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◆ ベース職業 クトゥルフ2015サプリ / メカニックベース 職業技能P / EDU*20 →280 特記：自分の専門分野の構造品や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気づくことができる。 ◆特徴表 【3-9 スポーツ万能】 1つの技能に+20% 3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを与える。 【4-4 動物に嫌われる】 独特のたたずまいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 1d4→4 興味技能に+40% ==================================================== 四方 龍也（よつかた りょうや） 3A45DE ちょっとだけ意地っぱりで強がりで素直になれない、愚直な性格の少年。 少し口が悪くぶっきらぼう。部活は剣道部に入っている。 また、目つきが多少悪いせいか動物によく飛びかかられてキズを作っている。 周りの男子より背が低いことを気にしており、毎日早く寝るようにしている。 子供扱いされることや背が低いこと、頭が悪いことで揶揄われることが嫌い。 小学校受験をして今の学校に入ったはいいが、勉強についていけておらず悩んでいる。 運動が得意で、好きなことは体と動かすことと車を眺めること。 お父さんの運転するところがかっこいいなと思っているので、助手席に乗せてもらうのが好き。 高校を卒業したら車の免許を取りたいし、自分の車を持ってみたいなと思っている。 将来のことを考えないといけないのだろうと思いつつ、よくわからないまま父にも母にも相談できずにいる。 両親に不満はないが、甘えるのと頼るのが苦手。なんとなく、カッコ悪い気がして言い出せない。 少しだけ、自動車のせいびし？みたいなのが気になると思っているけれど、反対されたらどうしよう…とも考え少し焦っている。 妹のことはそれなりに気にかけており、よくよく世話を焼いている。 最近、声変わりしたばかりで喉が気になるらしい。 好きな食べ物はロールキャベツ。 ▼『お兄さん』へ向けている感情について お兄さんのことは何となく「ろくでもなさそうな大人」のような気がしている。 恋人？と暮らしているのかもしれないけど、前に他の人とも手を繋いで歩いているところを見たし、 いつ働いてるのかわからないし、いつも自分を馬鹿にしたような目で見てくるから。 だからつい睨み返して目で追っていたら、目が離せなくなっていることに気がついた。 無意識に、いつの間にか『あの人』のことばかり考えて、知りたくなってしまっている自分がいる。 どれだけ考えても意味がわからなくて頭の中がぐちゃぐちゃで、どうしてそうなってしまっているかわからなくて、自分はおかしくなってしまったのではないかと悩んだ夜は食べ物が喉を通らなくて、晩御飯も食べずにそのまま眠った。 なんとなく。友達にも親にも、ましてや妹にも相談なんかできなくて、一人で抱え込んだままでいたある日。 『あの人』を引き倒して押さえつけて、身勝手に欲望を吐き出してしまうような夢を見た。 翌朝、龍也は嫌でも自覚を持ってしまう。自らの内側の、抑え難く青いままの一方的な欲望に。 それからは、『あの人』の顔をうまく見れず、横顔や後ろ姿ばかりを盗み見てしまっている。 ==================================================== 一人称：俺 二人称：あんた、呼び捨て 父：父さん 母：母さん 妹：真白、お前 お兄さん：お兄さん、あんた、嶋田さん 「父さん、ちょっと。……寝てるし…」 「うるさいなー。いまやるとこだって！」 「ほら、そここぼしてる。よく見ろってば」 「う…、るさいよバカ」 「…お兄さんみたいなのろくでなしって言うんだろ」 「別に見てないってば」 「いいから俺にかまうな！」 ==================================================== 【以下、家族の設定】 好き勝手詰めましたが、シナリオ上都合の悪い部分はねじ曲げてください。 雰囲気あってたら大丈夫です！ ■父 名前：四方 玄也（よつかた ひろや） 一人称：俺 二人称：苗字+さん、お前、呼び捨て 妻：朱里、おまえ 息子：龍也 娘：真白 43歳。不動産の営業職。 最近課長になったばかりでやることが増えて忙しそうにしている。相談事をするにも、あまり話す時間が無い。 並外れた才能があったり、飛び抜けて努力家という訳でもないが程々に世渡りのできる器用さがある。それ故にちょっと適当だったり雑だったりする所もあるが、彼なりに家族を大切にしている。 結婚当初から貯めてきたマイホーム貯金も貯まってきたので、そろそろローンでも組んでもいいかと考えている。 趣味は車とドライブ。好きな食べ物は焼き鳥でねぎまの塩味が特に好き。 最近肩こりがしんどい。 「うん？うーん。うん、聞いてた聞いてた」 「お前結構真面目だもんなあ」 「もうちょっと寝かせてくれよ〜…休みなんだからさ〜」 ■母 名前：四方 朱里（よつかた あかり） 一人称：私 二人称：苗字+さん、あんた、呼び捨て 夫：あんた、あなた 息子：龍也、りょう、りょーくん 娘：真白、まーちゃん 40歳。お惣菜屋さんのパート兼主婦。 子供たちから手がはなれた辺りで、学費やマイホーム貯金のためにお惣菜屋さんでパートを始めた。大変だけど、どちらも程々にこなしている。 明るく、夫の扱いは若干雑。愛はある。 子供達も程よく叱る。面倒見が良く、母親業が向いているようだ。 たまにちょっと頑張りすぎることもある。 好きな食べ物はエビチリ。辛いもの全般が好きで、たまに辛くしすぎてしまう。 「ちょっと！そこ掃除機かけるからどいてどいてー！」 「もーっ！だから昨日準備しときなさいって言ったでしょ！」 「はーい、今日は疲れたから全部お惣菜でーす。唐揚げあるから許してね！」 ■妹 名前：四方 真白（よつかた ましろ） 一人称：ましろ 二人称：○○ちゃん、○○くん 兄：お兄ちゃん、りゅーちゃん 父：お父さん 母：お母さん まだまだ育ち盛りの小学三年生。 お兄ちゃんと同じくお受験を頑張って小中高一貫の学校に通っている。 素直だが、それゆえにワガママを言いすぎて兄を困らせることがある。 母のお手伝いをよくする親孝行児。じゃがいもの皮を剥くのが上手。 好きな食べ物はシュウマイだけど、グリンピースはきらい。 「お兄ちゃんは、カノジョってやつはいないのー？」 「ねー！この上の緑のやついらないー！やだー！」 ■その他、家の中での共通設定（可能であればこれで行きたい） ・家の中は、左下が居間で食事スペースがあってテレビも置いてあるところ。左上は夫婦の寝室。右上は子供たちの共用部屋のイメージ。 ・家族全員がまあ四人にこれは狭いかなとは思っている。 ==================================================== イメソン：ポジティヴハラスメント

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