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下総 夜代（しもうさ よよ）　#745399 「信じる者は救われるというでしょう？私はいま幸せですよ」 「あれえ、どうしたの？めーちゃん？君の言うことなら何でも聞くよ」 「俺は助けちゃくれない神様じゃなくて君を信じているんだ」 ▶ 一人称/二人称：私（俺）/あなた、君、～さん ▶ 職業：狂信者 　└技能　隠す、隠れる、心理学、説得、図書館、その他の言語（英語）、法律、ナイフ ▶ 特徴表：4-4 動物に嫌われる(D) 不利な特徴のため技能Pを50P追加　1d6（→5） 　└独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　　　　　 2-2 影が薄い 　└生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に+20%。 —————————————————————————————————————————— ▶ 人物 ◤ Like：教祖様、子ども ◤ Dislike：特になし 拝掌教の熱心な信者。基本的には優しく穏やか。結構陽気。 でっかい体に見合わずのんびりした性格。ほわほわぽやぽや。 教祖様全肯定bot。1に教祖様、2に教祖様、3に教祖様。 社会人経験がないので、やや世間知らず。 笑顔が下手（ニッチャア……ってなる） HO1の髪を整えたり身の回りの世話を積極的に行っている。 すっごい甘やかすし常にベッタリ。幼馴染であるからという一点でごり押している。 一人称は公的な場では基本的には私。HO1と幽々の前でのみ俺。 ・知人：HO1 　└呼び方→教祖様（めーちゃん） —————————————————————————————————————————— ▶ 不定・後遺症 ・不定の狂気：奇妙な性的嗜好（6セッション） 　　　　　　　 強迫観念に取り憑かれた行動（6セッション） 　　　　　　　 —————————————————————————————————————————— ▶ 通過シナリオ 2024.6.16 - 鰯と柊　エンド２ —————————————————————————————————————————— ▶『鰯と柊』HO2 あなたは拝掌教の信者だ。 ▶ 公開共通情報 拝掌教(ﾊｲﾀｷｮｳ)について 関東近郊の山中に居を構える新興宗教。 信者数は1000人程度で、このコミュニティで生活をするものはおおよそ100人程度。 それ以外信者は半年に一度の「大拝祭」のみ教団に通っている。 東京の都心部には相談窓口となる小さな支部が一つある。 外で働く信者のほとんどは通いだが、それ以外のもの、主に親の居なくなった子供や生活のままならぬものは教団にて運営する孤児院、または寮で共同生活を行っている。 敷地内には広大な畑が供えられており、寮で生活するものはここで従事することになるだろう。 できた作物は食卓に上ることもあれば外へ売りに出されるものもある。 なかなか評判がいいらしい。 ▶ 以下『鰯と柊』HO2 柊秘匿内容記載 【HO2 柊】 【推奨技能】目星・聞き耳・図書館・殺人用の技能(刃物類がおススメ) あなたは殺人者だ。 あなたはろくでもない家庭環境で育った。 HO1と出会ったのはとある孤児院で、あなたは家庭内暴力が原因で一時的に孤児院へ保護されていた。 保護は一時的なもので、両親が上っ面の反省を見せればあなたは家に帰されてしまう。 そうすれば次は殺されるかもしれない、と当時であったHO1へ相談したところ、彼/彼女は「自分を救ってくれた神様に祈るといい」と言った。 半信半疑ながら、藁にもすがる思いで彼/彼女と一緒に神様へ祈ったところ、貴方の両親はその翌日に失踪した。 そうしてあなたは地獄のようだった家から解放される。 それから、HO1の元にはあなたと同じように助けを求める人々が次々と訪れた。 側でそれを見ていたあなたには、彼/彼女の力を信じるには充分だっただろう。 そうして集まった人間たちによって、彼を教祖とする宗教団体「拝掌教」が設立された。 それから相談者の数は一気に膨れ上がった。 増え続ける相談者に、日に日にHO1が疲弊してゆくのは明らかで、あなたはどうにかして彼/彼女の助けになりたいと思った。 だから嘘をついた。 教団内では「敬虔な信者には神が教祖様と同等の加護を与えてくれる」という教えが広まっており、あなたはその教えに則って「自分にも加護の力が与えられた」と嘯いた。 そうして、相談に訪れたものを虐げる「加害者」をその手で殺し、教団の裏手にある山へと埋めた。 おかげで、HO1の元へ訪れる相談者は半分になった。 あなたが半分殺し続けているおかげで、彼/彼女は幾分かましな顔色になったことだろう。 あなたはHO1を信じている。 いつしか彼/彼女は、この世からすべての悪を取り払ってくれるだろう。 その助けになるのならば、あなたはその手を汚すことすらいとわない。 祈りについて HO1が相談者の額に掌を向けて祈りを捧げる。 すると加害者は行方不明になる。 現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2～3日、一日につき4～5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。 ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 勿論あなたには加護の力などないので、祈るふりだけして相談者から加害者の情報を聞き出し、夜な夜な殺しに行っているわけだが。 神の加護 HO1が持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。敬虔な信者には同等の力が与えられるという教えがあり、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。 —————————————————————————————————————————— ▶ 秘匿含む詳細設定 上手く笑えないのは心の底から笑ったことが無かったから。 今は幸せなため、両親に対しての嫌悪や恨みも薄れてきておりどうでもよくなっていて記憶も薄れている。思い出したくない。 HO1のおかげで今日も世界は明るい！ハッピー！ 殺人に対して罪悪感も慈悲も全くない。むしろ笑顔。 ゴミでもより良い世界のために役立ち、教祖様の犠牲になれるのだから喜ばしいことだとすら思う。 殺しを行う際は確実に殺したことを確認するため、執拗に滅多刺しにする。 教祖様は自分にとっての神に等しいが、彼は自分と同じ人間で、神ではないことも理解している。 だから、誰かが傍で彼を理解し支え、守ってあげないといけない。 それが一番近くで教祖様を見て来て誰よりも彼のことを知っている自分の役目だと思っている。 HO1がすべて。 「祈るまで救ってくれなかった神様」ではなく「導き救ってくれたHO1」のことを信じている。 世界のためにも彼自身のためにも自分のためにも神のような存在であり続けてほしい。 そのために自分はどれだけ手を汚しても構わない。 —————————————————————————————————————————— ▶ イメソン ・朔の贄/BIN https://youtu.be/4EMmD02gxAM?si=NA8VXlPjE2qqWwKN ・Banquet/Chevon https://youtu.be/VIp-TisW7L4?si=4mfF-du83swYyqFB

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