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水母 蓮(みずも れん) 名前の由来：トケイソウの別種、Passiflora laurifolia - ミズレモンをもじったもの。アナグラム。 見た目：金がかった白色の目、白くてフワフワの髪の毛を後ろで一つに束ねている。基本的に信者の前ではヴェールをかぶっているが親しい人の前ではヴェールをとることも多い。 ・21歳 ・職業: 教祖 ・一人称：信者の前では私、それ以外だと僕　二人称：◯◯さん、◯◯くん、〇〇ちゃん ・NPC：ゆゆ、ややさん、ははさん、ささくん、すずちゃん ・好きなもの：温かい食事、ふわふわと柔らかいもの ・嫌いなもの：冷たいもの、冬、細かい作業 ・誕生日 : 6/27 ・誕生花：トケイソウ（「宗教」「信心」「受難」「聖なる愛」「信じる心」） ・カラーコード：#ffd700 ・好きな色：白、黄色 ＜職業＞ ● 教祖(スピリチュアリスト（2015）ベース) 《言いくるめ》、《オカルト》、《芸術（演技）》、《信用》、《心理学》、《説得》、《値切り》＋個人的な関心の技能1つ 職業技能ポイント：EDU×10＋APP×10 特記：オカルトを信じている人に対する《言いくるめ》《説得》に+10％の補正 ※今回は値切りの代わりに聞き耳で取得、個人的な関心の技能は目星で取得 ＜特徴表＞ 1-8 幸運のお守り 幸運のお守りを持っている。身につけている限りPOW+1。 もし手放したり紛失したりすれば不運を招き、POW-1。 1-4 おしゃれ いつも身だしなみに気を遣っている。APP+1 ＜うちよそ＞ https://charaeno.com/6th/Y5pn2QzKzyHTPEc0-Wv1_ ＊PLかぼすさん（PC：豊島 尋 ＊としま ひろ） ＜通過済みシナリオ＞ ・鰯と柊 END2 「私は、神様じゃない。神様を信じているだけ」 「拝掌教は、私の家族みたいなものだから」 「うぅぅ、ゆゆ～～！！ひろがいじめる～～！！」 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ ふわふわと小さいが立派な成人。 素の状態では若干幼さが残るような言動をするが、信者の前では威厳のあるように振る舞う。（芸術：演技） ただしいつも手元に白い犬のぬいぐるみを持っているので威厳力に関してはちょっとどうかと思う。 性格としては、多くを語るタイプではないが、親しい人の前では子どもっぽいと思われるような若干の未熟さを感じさせる。舌っ足らずな感じ。 不器用なので髪を結んだり出来ず、かと言って切れるわけでも無いので毎朝見兼ねたHO柊に結ってもらっている。 また素足で歩いているので時々足を怪我してる。それを避けるために靴を履くのではなく、HO柊や真菰に抱き上げられて運ばれてる。 温かいごはんと柔らかいもの（ぬいぐるみとか手触りのいい布とか）が好きで服も特注。自分が触れていて心地よいものにしてある。 信者の前ではヴェールをかぶっており直接顔が見えないようになっている。若干透けているので頑張れば見えなくもない。こちら側からも正直ちょっと見えにくい。 でもこれもすべて威厳のため。 信者の前では一人称が私となり、素の状態だと僕になる。性別は一見すると不明。 身だしなみに気を使っているが特別おしゃれしたいわけではなく、どちらかというと”真っ白”という清潔感をとても大事にしている。 そのため余計に性別が読みにくい。 ❖不定の狂気 単数あるいは複数の四肢の機能障害(足がうまく動かない)：90日分 鰯と柊 HO1:鰯(教祖) 秘匿ネタバレあり↓ ▍HO：鰯 あなたは拝掌教の教祖だ。 【推奨技能】目星・聞き耳・図書館・信用 秘匿：あなたには神が憑いている。 あなたはネグレクト家庭で育った。ろくでもない親の元で、あなたは幾度となく死にかけることがあっただろう。その度あなたは、いるかどうかもわからない神に祈った。この境遇から助けてくれと。ある日、あなたの両親は通り魔に刺されて死んだ。 それには動機も何もなく、まったくもって不運な事件だった。そうしてあなたは孤児院へ預けられることとなり、幸いなことに最悪の家庭環境から脱することが出来たのだった。 それからだ、あなたにはどうも神が憑いているらしい。 孤児院で出会ったＨＯ2は同じような境遇で、一時的な保護が明けてしまえば彼/彼女は家に帰らねばならなかった。幼いあなたに救う方法があるはずもなく、あなたは自分と同じように「自分を救ってくれた神様に祈ろう」と彼に提案した。 その翌日、ＨＯ2の両親は行方不明になった。 それが噂を呼び、あなたの元へは次々に人が訪れるようになった。 最初は孤児院の子供たちが救いを求めてやってきた。あなたが育つにつれて、それは外部へと広がっていく。 あなたの祈りは、人を救った。と同時に、見知らぬ誰かを消した。 原理などわからない。神がいるのかどうかもわからない。最初こそ偶然かと思っていた現象だって、十も続けば必然と判断するには充分だった。そして、あなたが引き起こし続けた奇跡は周囲に信者を集めるにも充分だった。 そのころにはすっかり、後戻りができなくなっていた。 あなたはいつしか「神の子」と呼ばれ、集まった信者たちによって作られた宗教団体「拝掌教」の教祖として担ぎ上げられることになる。 あなたにはもう、後戻りが出来ない。 あなたに救いを求める人間は日々増えてゆく。あなたに救われた信者たちは、いつの日かあなたが地上に楽園を齎すと信じてやまない。何よりあなたの周りに築かれたコミュニティは、家族の居なかったあなたにとっては最早家族同然となってしまった。 あなたは何より、現状の崩壊を恐れている。 それは存在すら確かでない神によってもたらされるかもしれないし、信者の増えた新興宗教団体を怪しんだ一般市民や警察によるものかもしれない。 ・祈りについて 相談者の額に向けて掌を掲げながら「他者に虐げられた相談者が救われるように」と神に祈るだけ。それで加害者は行方不明になる。現在まで行方不明になった人間は見つかっていない。 現在では週に2～3日、一日につき4～5人の相談者が教団まで訪れる「相談会」が行われている。ここに訪れる相談者は、教団幹部の「鬼灯」という男が事前に選定している。 あなたは神に祈りを捧げる度＜1d3＞点の正気度を喪失する。尚まとめて行った場合でもこの正気度喪失では一時発狂を発症しない。 ・神の加護 あなたが持つ祈りの力を、信者たちは「神の加護」と呼ぶ。 敬虔な信者には同等の力が与えられると(いつの間にか)されていて、集まった信者たちは毎朝熱心に祈りを捧げている。最近、ＨＯ2があなたと同等の力を得たことにより、相談者の数が半分になった。あなたは増え続ける相談者のせいで最近まで随分疲弊していたが(正気度喪失によるもの)これによって幾分か楽になっている。 ✦ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✦ 秘匿を受けての追加設定 過去のネグレクトの経験から、冷たいものに対してとても恐怖心を覚える。冷たいものは死の状態に近いから。 そのため当時手に入れられなかった温かな食事と温かく優しく包み込んでくれるものにとても感謝すると同時に執着を覚える。 また、幸運のお守りとして抱き抱えるサイズの真っ白な犬のぬいぐるみを持っている。これはネグレクト状態でも唯一自分に寄り添ってくれた大切な相棒のため。 ネグレクト時代は綺麗にしてあげられなかったが、今は洗濯もして綺麗になっている。 犬の理由：犬は人間と同じく死んだら埋葬する習性があるから。いずれ自分が死んでも自分を埋葬してくれるし自分も埋葬してあげたいと思うため。信仰心に近いものが備わっている。 また過去の経験から切り傷や打ち身、打撲痕などを隠すため、包帯の巻き方など覚えた。その結果、傷の手当は少しできるようになった。（応急手当技能） 虐待やネグレクトからの被害を受けないように押し入れとかに隠れるようになったため気配を消して隠れるのも得意だし、投げられる酒瓶などから直撃を避けることも身に着けた（回避。隠れる技能） ちなみに本人は全く気付いていないしもちろん知らないが、実はHO柊と遺伝子上は腹違いの兄妹。 ・母 − 生みの親。顔だけの父親と身体の関係を持つが、顔だけの父は母を捨てる。10代と若い時だったので金銭的な余裕がなく降ろすこともできず、そのままHO鰯を産む。 ・父 -育ての父。ネグレクトしてくる。母と結婚してPCを産んだけど俺似じゃない！！誰だこの子！！って虐待し始める。 ・遺伝子上の父 -下記の通り、顔と財産だけは持っていた男。俺と同じ綺麗な顔の子だけが欲しい。 ◆遺伝子上の父の設定 父親は超自分に自信のある傲慢なナルシスト。そして自分以上の容姿でないと興奮できない意味不明な不能。女装した自分を写した鏡でしか勃たない可哀想な人。 そこで考えついたのは、自分の才能や美貌を子に受け継がせ、最も美しく才ある子を自分の子にすることで自分の分身を作り上げる。 そして、その子が成人し、自分と釣り合える存在になった頃にその果実を貪る。 みんな、貪る。 だって嬉しいだろう？美しく賢い私と、同じく美しく賢い君との間には、さらに祝福された子が生まれるんだー！！ 美しくない子は、興味ないよ？ 美しい子のためのドナーとして生きて行きなさい。ちゃんとお金はあげるからね！ 嬉しいでしょ！！人間に貢献しようね！！ 手順は…そうですね、日本の法律の緩い頃に非合法な精子バンクを作り、他の男性から精子を提供させるも、依頼のあった女性には自分の精子を提供する。 美しい子は引き取り、醜い子は美しい子のためのドナーかスペアとして大切に育てる

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