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いとけない少女像の木彫刻が代表作。 「妹の姿を彫った」と言っているが、本人にきょうだいはいない。 再従妹はサイレン清掃HO2。（下の方に簡易な設定を書いています） - ・東京都武蔵野市吉祥寺に住んでいる。 ・精神的にノーマルなジェンダー。 ・都内の大学を留年せず卒業している。 ------ medium orchid #ba55d3 芸術家2015ベース、選択技能→写真術、生物学、芸術（デッサン） 職業P：EDU*10+DEX*10 2015特記：専門とする分野の芸術or製作技能に+10%のボーナス 〈6-9 行方不明の家族〉探索者には行方不明の家族がいる。→妹になるはずだった彼女。 〈4-6 寄せ餌(D)〉+40pt ========== 2023.12.17「肋骨性感帯」SAN→53、英語+10、目星+4 　[AF]破魔釘：人の命を吸い続けた産山の霊木から作られた正真正銘のアーティファクト。木製である為強度は低く、1D3回だけ使用できる使い捨て。神話生物や実体を持たない霊体などに対して1D6のダメージを与えられる。使用の際は《こぶし》で成否判定を行い、神話生物や霊体に与えたダメージは回復することが無い。人間を初めとする地球上の生物に対しては1D2のダメージしか与えられない。使い終わった後は折れてしまい、折れたものには退魔の力は残されておらず、普通の木片となる。実際は破魔の力などと言う神聖な物では無く、宿っているのはただ単にMPを糧に存在している者に対して猛威を振るうナニモノかの異能の一端である。 ちゆるの家とは元々縁遠かったが、施設で暮らしていることを聞いた両親が養子として迎え入れる手続きを進めていた。 面談を数回したくらいでは打ち解けるのも難しかったが、妹として一緒に暮らすうちに仲良くなれるはずだと信じていた。 事故によってちゆるが記憶を失ったことで、構築していた関係性もリセットされてしまう。 「リハビリを頑張ってたらいつか思い出すよ！」と応援していたが、本人が失踪。 以降、心のどこかで彼女を案じているが、再会は果たせていない。 もしも兄妹になれていたらと、人生の節々で想像している。

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