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空蝉HO3花助コンバート ◇吉浦安房掾橘花助(よしうら　あわのじょう　たちばなの　はなすけ) ・カラーコード　鴇色 ときいろ #f4b3c2 ・メイン武器…日本刀(吉野川:桜の刃文） ・得意な事…剣術指南 ・好きなもの…お汁粉、甘い食べ物 ・嫌いなもの…漢方をつけたお酒（苦くて辛いから） ・関東の武家。かなりの良家出身らしく、その地域の治政や調停なども行っている。 ・性格　真面目だけどミスや早とちりが多い頑張り屋さん、正義感が強い ・口調 「私の名は吉浦安房掾橘花助。面倒だから『花助』で良いぞ」 「ここにいる皆は……気を許して良い、仲間、か。なら……俺、と名乗っても問題ないか？　人に見せる為の口調は偉ぶりすぎて、どうも俺には合わんのだ」 「剣術か！？　俺に見せてくれると！？　ああ、少し待ってくれ、興奮が覚めやらぬ…」 ・その他 名前を現代人にわかりやすくすると「吉浦花助」。 「安房掾」は役職名（それなりの立場の武士という意味）、「橘」は姓。 基本は若武者、武家の男性である。立場上、市民には畏まった口調で話すが、本当は気のおけない仲間と軽口を粗雑な口調で言い合いたい。 先輩方を尊敬し、鴨の子のようについていくところも。 甘い食べ物が大好き。甘ければ南蛮菓子から和菓子までなんでも好むが、特に白玉や餅が入ったお汁粉が好物。 親から「早く嫁をとれ」と言われるのが嫌なんだとか。 ----------------------------------- ［特徴表］ 俊敏・・・どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 　　　　　　　　＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 信頼のおける人・・・探索者は自分の家族や友人などの仲間を粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　　　　　　　　　　　　　その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10%。 ----------------------------------- ※受領名（安房掾）持ちの武士なので、身分は結構気にしてます。特に、武士の受領は帝から賜るものなので水鏡様と白金様にはどう接して良いか分からなくなってそう。 そして「掾」は本来帝には謁見できない身分。色々戸惑ってるんだろうな。 （「掾」の二つ上の身分「守」であれば帝への謁見が可能） ----------------------------------- 【特殊呼び名メモ】 白金さん→白金様 水鏡尊さん→水鏡様 ----------------------------------- 【所感】 ●一月 1：松に鶴・十和田　黒部 花助「 2：松の短冊・松札 貴理子 花助「豪快で強靭な御婦人だと思う。そして冷たいような嫌味を言いながらも全体をよく見ている優しいお方だ。私も年を取った時にはあのように強い者になりたいものだな」 ●二月 3：梅に鶯・梅花皮 鶯 花助「あの名刀、『山姥切国広』の使い手である御仁。如何程までに腕が立つ剣士なのであろう……一度手合わせ願いたいものだ。……にして、女子（おなご）か！？　これまた珍妙な……かのような者まで戦に身を投じる、当に末法の世よな」 4：梅の短冊・緋縅 紅月 花助「華鬼でなければ斬っておるところだった。何が彼をそうさせるのだ？　品を持てとは言わんが、所構わず喧嘩を吹っ掛けるのは法度だぞ。……裁判にかけられぬ事を祈っておる」 ●三月 5：桜に幕・吉浦安房掾橘花助 ─ 6：桜の短冊 ●四月 7：藤に時鳥 8：藤の短冊・紫藤 しのぶ 花助「腕の良い医者だな。彼女がいるから安心して華鬼としての仕事に精を出せるのだ。……怒らせたら非常に恐ろしいが。彼女の世話になる前に戦線から引き返すのが賢明だな」 ●五月 9：菖蒲に八ッ橋 10：菖蒲の短冊 ●六月 11：牡丹に蝶・蝶ヶ崎 獅乃丞 花助「……遠まわしに酷い事を言われているような気がするが、気のせいではないのだろうな……。む、このような言葉手繰り事は苦手でなぁ……。同じように話を合わせよ、と言われたら難しいな」 12：牡丹の短冊・白金 花助「珍しい容姿に肢体、知識を持つ御仁だ。彼女の戦い方はまるで舞を見ているようだ。もしや天女か？　そんなわけあるまいに……。あの身のこなし、目で盗んでいつかものにして見せよう」 ●七月 13：萩に猪・太極寺「」 花助「……厳しい事を仰る御仁であるな……。同じ事を何度父上母上に言われたことか……。しかし、しかしだ。青二才であることは十分自覚しておる、が！　この『安房掾』を頂く限り、名に恥じぬ働きをして見せようぞ！」 14：萩の短冊 ●八月 15：芒に月・澄空 宜振 花助「お前、なんでもかんでも刀振り回せば解決すると思うな！　華鬼じゃなかったら天誅だぞ。……まったく、私がなんとか裁判にならぬよう計らうから、今のうちに騒ぎを収めよ……」 16：芒に雁 ●九月 17：菊に盃・八塩折姫 花助「山賊から改心して華鬼になった、はいいが……。どこへ行くにも酒を持っていくな。風流の域を超えて病と同義になっているぞ……。高価な酒に拘らないだけ、安く済んで良いのか……？」 18：菊の短冊 ●十月 19：紅葉に鹿 20：紅葉の短冊・真田　絢華 花助「あの真田の子孫が今は商人か……無常な。しかし、その審美眼と商才は江戸に欲しい逸材。彼女のようなものがいるからこそ、武士も仕事に身が入るというものだな」 ●十一月 21：柳に男 22：柳に燕・水鏡 花助「帝の末裔とな！？　……これは……いや、そのようなやんごとなきお方と共に京の防人をする光栄、身に余るが、精一杯勤めさせていただく。……しかし、その、何とお呼びすれば良いのか……」 23：柳の短冊・野茨響鬼 花助「斧使いの男だ。……それ以上は良く分からん。共に華鬼としてやっているのだから、悪い奴ではないのだろうが……。うん、わからんものは分からん！」 ●十二月 24：桐に鳳凰 ------------------------------------------------- 「安房掾」名乗れる時点で相当高位の武士なんじゃないですかやだーー！！　って言われそう　うん

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