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「ある組織に攫われて共生的に悪魔憑きにされた」 「何らかの事情により能力が発覚した」 「セラフィムが保護、DUST系列の学校に転校させた」 モモナは昔組織から強制的に悪魔を植えつけられた、 その組織はセラフィムから実験段階にあったグラディウスの原型を奪って、モモナに試した・・・・？ グラディウスの結晶を元にグラディウス悪魔憑き薬剤の量産とか考えてる奴らの実験台 本名は「南瓜　百奈」（なんがん　ももな）。 カボチャって言ったら怒る。でもカボチャは好き。一番好きで得意なカボチャ料理は煮物。 軽いギャルのような雰囲気があるが、実際面倒見は良く、皆の事が大好きである。 過去の出来事を今の自分のゆるーい雰囲気で押し込めている。 ～回収された音声データより～ 『どうだ？例の人口悪魔は。弱小部隊の中に紛れ込んでた宝物だ。上手く使えよ？』 『・・・ｱｧ？取り出そうとしたら壊れただとｫ？・・・ﾁｯ、所詮は人工物か。』 『成程・・・「器」はあるみたいだな。例の[■■]でも試しに入れておけ。』 『ガントレットか・・・面白い。データは残っているな？早速コピー達に使おうじゃないか。』 『■■のコピーは順調か？こちらも順調に生産を続けt・・・ちょっと待て。（あｧ！？侵入者だｧ！？さっさと片付けｒ・・・』 『どうやら・・・この生産所はこれまでのようだ・・・直ぐにデータを・・・■■■へ・・・』 『■■の内何体かが逃走した・・・見つけ次第「■■」しろ・・・』 『・・・畜生！！！もうここまで来やがった！！！』 [以下後日談] コピーの存在については半ば肯定的ではあるが「お上の声なら仕方ないよね」との事で、 残党処理班の支援兼遊撃役として勤めている。 「大勢の私でお茶会とかしてみたいし、そういうお店とか経営してボロ儲けでもしてみたいよねー。」と、本人は語っている。

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