タグ： VOID HO3:刑事

■通過シナリオ ・VOID＜2024/2/13-3/3＞→SAN-16(59) ・質問に答えないと出られない部屋＜2024/07/30＞ ----------------------------------------------------------------------- ■職業pt　サプリ2015/刑事を採用。(特記不採用) 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から1つ選択(運転/自動車・二輪、信用、組付き、武道/柔道、日本刀、拳銃、杖) 拳銃→サブマシンガンに変更 ----------------------------------------------------------------------- ■特徴表　VOID専用の有志特徴表を使用。 【1-2】 和衷協同(わちゅう-きょうどう) あなたは周りのサポートに長けている。 技能に成功した場合、宣言対象の次の技能に補正値+10%（一種のみ。振り直しは不可。） また同じ対象に連続して振ることはできない。 対象がアンドロイド：機械修理、電気修理、電子工学 対象が人間：交渉技能、武道、MA ----------------------------------------------------------------------- ■公開HO HO3 刑事/30代限定/サブマシンガン推奨 貴方は他の課から移動してきた刑事だ。 今まであらゆる事件を解決してきたことだろう。 ----------------------------------------------------------------------- 以下秘匿情報あり ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ----------------------------------------------------------------------- ■秘匿HO 貴方は元公安第一課の刑事だ。貴方はその能力の高さを活かし今までいくつもの事件を解決してきた。 これまでの功績もあり貴方は周りから信頼を得ている。任意の<交渉系技能>に+50。→<信用>に+50 貴方はとある事件の捜査で上に逆らい、異動を命じられた。今の警察の在り方に少なからず疑問を抱いている。 【過去】 公安第一課に所属していた頃、貴方は白瀬恭雅の相棒だった。貴方達は警察学校で出会い、それからは良きライバルとして、そして友人としてお互いを信じ合いいくつもの事件を共に解決してきたのだ。彼には妹がおり貴方もよく家に行っていたので、貴方達は3人で遊びに行くほど仲が良かった。 10年前、この街で連続殺人・誘拐事件が起きた。被害者は家庭を持っている者がほとんどで、現場には親の惨殺死体だけが残されていた。そしてその家の子どもは行方をくらましており、遺体が全く出てこないことから、警察の方では犯人によって拉致されているのではないかと見解が出ている。 貴方達はこの事件の担当になった。捜査を進めていくにつれ、現場に残された部品や油の匂いから、アンドロイドが関わっているのではないかと貴方達は考えた。しかしそんな最中、白瀬の妹が行方不明になったのだ。急に捜査の打ち切りを命じられたのもこの時である。 納得がいかなかった貴方達はそれでも捜査を続けた。しかしそれを上に知られ、白瀬は貴方を庇う形で辞職、貴方は異動となったのだ。 【現在】 それから10年の時が経ち、貴方はテレビで白瀬の姿を見かけることとなる。彼はアンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーとして報じられていた。情報規制がされている為か彼が元公安警察だということは公表されていない。 彼はなぜこのようなことをしているだろうか。何にせよ彼に再び会わなければ。 【HO4との出会い】 HO4とは1年前、廃品置き場で出会った。たまたまその近辺でパトロールをしていた貴方は廃品の中で倒れるHO4の姿を見かけ、記憶がないと言う彼女に手を差し伸べたのだ。その後どのような経緯かは分からないが、HO4は貴方のパートナーロボットとなった。この1年の間で貴方達はお互いを信頼し合える仲となったことだろう。 【目的】 1.事件の真相をつかみ、白瀬の妹を探し出すこと。 2.白瀬の居場所を突き止め、話をすること。 【NPC】 □白瀬恭雅（しらせきょうが） / PCと同い年 貴方の元相棒。勉学、体術共に優秀で警察学校時代から一目置かれる存在だった。不愛想で生真面目な性格。 □白瀬心（しらせこころ） / 当時16歳 恭雅の妹。明るく優しい性格。貴方によく懐いていた。 ----------------------------------------------------------------------- ■パーソナルデータ 慎重/眼鏡/利き手:両手(書き物と銃は右、眼鏡直すのは左)/誕生日1月10日(警察の日) 俺/貴方/敬語/仲の良い人間(白瀬や心)相手だと口調が少し崩れる/情に厚い(絆されがちなのは自覚あり)/左目(向かって右側)だけ色が薄いオッドアイ。左目は少し光に弱い 父/母/自分　現在は一人暮らし 酒癖が悪く、毎週金曜の夜は悪酔いするまで飲む為、次の日の起床は遅い。(白瀬と連絡が取れなくなった時期から酷くなった) ・呼称 HO1:廻谷(めぐりや) HO2:AKIRA(アキラ) HO4:佳紫雲(かしも) NPC:恭雅(最初は白瀬呼びだった)、心ちゃん、黒田さん、赤星、青木、黄海 (同年代と年下は基本苗字呼び捨て、年上はさん付け) 公安警察だった祖父や父(祖父:ノンキャリア組、父:キャリア組)に憧れて警察官を目指す。 (本人達から直接聞いてはいないが、一誠はそうだと思っている。) 現場で状況を把握しながら動くのが性格的に合っていると思った為、ノンキャリア組として警察学校に入校。 入校当初は自分とは正反対な白瀬をライバルとして認識していたが、すぐに仲良くなり、休みの日は白瀬の妹:心も一緒に３人で遊ぶ事も多かった。 捜査が打ち切られたにも関わらず捜査を続け、異動処分となったのが父の耳にも入り、それ以降は父とは絶縁状態となっている。 (母とは偶に連絡は取る) アンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーとして白瀬の姿をテレビで見た一誠は、事件の捜査をしていた時の白瀬を思い返した上で、本人に直接会って問い質せなければと決意する。(心ちゃんは見つかったのか？アンドロイドが実行犯だとして、命令した人間がいるんじゃないのか？自分をかばって辞職した白瀬に対しての不満もある。) ドロ課の他メンバーには迷惑が掛からないよう、単独で白瀬を追おうとする。 ・アンドロイドに対して 基本的にロボット工学三原則に沿った考え方。 連続殺人・誘拐事件のアンドロイド疑惑も、アンドロイドに命令して実行させた人間が居る筈と考えている。 人間に危害を加えるのは第一条に反している為、それは同行した人間が行ったのでは？ ファミレスとかの猫ちゃんロボに対して、みたいなイメージ。 仕事としては一緒に働くパートナーであり同僚ではあるけど道具でもある。 感情を持っている様に見えるのも、そうプログラムされているから、という考え。 ・HO４:かしもに対して 拾ったのは唯々偶然。もしかしたら無自覚に人恋しかったのかもしれない。 旧型だからなのか、表情が読めず、突拍子のない行動に驚かされつつも、パートナーとして信頼している。

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