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【技能】 ┃職業技能 作家（基本ルールブック） ┃興味技能 聞き耳、忍び歩き、目星、説得、心理学、芸術(絵画) ▶才能技能 ……芸術【物語】 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：あなた｜ 舞台：1920年イギリス 好きなもの：絵本、空想、かくれんぼ、動物、その他いっぱい 苦手なもの：にんじん 2月26日。愛称はエティ（Ettie）。プシュケ・カレッジのキュクノス寮に所属する3→4年生。 非常に純粋で少女的。他者を疑うことはめったになく、何事も能天気に考えがち。例外として夢を壊す発言だけは頑なに信じたがらない。のんびりしているためマイペースに見えるが、人のことをよく見ており、能動的に言動を合わせることが多い。 童話の中のお姫様に憧れを持ち、自分の元にもいずれ王子様が現れると信じている。恋に恋するタイプ。 出生は不明。現在とは別の孤児院で育つが、職員や子どもたちからは夢見がちでどんくさいと仲間はずれにされていた。 8年前のある日、好奇心から森の奥へ迷い込み、帰れずにフラフラしていたところを現在の孤児院で保護。特に捜索もされていなかったため、そのまま暮らすことになった。本人は過去の扱いを気にしていないが、これといった未練もないため覚えていない体で通している。 人一倍の空想癖と、それを物語として作り上げる才能がある。 内容は童話のような世界観が多く、ほとんどがハッピーエンド。子どもっぽいが、人の心に響くような話で、なぞかけじみた遊び心も入ったものをよく作る。語ることもあれば絵本にすることもある。 一番のお気に入りは、幼い頃に自作した白鳥が出てくる絵本。常に持ち歩いている。 ▼メモ ￤白鳥の湖 ピョートル・チャイコフスキーが作曲したバレエ作品。 悪魔の呪いで白鳥に変えられた王女オデットと、王子ジークフリートの悲恋を描いた物語。 ￤リドル・ストーリー 物語の中で示される謎に対し、意図的に明確な答えを与えないまま終了することを主題とするストーリー。リドルは「なぞかけ」を意味する。 ￤みにくいアヒルの子 1843年発表の童話。群れの中で醜いといじめられ逃げ出したアヒルが、殺してもらおうとやってきた白鳥の水地で、自分はアヒルではなく美しい白鳥だったのだと自覚し苦しみから解放される話。 【特徴表】 1-5 「天才」 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 (D)4-5 「不思議ちゃん」 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 └技能P[1d6*10]→50P 【通過シナリオ】 「白鳥の歌を謡う時」 └第一話「春の夜に」 2024/2/19,20,21,22 └第二話「永遠の少年少女」 2024/7/22,23 8/24 └第三話「同じ夢から覚めた後」 2024/12/16,17,18 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 ───

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