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Ray（レイ） DC143C 伝説上の怪物と謳われる吸血鬼。人間の血を啜り、闇に紛れながら生き続けてきた。誰に対しても無気力。面倒ごとが嫌いで、日々面白いものを求めている。笑うときはニヤッと笑う。一人称ぼく、二人称あんた。 オリジナル職業「吸血鬼」より、オカルト★、隠れる、聞き耳、剣（レイピア）★、跳躍★、変装、個人的に関心のある技能２つとして、ナビゲート、博物学 趣味技能は、人間を襲うために回避・組み付き、上手く言いくるめて襲うために言いくるめ、興味本位で人類学 ｼﾅﾘｵ:X2Uバイガスライト-吸血鬼×聖女-(HO吸血鬼) ↓秘匿バレあり 出生に関する記憶を持たず、変わらぬ姿で膨大な時を一人で過ごしてきた。周りに自分と同じ「魔」の存在は敵も味方も一人としていなかった。あるのは人間という食料だけ。 群れて暮らす人間を眺めては、腹が減れば適当に襲い血を拝借する生活を送っている。気まぐれに人里に紛れて暮らすこともあったが（変装71）、正体がバレれば非難され、それがうざったくなりすぐにその住処は捨てた。 その際傷つけられもしたが、不死の肉体であるため数時間もすれば回復した。攻撃されたことに傷つくほど繊細な精神は持ち合わせていないが、単に攻撃が鬱陶したかった。やっぱり人間は面倒だ。 その後も遠目に人間を観察してみたり（人類学11）植物に興味を向けてみたり（博物学15）して暇をつぶしてきたが、すぐに死ぬから興味もすぐ別に移ってしまう。さすがにこんな生活にも飽きてきた。 そのため、なにか面白いことが起こらないかと日々思っている。使命は「退屈な時間に終止符を打つこと」だ。 人間の生死には興味はないが、人間は死ぬと面倒だから極力殺さないようにはしてる。隠れたり（隠れる15）言いくるめたり（言いくるめ15）してるつもりだが下手すぎてすぐバレる。いざというときは逃げる（跳躍75）。 名前は人間に紛れる場合はRayと名乗っているが、他個体を見たこともないし、人間が判別するなら呼び名は「吸血鬼」で十分だろうと思っている。名前の由来は単に呼びやすいから。 人間のことは食料として見ている側面もあるが、思考して群れて面白いなあくらいの興味は持っている。教会なんかはいるかもわからない神に縋って毎日のように人間が出入りしているのが面白くてよく見ている。 退屈な時間に終止符を打つってことは、聖女さんに興味・関心を向けて退屈をなくせばいいのでは………（PL）

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