タグ： Siki探索者 ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち

────────────────────── ▼探索者概要 ▸名前　　　　│出雲 季采(いづも きと) ▸落語家名　　│雅(みやび) ▸性別　　　　│女 ▸年齢　　　　│26歳 ▸職業　　　　│落語家(二ツ目) ▸カラーコード│ ▸職業ベース　│タレント ▸特徴表　　　│なし ▸後遺症等　　│なし ────────────────────── ▼詳細1(他PCが知ってる情報) 口が悪くお世辞にも良い性格とは言えない。ゴキブリを扇子で叩ける程度の度胸はある。落語家なのもあり口が良く回りあることない事適当に言っても真実っぽく聞こえるが本人は割と脳死でしゃべってる。最近階級が昇級して機嫌がいいしそれに等しい実力もある(はず)。 生活が割と苦しいためご飯屋さんを見ると立ち止まって「○○円くらいやなぁ……」と匂いだけで値段を呟いたりしてる。HO1が近くにいるなら奢れの意。 ▼詳細(他PC知らない情報or秘匿) 幼い頃から読み聞かせを聞くのが好きだった。童話でも昔話でも架空の物語はどれも大好きだ。その中でも落語というものは他とは違い自分の中で異彩を放っていた。確かにわかる言語なのに独特な言い回しで理解はしづらい。それがまた魅力的に感じ落語の世界めり込むのは遅くなかった。 落語家になろうが何になろうが両親は優秀な姉に夢中で自分に見向きもしなかった。そのおかげで学童にほっぽりなげだされて落語に出会うことが出来たからまぁよしとは思っている。家族の事は別に嫌いでも好きでもない。ただボクを手放したことは後悔すればいいな～と思ってる。やっぱ嫌いかも。 高校を卒業と同時に家から出ていざ落語家になるぞ！と思ったのはいいものの、肝心のなり方が分からず好きだった桃樂亭に凸ったところ無事門下に入りし櫃島の弟子になることが出来た。 ▸十羅矢に対して 良いライバルでもあり良い友人でもある。落語で椎だけには絶対に負けたくない。向こうは自分の才能を非常に高く評価してるらしいがそれはこちらも同じ。彼から学ぶことも多い。稽古中はピリピリしているがそれ以外は普通に話すしご飯にもよく誘ってるしHO1の事も愚痴ってる。 いつか彼と二人会をするのがひそかな夢でもある。 え、まってどこいったん？もうすぐ講演あるんやけど？！戻っといで……わらび餅買ってきちょんよ……。 ▸櫃島に対して あの、足向けて寝れません。本当に弟子にしてくれて、なんなら生活の事まで気を使っていただき本当にありがとうございます……。何も知らない自分をここまで面倒見てくれた恩師でもある。尊敬するのと同時に超えたい壁でもある。まだまだ高すぎるので技術面で盗めるうちに盗んどこ。 ▸HO1に対して え～！HO2くんボクの事好きでしょ～！！！！？キャッキャッ！知らん男にちゅーされて気にくわない？？？そっか～～～＾＾ HO1の事は叩けば鳴るおもちゃ感覚でおちょくってる。暴力しか知らない人間が言葉でねじ伏せれる様をみるのは気持ちがいい。だけどそれをやってるのが自分じゃないのが気にくわない。自分のおもちゃを盗られた感覚がする。まぁそんなとこ見た事ないんですけど。 自分の為だけに突っかかってくれればいいし何なら彼の好意を寄せたいとも考えている。が、本人は恋愛感情にも友情にも当てはまっておらずモヤっとしてる。ぶっちゃけその先のことも何も考えてない。でも今は別にそれでいい。楽しいし。 ちなみに知らん男にキスされたことは一切気にしてない。収穫の方が大きかったからなぁ＾＾むしろありがとうの気持ち。 【HO1に対しての目標】 こんなん惚れさせる一択だろ。 ボク無しじゃ生きれなくしてやる。 ────────────────────── ▼ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち〈HO2秘匿〉 貴方は、HO1 に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方は HO1 を極限まで屈伏させたい。それは一種の支配欲である。恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。随分人気になったこともあったからなのか、貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。そこでキスをされたのだが、偶然にも HO1 にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見た HO1 の顔は今まで見た事がないものだった。幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1 を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時の HO1 の顔を忘れられずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。加えて HO1 に対して自由に目標を設定する。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) 《探索者作成ルール》 貴方は話術に長けている。 APP、INT を 2d6+6 で決定し、そのうちひとつを 18 にする。また、EDU は 2d6+9 で決めること。その代わり、STR が 2D6+２固定となる。 また、芸術《落語》に+30 ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。桃樂亭○○と言った具合に。 《NPC 紹介》 十羅矢 椎/とらや しいな(HO2 と同じ歳) ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。よきライバルであり、よき理解者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65 歳) 五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。 少し前まで前座(下から 2 つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から 2 つ目の階級)になったのだ。非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる。 ────────────────────── -自分用メモ- ▸通過シナリオ(予定含む) 1.ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち〈HO2│落語家〉 ▼その他 ▸Siki探索者名前十二星座縛り中 蠍座→キョクトウサソリ科から 落語家名→サソリのうた作者千葉雅子から ▶認証 一人称│ボク 二人称│あんた ▶おおよその口調(セリフ例) 「お初にお目にかかります……ってなんかかっこいいよね～　落語家の(まだ決めてない)、本名は出雲季采ね」 「むり、おなかへった、しぬ　ヤクザやったらいらんほど金もっちょんやろ、ボクに奢れよ！！！！！」 ▶小ネタ(暇だったら記載しています) 誕生日　　　 │10/24 血液型　　　 │AB型 好きな物 　　│喋ること、人をおちょくること、寿司(えび) 嫌いな物 　　│血、注射とか無理。 趣味　　　　 │着物屋めぐり 喫煙/飲酒　 │どっちもすき～♡ 恋愛対象　　 │どちらも可愛ければ ──────────────────────

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