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野路菊 橘花(のじぎく きっか)
ID:5085061
MD:de206df8fd20c27dd04d52b481b73d64
野路菊 橘花(のじぎく きっか)
タグなし
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生まれ・能力値
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CON
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「知ってる?酒って酔わなきゃ実質呑んでないのと一緒なのよお~、だから今あたしは酒を飲んでないわけ。分かる?」 「おかえりなさい、あたし~!日本酒にする?ビールにする?そ・れ・と・も・焼酎にしちゃう!?」 ―体は酒で出来ている、血潮は酒で、心はアルコール。幾たびの飲み場を超えて不敗。 ただの一度も泥酔しないことはなく、ただの一度も理解されない。 という訳で、英雄もびっくりな程の、自他ともに認める酒カスである。 仕事がない日は居酒屋に行ったり、自室で酒を飲んでおり、抱き枕は新潟が誇る名酒の八〇山。朝、白湯の代わりに飲むのは加賀〇。 酒が好きというだけならまだしも、酔っぱらってダル絡みをするし、町葬屋のメンバーの部屋の寝具に潜り込み朝気づいたら隣にいたという事案案件だろうということも多々やらかしている。 酒が入っていない時であってもだらしなく、マイペースに日常を過ごしている。 楽観的でおおざっぱ、本当に組織のチーフなのか?と疑われるほど。 しかし、葬儀屋の際は別人か?というほど聖人君子のような性格である。 メンバーにも常に敬語で話しかけ、お客様には丁寧な対応を心掛けており、あの葬儀屋にはお迎えに来てくれる天使がいると噂される程。 一方でこの辺りには置いてある酒を全てかっ食らってしまう大酒呑みの女がいると噂されているが、天使≠大酒呑みであり、誰も同一人物だとは思っていない。 ◆パーソナルデータ 一人称:あたし 三人称:お前、君 好きなもの:酒(特に日本酒)、卵焼き、スルメ、仲間 嫌いなもの:シチュー、蜂(刺されると死んじゃうから) 血液型:B型 誕生日:9月9日 誕生日花:菊 ※名前 菊には長寿の意味があり、橘には不老長寿の伝説がある。 ◆職業 町葬屋(オリジナル作成) 信用、目星、聞き耳、図書館、心理学、日本刀、回避、変装 ➡信用:利用者からの信用を得ている ➡目星、聞き耳、心理学:利用者の些細な変化を捉える ➡図書館:現代の葬儀の方法はさまざまである為、利用者のニーズにこたえられるように本を読み漁っている ➡日本刀、回避:町葬屋として怪異と出会うため ➡変装:葬儀屋として、亡くなった方に対して死に化粧を施すことがある ◆興味 医学、応急手当:町葬屋のメンバーの為独学で勉強した 精神分析:町葬屋のメンバーの万が一が起こってしまった時の為、心を落ち着かせることが出来るように 機械修理:機械についての知識も必要な場面もある為 ◆通過シナリオ 町葬屋怪異譚 ■HO1:チーフ あなたは町葬屋のチーフだ。仲間のことを誰よりも想っている。 あなたには「目的」がある。 《芸術:記憶回収》80固定/《芸術:葬儀》80固定 ➡追記:自陣女性苦手な男性がいるので、想定よりも更にガサツに振舞っている。口調も男性口調寄り ===== 以下、通過シナリオネタバレ ===== ◆秘匿に関する設定 「愛すのは得意だけど、愛されるのは苦手かも。だってあたし悪い大人だからさ、近寄んない方がいいって」 ---幼少期~町葬屋になるまで いつ言われたのか覚えてはいないが、幼少期に零辻に両親は自分に預けてどこかに行ってしまったという言葉に、幼いながらに絶望した。 預けてどこかに行ったというのは優しい言い方であって、今の一度も連絡もなければ遺されたものもなく、自分は捨てられたのだと思うのに時間はかからなかった。 まだ精神的にも成熟しておらず、幼い子供がそんな事実をまっ正面から受け入れることは難しかった。 だからこう思うことにしたのだ、自分がいらないから捨てられたのではなく、自分が悪いことをしたからいらないのだ、と。それは精神を守ろうとする回避行動であった。 そこからは、悪いことをたくさんした。悪いことをしている自分だから捨てられたのだ。 自分が最初から要らない子供じゃないと信じたかった。生まれても良かった命なのだと信じたかった。 だから、思いつく悪いことは全てやってきた。未成年の内に酒も飲んだ、ギャンブルもした。両親から貰った体に傷をつけた。 暴力沙汰の事件も起こした、注意する教師に歯向かった。煙草を吸った、苦かった。 悪いことをする度に、自分ではなく悪いことのせい出来て、気持ちが楽になった。 あたしは望まれた命だった、だけど悪いことをしたから捨てられた。最初から要らないなんて、そんなことはないよね、と。 そうして、幾度か悪いことをしてきたが、ある日零辻に止められた。 零辻に対しては面倒を見てくれている恩はあったが、回避行動故に、あまり心を開いてはいなかったので、止めれた際には反抗したのをよく覚えている。 両親のことは分からないが、少なくとも自分は橘花のことが必要だと。それに、橘花という名前を遺してくれていて、必要ない子に長寿の意味のある橘の名前を送らないのではないか、ということを話してくれた。 零辻にそう宥められ、気づけば泣いていた。納得して、全て自分で受け入れることは出来なくて、それでも自分の心に抵抗なく入ってくる言葉だったのだ。 その日はたくさん泣いて、たくさん零辻に対して酷い言葉も吐いたが、ようやく逃げずに受け止める決心がつけた日でもあった。 以降、零辻に対しては兄のように慕い、悪いこともしなくなった。ただしお酒は彼と一緒に飲みたいので飲み続けてはいるが。 ---町葬屋、葬儀屋になった理由 悪いことをした人でも、善行を積み重ねた人間に対しても、死は平等に訪れる。 自分は悪いことばかりをしてきた人間だから、きっと天国にはいけないだろうが、それでも頑張って生きたのだから死ぬときは「頑張ったね」と褒めて欲しい、と考えがある。 どんな人だって、今日まで生きてきたのだから、最後は褒めて、天国でも地獄にでも送り出してやりたいのだと。 そんな話をある日、TV番組か何かがきっかけで零辻に話した時に、町葬屋の話をされた。 人だけではなく町も町として頑張ってきたのだ、忘れられてしまっても、それでも頑張ったことには変わりがないので、頑張ったねの意味を込めて丁重に葬り、記録を行う。 嗚呼、なるほど。自分の考えと、仕事内容が合っているかもしれない、とそこから町葬屋になることを決意した。 その為、葬儀屋の際にはいつもの雰囲気ではなく、頑張ってきた人間を褒めるように接している。 ---町葬屋のメンバーについて あれから数十年経ち、両親はやはり一切の連絡を寄越してこない為、何となくやっぱり捨てられたか、と思考に落ち着いた。 それでも零辻がいたから一人ではなかったのだが、ここ数年で仲間が増えた。 だらしない自分に対してどう思っているか分からないが、それでも今まで悪事を働き、居場所が少なかった自分にとっては落ち着ける居場所となっていた。 メンバーが絡繰り人形だと気づいた時には驚いたが、自分たちが人間だと思っていて事実を自覚していない姿に、昔の自分と重ねた。 彼達はただ働き、特別なことはしていないというかもしれないが、その当たり前のことは自分にとって嬉しくて、自分は生きていていいのだと、ここにいていいのだと思わせてくれていたので、なんとかメンバーを恩返しをするべく、人間にしようと奮闘している。 ただし、人形になった経緯もわからない為、人間にするのが絶対いいとは思ってはおらず、経緯も調査しながら慎重に動いている。 絡繰り人形に対しての知識をつけるために機械を弄ったり、治療方法もよくわからないので自分を実験台にしていたりする。たまに傷が増える時があるが、それは治療方法を探る為。 また、感謝をしているからこそ、だらしない姿を多く見せており、自分が人生にあまり関わりすぎないように遠ざける為に振舞っている。 実は酒を飲んでも酔っぱらったことはない、全て計算である。計画通り! ---NPCに対して 〇零辻ミナギ 兄貴のような存在で、よく相談したり甘えている。 零辻と飲む時だけ普通に酔っぱらわずにいるが飲む量は多い。 コンビニに行くときはついていってお酒を勝手に買い物カゴに放り込んでいる。 怪我の後遺症は心配しており、コンビニに行っても荷物持ちは積極的に行っている。 〇亜坂櫻 零辻の悩みの種の一つとなっていることもあり、仕返しと言わんばかりにからかって遊んでいることが多い。 そっちが横暴な態度ならこっちだって横暴な態度で仕返しだい! でも用もないのに頻繁に来る上に、資金援助も行ってくれているし、裏で何か別の目的があるのではないかと疑ってはいる。 〇百谷ミヤ 葬儀屋の姿でしか顔を合わせたことがないので、普通に接しているが、壊れた機械も簡単なのであれば直せるということで、よく機械修理の教えを乞うている。 女性としての理想の姿であるが、自分と正反対で眩しく感じることもある。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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