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「タナトスは死に何を想う」HO：バケモノ ◎職業技能は画家をベースに取得。 一人称：俺 二人称：おまえ、あんた カラーコード：#e6b422 ▼名前メモ 森実･･現大分県である豊後が発祥。中世領主の名前が語源。 叶･･かなう。望みどおりになる。合う。一致する。「口」の象形と、多いの意味を持つ「十」を組合せ、多くの人の言葉と言葉が「調和する・一致する・合う」を意味する。 慧･･聡い。賢い。才知が機敏に働く。気が利く。また、(仏教)ものの道理や真理を見抜く力。 ◎名付けのイメージは「創世記」から。 　禁断の果実、アダムとイブ、蛇。 しあわせのためならば 誘惑を差し出す蛇のことばなど聞き入れない その果実に手を出さないように めぐまれたものよりも目の前のものを俺は愛したい ▼外見メモ くたびれた感じ、長髪、服装はシンプル且つヘビロテ感あるやつ ーーーーーーーーーーーーー 【性格】 クールなイメージが強いが、ただやる気がないだけ。なにをするにもやる気が起きない。だが、絵を描く事だけは止まらずに自ら進んでやり通していた。 行動はすべて無意識で、思うがままに動いている。決して頭が悪い訳ではなく、才能もあるのに自由がすぎて大学もずるずると続けている。適当人間。 特段将来的にやりたいことというのは無いが、大事な人が傍に居るならそれでいいと思っている。大抵の事は適当に済ませてはいるものの、愛情の形だけは父親譲りの優しさがある。 口数は少ない訳では無いが、大体相手が話してくれたりするためあまり話さないってだけ。めんどいな〜って思うだけで別に会話するのは嫌いじゃない。 【口調】 基本気だるそうだが、優しい面はある話し方。 「ん…あぁ、そう。おまえがそうしたいんならいいんじゃないか」 「俺は俺のやりたいことやってるだけ。ほっといてくれないか」 「“なにか”になりたいなら勝手になればいいし、俺がどうこう言う資格はないでしょ。好きにしなよ」 【経歴】 国公立4年制美術大学の美術科在籍。サボったりして単位が足りなかったり、卒制終わらせなかったりして留年3年目の7年生。そろそろ危ない。 幼少期に母の浮気が原因で両親が離婚したため、小学生に上がる前あたりから片親。引き取ったのは父親。ごく普通の優しい父であり、たくさんの愛情を受けてのびのびと成長を見守ってくれた。父は薬剤師のため、薬に関する知識は父から聞いたりしてそれなりに覚えた。 【好き】 HOニンゲン 甘いもの 【嫌い】 りんご 期待の眼差し 【HO：ニンゲンに対して】 ▷HOニンゲン：不津田 沙苗 　呼び方「さな」「さなえ」 幼馴染。敬愛している。距離感など無いに等しい。 幼い頃から自分の傍に居た。大人になっても近くに居る。態度には出さないが、正直離れてしまうのが怖いと思う程に彼を心から愛している。だがそれは恋愛感情というよりも慈愛からの感情に近い。 自分には無い感性を持っているからこそ彼を放っておけず、話を聞いて様々なことを調べては落ち着かせるためにと寄り添っていた。気づけば、自分にとって心のどこかを埋めてくれるような、何よりも大事な存在になっていたのは言うまでもない。 ※以下通過シナリオバレあり ■タナトスは死に何を想う ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ◇HO：バケモノ あなたはばけものだ。【HO：ニンゲン】はだいじなひとだ。 人はいつだって未知なるもの、自身の想像に及ばない領域外のものに恐怖する。 だからこそ未知を化物を怪物を排除するのだ。 それはギフテッドも同じ。天才の思考など彼らにとっては化物でしかない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 貴方は抜群の頭脳を持つ天才である。 ・INTに３点のボーナス ・シナリオ開始時点で技能【芸術（××××）：80%】【××××：（POW*5）%】の二つを保有している。 【××××：（POW*5）%】はあらゆる技能のリロールとして使用可能だが、該当技能の判定時に 【成功時1d6／失敗時1d3点の技能値減少】が発生する。 これらは職業・興味ポイントには含まれない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼24/01/31：END:D 両者ロストにてシナリオクリア 最後の最期まで一緒に居られるならそれでいい。 最後に作品を描けてよかった。二人の作品だ。 さな、ありがとう。……大好きだよ。

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