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しらつなあさひ 『半夏生に、きみと消ゆ』HO1都会の高校生 サプリ2015「ネットタレント」準拠 ⇒個人的な関心の技能： 配信について諸々調べるための【図書館】、バレないように【隠れる】、しっかりと自分の声やその他音声を確認するための【聞き耳】 一人称：おれ 誕生日：5/25 友達はまあまあそこそこ、人並みにいる。 誰にもナイショでネット配信で歌い手活動をしている。 顔もいいがさすがに未成年で顔公開はな…と思うのと、普通に恥ずかしいので顔は公開してない。 評判は上々だが、なんだか物足りない気持ちを常々抱えている。そもそもこの歌の配信もなんだか物足りない日常に刺激を求めて始めたものだったが、これでもまだどことなく満たされない感じがあった。評判についての物足りなさではなく、なにかもっと漠然としたものという自覚はある。 性格は真面目なほう。学校もちゃんと通っている。成績も悪くない。 いわゆる常識人タイプ。歌は昔から好きでうまいとよく言われていた。 ただやっぱり恥ずかしいので配信してることはだれにも言っていない。 名前の由来は白の朝顔 HNは「朝顔」 #EAF4FC ▶後遺症：【夏の記憶】 夏になると大切なあの人のことを思い出す。 夏のシナリオに行く場合、〈アイデア〉に-10%されるようになる。 『半夏生に、きみと消ゆ』 -------------------------以下秘匿（メモ用のコピペなのでKPさんは確認不要）----------------------- ［秘匿HO］ あなたは漠然と日々がつまらないと感じている。 それがいつから感じるようになったかは思い出せない。 何かが足りないような、それでいてそうあることが正しいような。 付き纏う空虚感と共に暮らすのがあなたにとっては当たり前となっていることだろう。 そんな夏の日、母方の祖母が体調を崩したため、両親が梔子村（くちなしむら）へと向かう事となった。 いつものように留守番を命ぜられたが、何故かその夏の日だけは、あなたは村へ『行きたい』と強く願ったのだ。 それは一人になるのが嫌だったのかもしれないし、もしかしたら灰色の日常に刺激を欲していたのかも知れない。または他に理由があったのかもしれないが。 かくして、戸惑った様子の両親を説得し、 あなたは今年の夏、梔子村へ訪れることになる。 いつもとは違う夏の日に、少なくともあなたの胸は期待に高鳴っていた。 ◆【推奨技能】 〈図書館〉〈隠れる〉 ＝＝＝ ◆【作成ルール】 職業技能は、興味がある分野や将来なりたい職業から選択をすること。 また、HO1は下記の補正が発生する。 -- ◎あなたは都内の進学校に通っている。 ・年齢によるEDU制限は設けられない。 ・学校や友人関係などは好きに設定してよいものとする。 ◎あなたは時折、不思議な夢を見る。 ・夢を見た後はどこか疲れたような感覚に襲われる。（POW-1） ※夢の詳細は下記の［夢について］を参照すること。 ◎あなたは【かくれんぼ】が得意だ。または得意だった。 ・〈隠れる〉+30% -- ◇梔子村（くちなしむら）について 人口約100人のY県山奥にある小さな村だ。 あなたの母方の祖母はそこに一人で暮らしている。 家から車で5時間程ではあるが、梔子村での行事に参加するのはいつも両親だけであり、あなた自身は一度も梔子村に行ったことはない。 特筆した部分はないものの山川の美しい閑静な村だ、と両親から教えてもらったことがあるだろう。 ◇夢について あなたは時折、不可思議な夢を見る。 流れるような水音の中、誰かに呼ばれる夢だ。 その声に聞き覚えはない。 あなたはその声をどこか懐かしいと感じる。 だが一方で、異様なまでの恐怖を感じさえするのだ。 腹の奥底、はたまた脳みそを掻き混ぜられるかのような感覚に、あなたの精神は少しずつ蝕まれていく。 そして、意を決し、声のする方へと振り向こうとしたところで、あなたはいつも目が覚めてしまうのだ。

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