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仕事中は冷静を保とうとしている。 例え誰の死であっても悲しみの感情が出やすい。 私生活はキチンとしており、一通り家事ができる。 家族構成:父、母、妹 一人称:私 二人称:お前 三人称:お前達 誕生花:梅(忠義、澄んだ心)、マーガレット(信頼)、サクラソウ(憧れ) 家族仲は悪くは無いが良くもなかった。親とは家の中ですれ違うことはあってもキチンと会って話すことは殆ど無いに等しかった。 妹とはそんなに話すことは無いが、それなりに可愛がっており、妹の為に家事を一通り覚えてきた。というか妹は家事がてんでダメだった。 2つほど隣町に祖父母が住んでおり、中学2年の半ばまではよく会いに行っていた。警察を目指したのは祖父(元刑事)の話を聞いていたから。中学2年の終わりに病で祖父母共に亡くしている。 祖父の勧めで柔道を小3から通っていた。高２の冬までやっていた為、人よりかはある程度出来る。 辞めた理由に受験もあるが、妹が高校受験を控えていた為でもある。 【性格】 調べ物はキチンと行うが、調べた上で考え思いついた事を、直ぐに行動に移すタイプ。 家では自分しか頼りにならないという思いで動いていた為、人に頼ることが苦手であり、頼ってもいいと思えるようになったのは警視庁特殊犯罪捜査零課が結成された辺りからである。まあ他のメンバー的に安心して頼れるというのもある。 自分なんかよりも仲間の方が大切な為、仲間に危険が迫れば庇える範囲で庇いに行く。自分の身の危険は考えていない。 以下秘匿内容含む 相模原涼とは恋人という関係だった。 彼女のことを愛していた。 彼女の作る煮物が好きで、特に大根の煮物が気に入っていた。 毎年、自分の誕生日に彼女から手作りの組紐を貰っていた。貰った組紐は右足首に付けており、毎年付け替えていたが、3年前に彼女を亡くしてからは付け替えることも外すことも無くずっと付けたままになっている。 きっとこれが切れる時は自分が死ぬ時だろうなって漠然と思っている。

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