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📝：16ポイント、クリチケ分成長 弘原海　虚（わだつみ　うつろ） 糸目。感情が表に出にくく、驚かし甲斐がないタイプ。基本的には何事も前には出ず、傍観していることが多い。誰に対しても気になったことは構わず聞くが、深くは突っ込まない程度の距離を保っている。交友関係は狭い。基本誰にでも敬語、葬儀屋の皆にはタメ口、一人称は俺。 夜型人間。史遺葬儀屋に入社してからはよく注意されるため寝ようと努力するが、結局寝れず諦めて本を開きだして気が付けば朝、なんてこともしばしば。枕もとの小さな灯りで本を読むため目が悪い。甘いものに目がないが苦いものは全般苦手、料理はしない派。左利き。お酒は飲まない。お酒の強さ： (1D100) ＞ 98 職業技能は自由取得、ただし必ず信用を入れること。推奨技能から基本探索技能、戦闘技能、HO推奨技能⇢オカルト、武器の故障時のために機械修理。趣味技能は自衛のために戦闘技能、怪我をしたときのために応急手当。 ｼﾅﾘｵ:町葬屋怪異譚(HO2)、迷い家は桜の先に、餞の籠、 ↓秘匿バレあり HO1は人間ではないこと、HO3も半分は人間ではないことを知っていて「黙秘」している。HO1は頼れるチーフであり、HO3は皆の良き兄のような存在だ。 仲間内で余計な混乱を招くのは良くないと思い、今後もこのことを黙っていくことを決めている。 上記のことを見抜けたのは、善性寄りの魔術師であるためそうであるからだ。そもそも魔術師とそうでない者とは根本的に分かり合えないと思い疎外感を感じているため、HO1やHO3のことを思えば黙っているほうがいいだろうと考えている。 幼くして両親を亡くしている。その後はどこかの家に引き取られたが、幼い頃だからかぼんやりとしてよく覚えていない。 両親からはよく「あなたは珍しい血を持っている」と言われてきたが、詳細は知らない。 魔術師であることと関係があるのだろうと勝手に思っている。 大学卒業すぐに零辻ミナギに町葬屋に誘われた。人と関わることを極力避けたいがためにフリーターでもしながら生きていこうかくらいに思っていたため、最低限の人付き合いで済むならと了承した。何故誘われたのかは知らない。 四月一日マコトという中学時代からの親友がいる。中学、高校、大学が同じで、他人と距離を置いてきた自分にとって唯一の友人と言える存在である。 学生時代に下手にクラスで浮かずに済んだのはおそらく彼のおかげ。 飄々とした性格だが、真摯な態度で接してくれる面で信頼を置いている。深く人間関係を築くことを避けてきたため、彼の冗談を真に受けて慌てて止められることもしばしば。煙草を吸い始めたのは彼が吸っていると勘違いしたことがきっかけ。 亜坂櫻から「魔術的な物品や古書があれば秘密裏に回収して俺に渡せ」と秘密裏なやりとりをしている。 今までそういった品物を村から複数回収しているが、それらは亜坂櫻へ渡していない。 加えて、葬儀屋仲間にも回収した品物については黙っている。 理由としては「魔術は一般的には秘匿されるべき存在だ」と両親から教わっていることが主である。また、お世話になっている零辻を困らせている亜坂へあまりいい印象を抱いていないのも理由の一つだ。 《芸術：納棺》80固定…両親から教わった魔術の応用。目測した対象を納棺できる。 《完全(基本255p)》…呪文の使い手は、神の許しを得て、この呪文によってPOWのポイントをほかの能力値のポイントへ変更することができる。自分のためにやるのでもいいし、指定した対象のためでもいい。呪文のコストとなるマジック・ポイントは神が指定する。普通は能力値1ポイントに対して1ポイントである。呪文自体に正気度の喪失接触するためには正気度の喪失は当然起こる。

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