脚本染みていたりする。 何度か簡単な賞を得たこともある。 絵画や風景…特に包装紙やお菓子の缶からインスピレーションを得て文章を書いている。　 もの覚えが良く、勉強に関しての容量は良いが壊滅的に他人に興味が無く時間を割きたくない。 わざと人の顔も名前も覚えない。 親と揉めないため将来就職先の多い薬学部に進んだものの薬剤師になるつもりは一切無い。 文字を書くことだけして生きていきたいと思っている。 HOニンゲンとは高校の美術部で出会った。 文章を書いていても問題ない文化部がそこしかなかったため絵に興味は無くほとんど活動に参加はしてなかった。 周りの描く絵にあまり興味は無かったが、ニンゲンの絵にふとした瞬間に惹かれた。 彼の絵で何か書きたいと思っているが未だに上手く言葉にし切れていない。 ニンゲン君のことは最初は興味は無かったものの、現在は分かりやすくて面白いし可愛いと思っている。 愛しいとも思っているが、彼への好意的な感情の言語化が滅茶苦茶苦手。好きや愛しているもちゃんと言ってきていない。 一番適切な言葉で伝えたいと思うあまり、滅多に言語化が出来ない。また彼以外の事象に興味が薄いのも相まって態度が塩かつノンデリと化している。 大学生（作家ベース） 【特徴表】 ・5.2 斜め上からの発想 ・6.8 マニアコレクター→包装紙やお菓子の缶 【通過シナリオ】 2024.02.13-15 「タナトスは死に何を想う」エンドE(特殊) 両生還 タナトスは死に何を想う　HOバケモノバレーーーーーーーーー ◇HO：バケモノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 あなたはばけものだ。【HO：ニンゲン】はだいじなひとだ。 人はいつだって未知なるもの、自身の想像に及ばない領域外のものに恐怖する。 だからこそ未知を化物を怪物を排除するのだ。 それはギフテッドも同じ。天才の思考など彼らにとっては化物でしかない。 【秘匿】 貴方は抜群の頭脳を持つ天才である。肩書は「大学生」だが科学者やアーティスト志望など職業一覧に基づくもの、またはオリジナルの未来像に沿った8つを職業技能として作成可能。 作成の際に【INTに３点】のボーナスを足すことが出来る（上限無し）。 また、シナリオ開始時点で技能【芸術（××××）：80%】【××××：（POW*5）%】（※×は伏せ字で指定不可）の二つを保有している。【××××：（POW*5）%】はあらゆる技能のリロールとして使用可能だが、該当技能の判定時に【成功時1d6／失敗時1d3点の技能値減少】が発生する。 これらは職業・興味ポイントには含まれない。 【推奨技能】 目星 図書館 薬学 常にアウトプットしてないと気が済まない、アウトプットしてないと気分が悪くなる男。 息をするのと同じというのは少し違う。沢山情報を食べるように脳に詰め込む。そうすると頭が割れそうなくらい考えがぐるぐる脳みその中を回るから全部別の言葉に変換して吐き出しているだけ。 こう言うと苦しく感じるけど、吐き出すのは気持ち良いから問題無い。吐き出さないのが苦しいだけだ。 けれどミノのことだけはいくら知っても、上手く吐き出せない。 ただぐるぐる考えが頭を巡る。ミノを正しく表現する言葉に上手く変換が出来ない。ミノには一番相応しい言葉を渡したい。 でも、本当に考えは頭を巡っているのだろうか。そう疑ってしまうほどにお前への好意をどう言語化すればいいか分からない。 「愛してる。 大好き。 ずっと一緒に居たい。 そんな稚拙なよくある言葉じゃ嫌だ。 お前と一緒に居ると上手く息が出来ない。 お前と一緒に居ると苦しい。 それでも離れたく無い。 こんなフレーズだってどこかで聞いたことがある。 じゃあなんて言葉にすれば良い。 今まで好きなものはどんなものだって飲み込んで言葉に変換してきた。それが当たり前だった。 言葉に変換する価値も無ければ最初から飲み込まなかった。 お前のことだって飲み込んだつもりなのに、どうしても上手く言葉に変換出来ない。ずっと腹の中でお前の全てが渦巻いている。 俺はお前を言語化出来ない。 お前に相応しい言葉だけが分からない。」

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