タグ： マグカップ

「リゲルだ。よろしくな」 「うるせえ！！死んでたまるか！！！」 「どんなに汚ねえ地べたでも這いずり回って、足掻いて足掻いて生き延びてやる」 ・襟足部分が腰まで長い白髪のウルフカット、黒い眼帯に青く鋭い瞳が特徴的。 元々は黒髪。神を宿した際に青色へ変色し、さらに色が抜けて白になってしまった。毛先はまだほんのり青。 瞳も日本人らしい黒色だったが、髪と同じように青みがかった色になった。いつか目の色も白になったらどうしようと悩んでいる。 ・神を宿したことで、右目の視力を失っている。 が、どこかで右目は過去を、左目は未来を見ていると聞いたことがある。 これも、自分が自分自身の未来を手に入れるための因果なのかもしれない、と前向きに考えている。 ・神を呼ぶための体として調整された際、神の入れ物に性別は必要ないとされ去勢されている。 死ぬほど抵抗したし未だにキレている。失ってしまったものは仕方が無いのでどうにか気にしないようにしているが、下ネタの話題になると黙る。 ・まともに外に出ていなかったせいか、筋力や体力があまり無いことを実は気にしている。 大きな武器を支えるにもある程度の筋力は必要だろうとせっせとトレーニングに励んでいる。 ひそかに、マッチョへ仄かな憧れを抱いている。 ・案外平和主義の善性。自分が酷い目に遭ってきたからこそ、これからの平和や幸せを祈るタイプ。 クールな見た目に反して良くも悪くも真っ直ぐな心根なので、騙されやすい。あんまり捻くれていない。 喜怒哀楽をはっきりと態度に出すし、口にも出す。「人」として、言葉と言葉を交わしたい。 周囲の人間に恵まれてこなかったため、優しくしてくれる人や親切な人に対して非常にチョロい。 その代わり、倫理に反した言動やわざわざ人の神経を逆なでするような人には嫌悪感が強め。 ・今までされてきたことにめちゃくちゃムカついている。 ただでさえ一度神を見させられて廃人になってしまっているのだから、もう二度と折れてたまるかと思っている。 自分の人生は自分だけのものなのだから、これから先の未来にある幸せを絶対に掴み取ってやるという気概。 よく分からない神とやらをさっさと追い出してしまいたい。もはや神は神でも疫病神だ。 ・伴星のことは、実力もあり銃を教えるのも上手な彼のことを信頼しており、懐いている。 初めて、自分としっかり人として関わってくれたひと。 頭に顎を乗せたりスキンシップしたりしても怒らないので甘えっぱなし。 伴星の隣に並べる人間になるべく奮闘している。 ・今までは家族も含め、信じられる人間がいなかった。 だからこそ、これから信じられる存在を見つけたい、つくりたい、増やしたい。 普通じゃなくたっていい。自分は自分なりの幸せと平和を手に入れてみせる。 ❑基本設定 一人称：俺 二人称：お前 カラーコード：2fa9fd 本名：源 冬青（みなもと とうせい） 誕生日：1/28 ❑特徴表（Dpt：40pt） 【1-8】幸運のお守り 【4-6】寄せ餌 ❑名前の由来 ・源：リゲルの和名が「源氏星」であることから。 ・冬：リゲルが冬のダイヤモンドを形成する恒星の1つであることから。 ・青：リゲルの主星が青色超巨星であることから。 ❑好きな食べ物 ・ピザトースト ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- HO4：コードネーム/リゲル あなたはかなり器⽤であり、銃の扱いが上⼿い。 DEXが最⼤の ”18” 固定。 ＜⽕器技能＞すべてに+50の補正。 さらに＜電気修理＞＜機械修理＞それぞれに+50の補正。 ※拳銃、ライフルの値は多めに持ってくること。 また扱える武器に連射の銃が１つあるほうが好ましい。 銃は複数個、所持すること。 ✦HO4：あなたは爆発する。 ---設定--- 年齢を25-30に設定。 ---同僚--- MROに所属している男性。 コードネームは伴星（ばんせい）、本名は星⽉-満（ほしづき-みちる）。 以前は外勤に所属していたが、適正がなかったため内勤になった。 戦闘技術はかなり⾼い⽅であり、MROに所属したあなたに銃を教えた先輩でもある。 現在は内勤で、アーティファクトの管理をしている。 --- MROが管理している孤児院出⾝の⼦供。孤児院で育ててくれた⼈を⽗としている。 メガネは伊達、⽗から譲り受けたもの。⽗は現在⾏⽅不明（シナリオには関係ない）。 ※あなたが彼に対してどういう感情をもつかは⾃由である。``` ---過去--- あなたは過去、カルトにより祭り上げられた存在である。 あなたの両親があなたをカルト教団に売り、そこで神を呼ぶための体として調整された。 その神を体に宿したものは、神託を受け過去現在未来を⾒通す⼒をもつらしい。 儀式は深夜、暗闇のなかで⾏われた。信者は⽬隠しをし、神を呼ぶ。 ⾼等魔術でつくられたその祭壇であなたは成すすべもなく神を受け⼊れた。 無事に体に⼊った神は、あなたの中で膨らみ続けた。 なんとか抑え込んで倒れたあなたを発⾒保護したのが事態を知り駆けつけたMROだ。 神を⽬にし、受け⼊れたあなたは廃⼈になった。徐々に精神を削られている。 この神は強⼤でどんどん増⼤し、やがて惑星が消滅するほどだ。 あなたの死は惑星の死を意味する。 そんなときにMROに保護され、現在は普通に⽣活することができるようになっている。``` ---過去から現在--- あなたは過去の事件から両親の⼿を離れている。 さらにMROでずっと封印室で治療を受けていた。 義務教育はすべてリモートで⾏われた。望むなら⼤学も出ている。 体調が良くなってくると外に出れたが、外泊は認められなかった。 神を受け⼊れた⾝体がいつ変化してもおかしくないためだ。 それから⽉⽇が流れ安定してゆく。監視つきではあるが旅⾏も⾏って構わない。 ！あなたの体調管理、カウンセリングは霜⽉が担当 ---MRO--- あなたがMROに所属したときに、契約書にサインをした。 それは脳にチップを埋めるというものだ。 神話事象と遭遇し、そしてこれから関わる以上、管理するためのものらしい。 さらにチップには”神話保持”のためと記載もあった。 神話保持はおそらく、⾃⾝が持っている神話の因⼦のことを指しているのかもしれない。 しかし詳しいことは守秘項⽬にあたるらしく説明されなかった。 ------------------------------------------- 　　　！あなたの⽬的 ------------------------------------------- 呪いを解除するまで何があっても⽣き残らなければならない。 でなければ⼈類は滅ぶだろう。 ------------------------------------------- 　　！キャラメイク必須事項 ------------------------------------------- あなたは理不尽に死を与えられそうになった。 それに対する怒りか、もしくは逆境を乗り越えたのか。 あなたは⽣き続ける気持ちを持ち続けることになる。 何があっても最期まで⽣きることを諦めてはいけない。 ------------------------------------------- 　　　！その他注意事項 ------------------------------------------- 20年前の神話災害については、”個別前⽇譚”で詳しい説明がある。 キャラ作成に設定を詰め過ぎると事故る可能性がある。 そのため過去の部分がほしい場合はKPに相談しよう。 PLがネタバレを恐れないのなら、過去の詳細をKPは渡しても構わない。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【灰降る冬の辺獄】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ