タグ： ムツゴロウ動物王国 秘匿 めぶき やよい 3-2 3-10

▶︎氏名/年齢：芽蕗弥生(めぶき-やよい)　/25歳 ▶︎職業：編集 ▶︎誕生日：生 ▶︎身長/体重：167㎝/kg　 【職業ベース】オリジナル（作家＋評論家ベース）《EDU*20》 ▼取得技能 芸術(絵本作成)、心理学、説得、図書館、信用、博物学、歴史、オカルト ▼個人的な関心の技能 【特徴表】 3−2：《プロ・ドライバー》小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる〈運転〉技能の基本成功率は50％である。 3−10：《平凡な容姿》平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。〈変装〉に＋20％。加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が〈アイデア〉ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 →デメリット1d6▶︎無 【人物】 母親が絵本作家だったため、幼い頃から絵本をよく読んでいた。そのため自身も絵本作家になることを夢見る。 しかし、中学生になってから母親が作品や本人に対するネットの誹謗中傷により精神を病み、絵本を書けなくなる。 それから真っ黒なクレヨンでただ絵本を塗りつぶすことしかできなくなった母親を献身的に支えてきた。 だがそれにも限界があり、逃げるようにして母親を施設に預け自分は一人で生きていくことにした。 絵本作家になりたい、という夢は捨てきれなかったが母親のあの姿をずっと見ていたためか自分では作品を生み出せなくなる。 それでもこの業界に入りたいと強く願い、絵本作家の編集になることにした。 自分から作品を生み出すのではなく、そのサポートや生み出された作品をより良いものにするというこの立場であれば、それなりの仕事ができた。素直に楽しかった。 そんな時HO1の担当になる。 彼の絵本を開いて、彼の作品だけではなく人柄に惹かれた。 心の奥に触れたいと、そう思ってしまった。 理由はどうしてだったのかわからない、けど、彼が欲しいとそう思った。 しかし自分は彼の編集で、そんな感情抱いてはいけないなんてことは分かりきっていて、 もし自分が気持ちを伝えて彼が絵本を書けなくなったら、書くことをやめたら…とか自意識過剰な悩みと思いつつ、 気持ちにストッパーをかけていた。 何より、絵本作家の彼に「あなたの全部が欲しい」なんて幼稚な言葉を伝えて、嫌われたくなかった。 何度も何度も気持ちを押し殺して、今日も編集として、彼の仕事仲間として、平気なふりをした。 【好き】絵本、黒酢、ひじき 【苦手】爬虫類、目薬、麺類(啜れないだけ) 【日課】コーヒーを毎朝飲むこと 【趣味】ガチャガチャのよくわからないシリーズを集める 【悩み】文庫小説を読むと眠くなる 【一人称】僕 【二人称】あなた 【関係性】 ＊　→ ▼カラーコード ▼不定 ＊/◯ヶ月 ▼後遺症 ＊ ▼AF ＊ ▼取得呪文 ＊ ▼参加シナリオ ＊ ▼イメソン TNK： 抱き心地： 感度： 寝相： 寝癖： ▼以下『冬霞に消ゆ』秘匿の為閲覧禁止 　 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― HO2:好きなのに 貴方は HO1 のことが好きだ。 しかし想いを伝える勇気はない。 ▮秘匿 HO 貴方は HO1 のことが好きだ。 しかし、彼にその想いを伝えたことはない。 伝える勇気がなかったのだ。(理由は好きに決めてもらって構わない。例.性別、年齢差、立場 など) 拒絶されてしまったら、嫌われたらどうしようと、踏み出せなかった。 最も告げられない理由は、それだけでは無いような気もするが。それは分からない。 貴方は彼が好きだ。 好きで、好きでたまらない。 伝える勇気がなくとも、隣をただの友人や兄弟、同僚として歩けたらそれで良いと思ってい た。 いや、それは嘘だ。 想いを伝えたい、あわよくば彼も同じであってほしいとそう願っている。 ある冬の日、貴方は彼に心中に誘われた。 驚きはしたがどんな形であれ、彼とともにあれるのであれば貴方は幸せなのだ。 また、貴方は最近悪夢を見ている。 血まみれの手を見、足元に転がる見知らぬ人を見て自分がやったのだと自覚し目を覚ます。何 度も何度も夢を見る。 絶望を感じつつもどこか幸せな夢を。 ▼作成ルール ・貴方には勇気がない。探索者作成の際、POW を 1d6+6 で決定すること ・毎夜見る悪夢により、シナリオ開始前に SAN 減少 1d6 を行うこと。これによる発狂はない。

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